「Salesforceの入力、面倒すぎる」 そんな現場を変えた「ボット君」:IT苦手な“現場のプロ”が豹変(1/2 ページ) 現場の仕事はプロ級だが、ITは苦手――。そんな現場の職人たちが、毛嫌いしていたSalesforceへの入力を行うようになった。現場で何が起こったのか。 現場の仕事はプロ級だが、ITは苦手――。ITが一般化する中、今やITになじみがない世代の職人たちも、ITツールを使うことを余儀なくされている。 今まで紙で行ってきた現場の状況報告を、小さいスマートフォンの画面上で慣れないメニューを操作しながら行うのは至難の業で、それが報告の遅れや滞りにつながるケースも出てきているという。 こうした“ITアレルギーの職人”でも、苦手意識を持つことなく、進んでITツールを使うようにするにはどうしたらいいのか――。こうした課題に向き合い、見事、解決法を見つけた企業がある。太陽光発電事業を手