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批評と本に関するMeat_eating_orchidのブックマーク (2)

  • 佐藤亜紀 日記: 2009.3.29

    ごく一握りの誠実で有能な方を除いて——と言うことにしておこう、皆無と言う訳じゃない——現在日で文芸評論家として活動している人間は、概ね二種類に分けられる。チキンと、無能者だ。まあ文芸評論などというのは小説以上にえないから、出版社のお覚えを損なわないよう、業界の爪弾きにならないようチキン化するのは理解できないこともない。しかし無能者と言うのは! 読解し論じるスキルなぞ努力次第で使える水準まで上げることも出来ように、それを怠っているというのは、これはもう犯罪である。 だから文芸評論は使えないと作家に言われるのだ。チキンや無能者の評論を反省の種にする馬鹿はいない。評論と実作の間の良きフィードバックなぞ、勿論望むべくもない。 では仲俣暁生氏はどちらであろうか。ブログに載せていた2009年のベストを見る限り、チキンであることはほぼ間違いない。立派な御用評論家ぶりだ。ではスキルの方はどうか。 20

    佐藤亜紀 日記: 2009.3.29
    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2009/03/30
    はっはっは。ぼろくそ。
  • 日本の純愛史 11 『ノルウェイの森』と純愛論争 -80年代(2) - ohnosakiko’s blog

    テレビドラマでは九十年代に純愛ものが続々と出てくるがその数年前、小説の「純愛物語」があった。八十七年バブルの絶頂期に出てベストセラーとなった、村上春樹の『ノルウェイの森』である。 帯の文句は「限りのない喪失と再生 今いちばん激しい一〇〇パーセントの恋愛小説!!」(上巻)、「激しくて、物静かで、悲しい、一〇〇パーセントの恋愛小説!!」(下巻)。 九月に発売されるやたちまち話題となり、年末にかけてどこの書店にも赤と緑の上下二冊が目立つ場所に平積みにされ、まるで「クリスマスプレゼントには恋人にこれを贈れ」と言わんばかりだった。当時、女性雑誌にも軒並み取り上げられ絶賛されていたので、当に恋人にプレゼントした人もいたであろう。 九十年代に入って文庫が出た時のフレーズは、「あなたの一番大切な人へ贈ってください」。 中身は、三十七歳の「僕」の回想である。 六十年代末、大学生だった「僕」の親友キズキが

    日本の純愛史 11 『ノルウェイの森』と純愛論争 -80年代(2) - ohnosakiko’s blog
    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2009/01/28
    あれ? こんなひどい小説だったっけ
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