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みんなが使えるようになりました(追記 2018/11/20) 【祝】Twitterの名前をお天気と連動されるアプリを作った時の技術的な紹介【公開した🌥️】 導入 みなさんこんにちは! 私は将棋プログラムPonanzaの作者、山本一成といいます。Qiita初投稿です。よろしくおねがいします。 いつものようにTwitterをしていた時、ふと思ったんです。 「Twitterの名前の部分が天気のEmojiと連動して変わったら嬉しいな」 つまりこんな感じですね ↓ いつもは、C++など低いレイヤーのプログラムを書くことがメインなので、こういったプログラムを書いたことがあまり経験がないのですが、よしいっちょやってみるかと思ってやってみました。 技術選択 さっそく技術選択の段階です。 こういう類のプログラムは技術の選択がとても大切です(たぶん)。 正しい技術選択をすればとても幸せなのですが、間違えると
実務未経験でプログラマとして入社して半年以上が経った。 コードレビューで指摘されたことを備忘録としてまとめておく。 自分なりにまとめたものなので、レビュアーが言いたかったこととニュアンスや解釈がずれている可能性はある。 初歩的な内容ばかりで我ながらうんざりする。 せっかく優秀な同僚ばかりなのだからもっと高度なことを学びたいが、こういう初歩的なことが出来ないのが俺の現状なのだから、仕方ない。 そもそもPullRequestを送ったこともなかったわけだし。入社初日は、一人でPullRequestの出し方を練習していた。 それを考えればまあ、こんなものだろうか。 当たり前のことをちゃんと当たり前に出来るようになって、早く、次のステージに進みたい。 PullRequest(PR) PRのタイトルは分かりやすいものに。必要に応じてチケットの番号なども入れる。 コミットやPRは出来るだけ粒度を細かくす
Here on CheckiO we are creating games for coders. We have made py.checkio.org and js.checkio.org where you can improve your TypeScript and Python coding skills. We have also created Empire of Code - a space game with a mix of strategy, tactics and coding. In addition to the 50k monthly active Python and TypeScript players, who are constantly improving their skills by engaging in CheckiO missions a
こんにちは、シックス・アパートのにっくです。 多くの開発者が利用している「GitHub」。GitHubでは世界中の開発者が議論を交わしながら、プロジェクトを進めています。GitHub については以前、こんな記事も書きました。 「そもそもGitって何?」、「GitとGitHubは何が違うの?」にシンプルに答えるよ GitHubを見ていると、「LGTM」や「SSIA」など、いろんな英略語を見かけます。チャットと同様に、素早いコミュニケーションのために、タイプ量を減らして言いたいことを伝える省略語がたくさん生まれているようです。よく見かける、ひと目では意味が分かりづらい英略語を、いくつかピックアップしてご紹介します。 AFAIK - "As Far As I Know” AFAIK、と言われてもひと目では何のことだかわからない略語ですね。 「自分が知っている限りでは」という意味になります。 FY
プロジェクト移行期に入って暇な時間ができたので、開発環境をリフレッシュすることにした。vim や zsh の設定が少しずつ壊れてきていたのだった。 .vimrc や .zshrc を眺めてみると、かつて意識が高かった頃に施した設定が何のためのものだったのか忘れてしまっていた。別人が書いたスパゲティコードのようだった。 また vim や zsh の設定を検索して理解するべきなんだろうか。ここで覚えた知識はまたすぐに忘れてしまうんじゃないだろうか。設定が洗練されるほどに、それを更新する機会もまた少なくなってくる。設定が必要になるきっかけは忘れた頃にやってくるもんだ。 やり方を根本的に見直す時期なのかもしれない。新しいツールもいまなら選択できる。 まず、vim から atom に移行した。git のコミットメッセージやちょっとしたファイルの修正ではまだ vim を使うものの、細かい設定が必要にな
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 画像: N高等学校課外授業(N予備校)での生放送授業のブラウザ上での見た目、コメントが書ける 目次 はじめに 教えることになったきっかけ Web企業にエンジニアとして就職できるようになる、というミッション 既存のWeb教材に感じた問題意識 「各自進められるゲームブック形式の教材」と「徹底的にフォローする生放送授業」 コンセプトをもとに構成されたコースと内容 ゼロからプログラミングができるようになった人が生まれた日 永劫、プログラミングは一部の天才たちのためのものか? プログラミング学習のモチベーションの課題と対応 まじめなオタクたちが社
皆さんこんにちは。 私は将棋プログラム「Ponanza」の作者、山本一成と申します。Ponanzaは初めてプロ棋士を破った将棋プログラムで、近年最も強い将棋プログラムと言えると思われます。また、2017年もトッププロ棋士の方と対局することが予定されています。Ponazaの改良のための機械学習に現在ジサトライッペイさんのPC「大紅蓮丸」の計算リソースを借りているのですが、その関係で原稿を書いてとお願いされたので、3回に渡って将棋プログラムの今について、書いていきたいと思います。 フリーランチの終焉、並列化の効率問題 アスキー読者の方々には言うまでもないのですが、まずは近年のCPU事情について解説していきたいと思います。ちょっと昔まではCPUはシングルコアが当たり前で18ヶ月経過すればCPUのトランジスター数は倍になり、性能が向上するという流れが続いていました。ソフトウェアはその性能向上に伴い
友人からこんなコメントをもらった。「最近 bk ノートが、何か困ると同僚に聞きに行くキャラになりつつありますよ。もっと上から目線で書かないと。するとカコイイ! とか言ってくれる人が出てきますよ」 そんなことを言われても、困ったら助けてもらうというのは事実なんだからしょうがない。そもそも、自分の弱さを認めるが強さの始まりというものだ、うんぬん。こんなことを書けば上から目線っぽい?。。が、やっぱりやめておこう。 話を変える。既存のコードをちまちまリファクタリングして、少しだけ新しいコードを追加して、デバッグして、なんてことを年がら年中やっていると、一から自分でコードをバリバリ書けたらどんなに楽しいだろう、なんてことを考えることがある。大きなプロジェクトの中で何かをやっていると、そういう機会は滅多にない。ぶつぶつ言いながら既存のコードをいじくりまわしていることの方が多いのだ。 が、あるとき、ひと
アメリカ大統領選挙候補者であるドナルド・トランプ氏をイメージした Pythonベースのプログラミング言語「TrumpScript」が公開されています。 特徴が滅茶苦茶だったのでご紹介します。 GitHub - samshadwell/TrumpScript: Make Python great again どうやら米ライス大学の24時間ハッカソンで作られたようです。 ハッカソンでの優勝は逃したものの、日々issueにバグ報告が上がっており、 よりトランプ氏らしくなるように改善がされているようです。 特徴 浮動小数点型は使えず整数のみ。アメリカは中途半端なことはしない。 数値は100万より大きくなくてはいけない。それより小さい数字は取るに足らない。 importは使えない。全てのコードはアメリカ製でなければならない。 True,Falseの代わりにfact,lieを使う。 変数名に使えるのは
俺の半生大学の一般教養でPascalを習った程度。専門課程に入る前に文法はすっかり忘れた。専攻は都市工学だからその後プログラミングとは縁はなかった。卒業前に第一種情報処理技術者の資格だけはとれてたのでプログラミングの何たるかとかオブジェクト指向なんかも知識としては知ってた。 大学卒業後にデスクトップユーティリティーのメーカーで技術営業をやった。顧客に製品仕様を説明するのが主な仕事なのでパワポばかり使ってた。その会社ではLinuxのソフトも販売してたから、Linuxのコマンドは打てるようになった。そこでシェルスクリプトを習得しようと思ったがあえなく挫折。 その後ネットワーク機器のメーカーに転職。トラブルシューティングでLinuxをさらに使うようになった。そこではHTTPプロキシを主に扱っていたので、HTTPプロトコルについては一通り知識を身につけた。その知識を実際にLinux上でシミュレーシ
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2015-01-24 独学でプログラミングを始めて1年ほど経つので読んだ書籍をまとめてみる(だいたい50冊以上(適当)) 書籍 独学でプログラミングを始めて1年ほど経つので、この1年を振り返るためにも読んだ書籍をまとめてみようかと思います。 以下のほとんどの書籍を通読していますが、なかには途中で投げ出したものも含まれます。 まずは、自分をプログラミングの世界へ導いてくれた、この書籍:プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠作者: B.W.カーニハン,D.M.リッチー,石田晴久出版社/メーカー: 共立出版発売日: 1989/06/15メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 721回この商品を含むブログ (206件) を見るこの本には、さまざまな意見・見解があるかと思いますが、自分は、ここに書かれている「論理」に強烈に惹かれてプログラミングを始めたので、格別の思い入れがあります
メソッド名などをネーミングする際に、知っておくと便利な、接頭辞と接尾辞をリストアップしてみました。どのように元の単語の意味が変わるかのルールを知っておくと、よく使う単語をベースにボキャブラリーを増やすことができるので、覚えておいて損はないと思います。 使う場合は、当たりを付けて実際の使用がないか、Googleなどで調べてみてください。 1. pre-, post- / 事前〜、事後〜 per-は、元の意味に “事前に、前に”、post-は “事後に”という意味が付け加わえます。汎用性が高いのでとても便利です。afterやbeforeの代替になるかもしれません。 // 事前テストする function testBefore(); ↓ function pretest(); // 事後処理する function executeAfter(); ↓ function postexecute();
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