・ん―日本語最後の謎に挑む 世界的に見ても「ん」ではじまる言葉はほとんどない。「ん」はちょっと特別な音。 「日本語には上代、「ん(ン)という文字はなかった。上代の日本人も、現代の日本人と同じように考え事をしながら「んー」と唸っていたのかもしれないが、それを書くことはできなかった。書けないから、無理をしてでも書かなければならないときには「イ」とか「ニ」という現代のカナカナを記号として使っていた。でも「イ」を使うと「i」、「ニ」と書けば「ni」と発音することになってしまう。「i」や「ni」と間違って読まれないための記号は何かないか......という試行錯誤の結果、「ん(ン)」という文字が生まれてきた。」 古事記をはじめ上代の文書には「ん」と読む仮名が一度も出てこないものらしい。 ありなむ→ありなん 知りなむ→知んなむ のように、口語として使われたのが最初であるそうだ。次第に大衆に普及して「ん」
7:名無しさん@十周年 2009/11/20(金) 16:05:27 ID:lRUCLV450 思い出せない漢字は、日本ではひらがなで書くけど、 中国人はどうやって書くの? 37:名無しさん@十周年 2009/11/20(金) 16:11:33 ID:B8BfwNPe0 >>7 辞書を引く。マジ。 46:名無しさん@十周年 2009/11/20(金) 16:12:53 ID:+nG1tGOb0 >>7 ピンインで書いてる。例えば北京をBei-jingと表記したり、香港をHong-kongと表記する具合。 学校でピンイン習ってない世代(50歳より上ぐらい?)は音が似てる他の漢字をあてる。 「ファンビンビンですが、○○さん居ますか?・・・折り返し電話をお願いします。」なんてときのメモには、 「范冰冰さんから電話有りました」だったり、「舫兵兵さんから電話有りました」だったり
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