あらすじ 日曜よる9時の「日曜邦画劇場」では本編前後に軽部真一支配人のトークをお届けします。<解説付き再放送>翌週木曜よる(※時間変更の場合あり) 警備員が自分の勤務する会社の社員を次々に殺戮するスプラッタ・ホラー。黒沢清監督がホラー映画の才能を開花させた記念すべき作品。松重豊が怪物的な警備員を怪演する。元力士で、かつて殺人を犯しながら精神鑑定で無罪となった富士丸(松重豊)。某総合商社に警備員として雇われた彼は、新入社員・秋子(久野真紀子)と出会ったことから狂気を露わにしていく。やがて富士丸は社内の人間を残虐な方法で手にかける。