[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

死に関するMeat_eating_orchidのブックマーク (5)

  • こりゃPTSDになったかもなあ

    少し前に曾祖母が亡くなった。享年102歳。俺を含む親類縁者に見守られ、自宅の寝室で眠るように逝った。今時珍しい大往生だったと言えるだろう。通夜、葬儀と滞りなく終わったが、問題はその後だった。火葬場での出来事だ。 祖母のお骨を骨壺に収める際、何を思ったが従姉(お袋の姉の娘)が娘(小学一年生・俺からみれば「従姪」)をその場に立ち会わせたのだ。 俺と両親は「やめておいた方がいい」と事前に何度も告げたのだが、従姉夫婦はいっこうに聞き入れず、これから何が始まるのかもよく分かっていないであろう我が娘に「大丈夫だよね?」と尋ね、娘もそれに頷くばかりで結局押し切られてしまった。 何せ直前まで高温に晒されていた物体である。お骨のみならずそれを乗せている台もかろうじて触れられる程度に熱を持っており、それほど広くない締め切った部屋には独特の熱気が充満している。そして部屋の中央には紛れもない物の人骨。いくらなん

    こりゃPTSDになったかもなあ
    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2009/01/26
    人骨見ただけでPTSD。う-ん、アンビリーヴァボー。子どもには見せない方がいいっていう考えもよくわからん。
  • 妻が亡くなった……だけど悲しくない

    が事故で亡くなってから二月ほど経った。 しかし実はそれほど悲しくないのである。 当にこれっぽっちも悲しくないかというとそれは嘘になる。 でも悲しいという気持ちよりも「解放された」という気持ちの方が強い。 決して仲が悪かったわけではなく、むしろ良かった方だ。 と一緒に友達に会えば、が幸せそうにしているということをからかわれた。 確かに自分で望んで結婚したわけではない。「20代後半の女性と付き合うなら、男は結婚する責任があるでしょ」みたいなことを言われ、しょうがなく結婚したのだ。 それでも、自分なりにを満足させようと頑張った。 一緒に色々な所に出かけた。たまには喧嘩だってした。 自分の仕事時間を減らして、趣味の時間も取らず、いっぱい話をした。 の不安を解消するために自分の行動に制限をつけた。 はそれなりに結婚生活に満足していたと思う。 自分がそれだけやれるぐらいのだったのに

    妻が亡くなった……だけど悲しくない
    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2009/01/16
    怖い。一種のホラー。
  • 医師に余命を告げられたら

    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2009/01/13
    先生、ぼくには一行目と三行目の間に大きな飛躍があるように感じられます!
  • 英TVが「安楽死」の一部始終を放映、「死を選ぶ権利」に議論沸騰

    ロンドン(London)で、クレイグ・エバート(Craig Ewert)さん(右)がスイスの病院で「安楽死」する様子を撮影したドキュメンタリー番組をインターネット上で見る男性(2008年12月10日撮影)。(c)AFP/Shaun Curry 【12月11日 AFP】英国で10日、運動ニューロン疾患の末期患者の男性が2006年にスイスの病院で「安楽死」する様子を撮影したドキュメンタリー番組が放映され、賛否両論を呼んでいる。 安楽死を選んだのは、米国出身の元大学講師で英国在住だったクレイグ・エバート(Craig Ewert)さん(当時59)。のメアリー(Mary Ewert)さんによると、クレイグさんは運動ニューロン疾患のため自分の力で呼吸することができなくなり、「悪夢のような」症状に耐えるよりはと、死を選んだ。 ■自分で人工呼吸器を止めて死亡 クレイグさんは、スイス・チューリヒ(Zuri

    英TVが「安楽死」の一部始終を放映、「死を選ぶ権利」に議論沸騰
    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2008/12/12
    安楽死の報道はしたければ勝手にすればいいとしか思わないけど、それより大問題なのは死刑執行の映像がわれわれ国民の眼から隠されていること。是非を論ずる前にまず fact を知らなきゃ! 死刑にも見える化を!
  • 「死んだ○○が喜ぶと思うのか!」「喜ぶんじゃね」

    よくサスペンス漫画やドラマで 愛する大事な人を殺された復讐のために殺人をするとかそういう犯人に対して 「そんな事して、キミの愛する、死んだ○○が喜ぶと思うのか!」みたいに言ったりするけど あの言い方が卑怯に感じる。 あの台詞を正義側、つーか主人公側が言うとその時点でなんか白ける。 なんで白けるかっていうと、 24時間テレビとかを批判するときによく言われる、『「障害者は天使、障害者は心優しい」みたいなことにしてるけど、それこそ逆に差別的じゃないのか、障害者は心優しくないといけないのか、普通の人と同じく性格悪い奴だっているだろ』っていうアレと、多分同じ原理。 「死んだ○○が喜ぶと思うのか!」っていうけど、喜ぶかもしれないじゃんw まあそりゃさあ、死者の悪口とか言うのはよっぽどの事が無い限りよくないだろうけど、かといって必要以上に美化するのも結局上の障害者云々と同じなんじゃないかと思えてならない

    「死んだ○○が喜ぶと思うのか!」「喜ぶんじゃね」
    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2008/12/01
    せこいというよりずるい。しかし、ずるいといえば修辞的疑問文はすべてずるいのだ。
  • 1