https://crates.io/crates/r2sync コマンドラインツールであり以下でインストールできる。 $ brew install Songmu/tap/r2sync # or $ cargo install r2sync これはローカルディレクトリの中身をCloudflare R2に簡易的に同期するごく単純なツールで以下のように使う。 $ r2sync ./dir r2://your-bucket/path リモートに同一ファイルが存在する場合にputをスキップするようになっていて、それが欲しくて作った。ちなみに、--public-domain というオプションを付けると、同一ファイルチェックを公開URL経由で行うようになってAPIアクセスを減らせる。 $ r2sync --public-domain files.example.com ./dir r2://your-b