❗❗問題発生❗❗ 作った機能のバグの発見報告が上がってきました。 この時点で何となく 「ヤバさ」 と 「あたり」 を自分の中でつけます 売上に響くやばい? 条件がある?全員? ボタンが押せないならクライアントだし、API飛んで成功してないならサーバ?届いてないならネットワークもあるか。 モバイル、Webどっち?両方? そもそもどこの環境?開発中のもの? 購入ボタンってどこのこと?特定のアイテム?それとも全部? 購入できてないってどういうこと?DBはどうなってる? まずは 👀 をつける これは 「見ていますよ」 という表現です。 もしくはリプライで 「見ます!」 と宣言するのも良いですね。 これにより投稿者は 「対応してくれるな」 と安心できます。 必要な情報をもらう 発生している環境 発生時間 アカウント名+ログイン情報 スクリーンショット・録画 この時点で試せることは色々試してもらいま
Google Chromeの開発エクスペリエンス責任者であり、AI支援開発に造詣が深いアディ・オスマニ氏が、AIによってエンジニアの能率が格段に改善したにもかかわらず、よく使われるソフトウェア製品に目立った変化がない理由を考察しました。 The 70% problem: Hard truths about AI-assisted coding https://addyo.substack.com/p/the-70-problem-hard-truths-about ◆2種類のAI支援エンジニア オスマニ氏によると、AIを活用してコーディングしている開発者は「ブーストラッパー」と「イテレーター」の2種類に大別することができるとのこと。 まずブーストラッパーは、「Bolt」「v0」「screenshot-to-code」などのAIツールを用いてゼロから新プロジェクトを立ち上げる人たちで、以下の
はじめに 開発部署へのOJTとしての挑戦 実際の開発業務でぶつかった壁 開発規模が大きい レビュアーにとって分かりやすいコードを書けない WebUIの開発において自分の想定と違う挙動になることがある 勉強方法の確立の難しさ 学習方法を確立する必要性 学習において大事だと感じたこと IT技術を体系的に(教科書的に)学ぶことは古い 効率的な学習方法 学習の高速道路 際立った個性 高速道路の高速化 超一流・一流になるために目指すべき人物像 NTTコミュニケーションズが与える学習の機会 おわりに 補足資料:ReactとRedux Reactとは JavaScriptのみの場合 Reactを導入した場合 Reactを使ってみた個人的な感想 Reduxとは Reactのみを使った場合 Reduxを導入した場合 Reduxを使ってみた個人的な感想 参考文献 はじめに こんにちは。情報セキュリティ部SMO
コードレビューする時、自分がどんなことに気を付けているか (本当は気をつけたいか)みたいなポイントをまとめてみた。 コードレビューの目的 プロダクトの品質を担保するため 人は基本的にミスをするもの 1人で考えたものより、2人、3人集まって考えたものの方が良いことが多い 知識をチーム内でシェアするため チームでコードに関する知識を常に共有し続けることで、「この機能はAさんしか知らない」といった属人化問題を防ぐ Aさんが有休取った時に限って障害が起きたりするんですよね。分かります 他の人が書いたコードを読み、さらに分からないことは質問できる、素晴らしい学びの場だと捉える 責任をチーム内でシェアするため 何か問題が起きた時に関連するコードを書いた人間だけが責められるようなことは決してあってはならない レビュー時 (又はそのコードがデプロイされるまで)に問題に気づけなかったチーム全体の責任なので、
ここ2〜3年で、GitHub Copilotなど、生成AIを利用した開発者支援サービスが続々登場した。すでに業務で利用されているという皆さんも少なくないだろう。一方で、「使ってはみたが、期待外れだった」と感じている人も多いに違いない。本セッションのスピーカーは、「現場では得意不得意を見極めて、使い道を考えている」と語る。そして、「ソフトウェアエンジニアリングの研究コミュニティでも研究が進んでおり、得意不得意が論文という形で表れつつある」ともいう。このセッションでは、開発現場でコンサルタントやエンジニアとして活躍を続ける和田卓人氏と、アジャイルコーチとして開発の現場を支援しているやっとむ氏の2人がモデレーターを務め、名古屋大学大学院情報学研究科の森崎修司氏が、最新の研究事例と、自身の研究を紹介しながら、生成AIの得意、不得意について語った。 研究者が語る、生成AIの得意/不得意とは? まず森
はじめに 動画版もアルヨ~。 Cursorとは Cursor とは一言で言うと、VSCode をベースに作られた AI 搭載のコードエディタのことです。 例えば、ChatGPT、Claude、Gemini などの生成AIを利用してプログラミングするときを思い出してみてください。 このように、エディタにコードを書きながら、ブラウザで開いている AI に質問をする、という作業を繰り返し行います。しかし、エディタとブラウザを行ったり来たりするのは少し面倒ですよね。 そこで登場するのが Cursor です。Cursor は ChatGPT や Claude、Gemini などの AI が内蔵されているエディタで、AIを使ってコードの編集、エラーの解決、ターミナルの操作、タブ補完などができます。 また、VSCode をフォークして作られているので、使い方、操作感も VSCode に非常に似ています。
なぜこのブログを書こうと思ったか? 📝 とある1on1で「テックブログってどうやって書いているんですか?」と聞かれたのが発端です。 自分は数ヶ月に1記事くらいの頻度で執筆しており、その過程をあらためて言語化して社内に展開したところ、意外とポジティブな反応をもらえたのでブログにも書き起こしてみました。 皆さんの執筆の後押しになれば幸いです🙆 そもそもなぜテックブログを書くのか? 🤔 自分の場合、以下の3つの理由でテックブログを書いています。(上から重視している順に並んでいます) 思考の整理&深掘り 文章を書く練習 対外的なアピール 理由その1: 思考の整理&深掘り 1つ目の理由としては、記事を書くことで思考を整理したい意図があります。 たとえば「こういう事象やバグを改善した」という内容のブログを書くときに、「どうやってその事象やバグを改善したのか」については書くと思います。その過程で
DDD以外の設計手法についてご教示いただきたく、DDDの主張をある程度正確に理解した上でDDDをこき下ろしているイメージの強いくまぎさんに質問させていただきました。 最近はソフトウェアの設計について調べると、DDDについての記事ばかりで辟易する一方、私がエンジニアになった頃にDDDに勢いがあった影響もあって私自身DDD以外の良い設計とされているものを知らず、DDDに胡散臭さを感じつつもDDDの考え方にとらわれている、毒親の影響を受けた子供のような状態から抜け出せずにいます。 その最たる例がリポジトリパターンです。 よく依存性の逆転・DIと一緒に語られますが、くまぎさんがおっしゃる通り余計にインターフェースを切るのはイケてないと感じます。また、DI抜きにしても、リポトリパターン由来の様々な問題(N+1やバルクアップデート、管理画面用のメソッド生やしたくなる問題など)に対する解決策として提示さ
生成AIによるプログラミング支援のCodeium、VSCodeフォークの「Windsurf」エディタ発表。変数名を1カ所変更して残りの修正を生成AIが行うなど高度な開発支援を提供へ 生成AIによるプログラミング支援ツール「Codeium」を提供しているCodeiumは、Visual Studio code(以下、VSCode)をフォークしCodeiumと統合した新しいコードエディタ「Windsurf」と、Windsurfを基盤とした新機能を発表しました。 Be in the flow state like all of these people. Be on Windsurf: https://t.co/fmB6ILjFW0 — Codeium (@codeiumdev) November 13, 2024 Codeiumはこれまで、生成AIによるコード補完やコード提案などによるプログラミ
こんにちは。チームラボのフロントエンド班に所属しています、朴木です。趣味はNHKの連続テレビ小説を毎朝欠かさず鑑賞することです! 今回は、GASこと、Google App Scriptについて基本的な内容紹介したいと思います! フロントエンドの技術からは少し離れますが、チームラボのフロントエンド班では、仕事をする上で欠かせない強力なツールとなっています。これを機に、皆様もぜひGASを使ってみてください! この記事のターゲット GASを始めたい人向けの内容になっています! 触ったことがないが、GASに興味がある人 Google Workspaceのサービス使っている人 スプレッドシートの単純作業にうんざりしている人 基本的なJavaScriptの使い方を知っている人 GASとは? GASはGoogleのサービスの作業を自動化・効率化する開発プラットフォームです! Google App Scr
コンピュータシステムをゼロから作って学ぶベストセラー書の改訂第2版。コンピュータを理解するための最善の方法はゼロからコンピュータを作ることです。コンピュータの構成要素は、ハードウェア、ソフトウェア、コンパイラ、OSに大別できます。本書では、これらコンピュータの構成要素をひとつずつ組み立てます。具体的には、NANDという電子素子からスタートし、論理ゲート、加算器、CPUを設計します。そして、アセンブラ、仮想マシン、コンパイラ、OSなどを実装しコンピュータを完成させて、最後にその上でアプリケーション(テトリスなど)を動作させます。 賞賛の声 訳者まえがき まえがき 第I部 ハードウェア I.1 Hello, World Below(こんにちは、低レイヤの世界) I.2 Nand to Tetris I.3 抽象化と実装 I.4 方法論 I.5 この先の展望 1章 ブール論理 1.1 ブール代数
フロントエンドエンジニアの 92thunder です。去年北海道旭川市に移住しまして、長らく打ち合わせを続けてきた家が10月にデプロイされたのでQoLが爆上がりしています。 テックタッチではデプロイ頻度を上げるためにテスト自動化に取り組んでいます。テスト自動化をQAエンジニアと進めていくためにテストの分類を策定する取り組みを始めました。この記事では、テックタッチにおけるフロントエンドのテストの分類とそれを策定するにあたって意識したポイントについて説明します。 デプロイ頻度改善のため、テスト自動化に取り組む なぜテストの分類が必要か テストの分類 コンポーネントテスト インテグレーションテスト テストの分類で意識したこと テストサイズを意識してコスパの良い自動テストへ 一般的な分類より、社内でのテストの呼び分けやすさを重視 おわりに デプロイ頻度改善のため、テスト自動化に取り組む テックタッ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 一言で言うと? この記事を一言で言うと、kaggleのあらゆる情報をマークダウン形式にしてまとめて(約50万トークン)、Geminiのプロンプトに入れたらいい感じだった!という内容です。 はじめに こんにちは!yukky_maruです。先日、KaggleのLLM 20 Questionsのwinner callが無事終わって賞金もいただき、一段落ついたので、今回自分が使った方法をシェアしたいと思います。 なお、この金メダルは半分くらいはGeminiのおかげです! Gemini を活用しまくりました。ChatGPTやClaudeではない理
開催前 2024/11/26(火) 09:50〜 2,000人規模ハイブリッド開催!ソフトウェアアーキテクチャの専門家Neal Ford氏来日 SHO-YAMAMOTO 他 〒105-0013東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー 5F
経験の浅い人にちょくちょくするアドバイスとして、「コードリーディングのときにはあんまコードを読まないほうがいいよ」がある。コード全体を詳細に読むのではなく、名前やインターフェイスからコードの意図を把握することで効率的にコードリーディングできる。完全に下記の受け売り。 「実装は極力見ないようにして、インターフェイスと構造を理解するようにするんです。ダイヤグラムや、関係のグラフを書いたりして。実装はちゃんと出来ていると信じて、読んでいるメソッドやクラスのインターフェイスの役割やパラメータをしっかり理解するようにするんです。そっちの方が、実装を見るよりずっと楽ですよね。」 牛尾 剛「コードリーディングのコツは極力読まないこと 」 自分なんかは、エディタの畳み込み機能と変数名ホバーを使って、名前とインターフェイスしか見えない状態で読む。中身を読みたいなーと思ったところは畳み込みを解除して徐々に読ん
こんにちは。LegalOn Technologies 検索・推薦チームの浅野(@takuya_b / @takuya_a)です。 先日、社内のプロダクトマネージャー(以下、PdM)を主な対象として、検索推薦技術の入門講座を開催しました。このたび、その資料を公開します。 資料の概要 この講座では、検索推薦技術とその周辺について、概要をざっくり理解できるように努めました。技術的詳細、とくに具体的なアルゴリズムにはあまり立ち入らず、できるだけ平易なことばで説明したつもりです。なお、広範な範囲を扱うため、各回1時間(質疑応答込み)で、3回に分けて実施しました。 公開した資料は、PdM だけでなく、エンジニアリングマネージャー(EM)やソフトウェアエンジニアの方々にも読んでいただけると嬉しいです。 以下は、各回で扱ったトピックです。 第1回 全体概要と検索技術入門・・・資料P3~ 検索・推薦とはなに
ゆめみ/虎の穴ラボさんの「勉強法の勉強会」というのが好きで、そちらをベースに社内の強い人たちへのインタビュー(10名程度)をミックスして、みんながどうやって調査とか勉強とかしているのか、まとめてみました。 インタビュの結果、あまり共通項みたいなものがなく、結局勉強に関しても銀の弾丸はなさそうな雰囲気でした。ので、どちらかというといろんな人のいろんな方法を並べる、みたいになっています。いろいろ詰め込もうとしすぎたのでゴチャった感ありますが、誰かの参考になれば幸いです。 前提など
こんにちは、しが あきとし(@akitosihga)です。 先日あるMeetUpで良いコードの書き方について考える機会がありました。 『良いコード』の定義は幅広く様々な解釈があると思います。 その中でも、自分が敬愛するプログラマーのケント・ベックから学んだ事に焦点を当てて良いコードの書き方についてまとめました。 ケント・ベックとは テスト駆動開発(TDD)で有名なプログラマー アジャイル開発におけるエクストリームプログラミング(XP)の考案者としても有名 アジャイル開発関連の書籍に度々登場するCRCを発明したのも彼だったりする 代表的な著書は「テスト駆動開発」「エクストリームプログラミング」 TDDのイメージが強い彼ですが、実はコーディングに対して並々ならぬ情熱を持っているのです。 彼の著書「実装パターン」では以下のように語っています。 『 70年の人生は、20億秒を少し超えるに過ぎない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く