台風30号の直撃を受け、沿岸部が壊滅状態となったフィリピン・レイテ島の中心都市タクロバン。命からがら助かった住民も、雨の中でただ呆然(ぼうぜん)と立ち尽くすばかりだ=10日(ロイター) フィリピン中部を8日に襲った猛烈な台風30号による死者・不明者は、当初の推計を大幅に上回り、レイテ島だけで1万人を超す恐れがあることが明らかになった。現地の警察幹部がロイター通信などに語ったもので、レイテ島で台風が通過した地域の70~80%の建物が破壊されたという。島の中心都市タクロバンでは、沿岸部が台風によって発生した高潮に襲われ、がれきが散乱。建物は破壊され、車両が横転するなどし、衝撃のすさまじさを物語っている。道路寸断で救援難航 タクロバン(人口約22万人)はレイテ島の北東部の海岸に面した港湾都市で、首都マニラからは南東約580キロに位置する。フィリピン政府は軍を動員して、水や食料、テントなどを輸送。
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東京の都心では、夜になっても気温があまり下がらずに30度以上のまま午前0時を迎えました。 一日(11日)を通しての最低気温は30度4分と、統計がある過去138年間で最も高くなりました。 気象庁によりますと、東京の都心では、11日気温が30度を超えたまま朝を迎え、日中は38度3分まで上がりました。 気温は午後4時すぎにいったん30度5分まで下がったあと再び上昇し、30度以上のまま12日午前0時を迎えました。 東京の都心の最低気温は、9年前の平成16年7月21日の夜遅くに観測された29度6分がこれまで最も高い記録でしたが、11日は30度4分とこれを上回り、138年前の明治8年に統計を取り始めて以降、最も高い最低気温となりました。
あす3日(火)、広い範囲で再び春の嵐となるでしょう。 台風の大きさを示すランクで表すなら最大級の『超大型』に相当。 先週末をしのぐ被害が懸念されます。 ・詳しい情報はコチラ ◆ 低気圧の特徴 ①日本海で急速に発達、猛烈な勢力 (超大型で強い台風並み)。 ②広範囲で暴風や高波のおそれ。 ③短時間強雨、落雷、突風の可能性。 ◆ 予想される影響 ①暴風による交通機関の乱れ。 (陸上でも25メートル/秒を超える可能性) ②融雪による洪水や雪崩、落雪。 (北陸や東北の積雪地帯は高温や大雨により雪解けが加速) ③湿った雪による電線への着雪。 (北海道東部が中心) など ◆ 帰宅時間を直撃 (関東) 東京23区では、25メートル/秒の風が予想されています。 風速25メートル/秒は、台風の暴風域の中と同じ強さです。 瞬間的にはこの1.5~2倍の風が吹くこともあり、立っている
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエ
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