ネット通販でおなじみのアマゾンがやっている、フォト検索というサービスがすごい。 商品の写真をアマゾンのiPhone用アプリで撮影して、それを送信すると、写真と同じものをアマゾンの商品の中から探してくれる。 たとえば友達が持っているCDを自分も欲しければ、そのジャケットの写真を撮るだけで、タイトルをメモしたり、電車でタワレコまで行かなくても、CDが家に送られてくるのだ。 なんたる近未来! (工藤 考浩)
DAC/スパイスラボ神部です。 テレビドラマ「素直になれなくて」など脚本を書かれている北川悦吏子さんから、下記のような質問がきたので、こちらに回答をまとめてみます。いつもの3倍くらいわかりやすい説明にチャレンジします。 -@rkanbe 電子出版ってどうやるの? 電子出版について考える前に、紙で本を出版するときのことを考えてみましょう。多くの場合、著者と出版社が契約して本を出版します。書籍の制作から流通にいたるまでの経費や利潤を差し引いたものが印税になりますので、出版契約の内容と売上数によって出版社側と著者の利益配分が決まります。本を買うのは読者で、全ての原資は読者の購入資金から集まります。 しかし、電子出版では、著者と出版社、流通経路にいる取次や書店、読者の関係がこれまでとはぜんぜん違うものになります。なので「どうやるの?」という疑問になるかなと思います。 Amazonの考える電子出版
アマゾン ジャパンは6月2日、iPhone/iPod touch向けアプリケーション「AmazonモバイルiPhoneアプリ」を発表した。6月3日からApp Storeで無料で提供する。 「フォト検索」機能では、iPhoneのカメラ機能を使ってオンラインストア「Amazon.co.jp」の商品を検索、購入できる。ユーザーが撮影した対象物の画像を送信すると、Amazon.co.jpのデータベース内を自動で検索し、該当する商品もしくは類似した商品の情報をユーザーに返信する仕組みだ。 iPhoneのGPS機能を使った「コンビニ検索」機能では、Amazon.co.jpで購入した商品を受け取れるコンビニエンスストアを検索できる。このほかiPhone/iPod touchからは、あらかじめ登録した商品の送付先住所をワンタッチで入力できるほか、PCから登録したお気に入りリストなどを共有できる。 Amaz
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