●スマートフォンでタッチ&ゴー! JR東日本が2011年7月23日より、おサイフケータイ対応のAndroid搭載スマートフォンで、モバイルSuicaのサービスを開始した。2011年7月23日時点の対応機種は以下のとおり。対応機種は随時追加される予定だ。 ■主なサービス内容 ・SF(電子マネー)の入金(チャージ)、クイックチャージ 、履歴表示 ・通勤・通学定期券、グリーン定期券などの定期券 ・モバイルSuica 特急券 ・Suica グリーン券 ・ネットショッピングでの支払い(ネット決済) ・オートチャージ ・ウィジェットによる残額確認 ■対応機種 NTTドコモ 【Android 2.1】SH-03C 、T-01C 【Android 2.2】SH-03C 、 T-01C 、 N-04C 【Android 2.3】N-06C 、 SO-02C 、 SH-12C au 【Android 2.1】
「Appleと戦うにはガラケーをAndroid化すべき」――夏野氏が考える日本携帯の“再生案”:mobidec2010(1/2 ページ) iPhoneを初めとするスマートフォンの台頭で、日本のケータイビジネスは大きな過渡期に入りつつある。かつてNTTドコモに在籍し、iモードやおサイフケータイなど歴史に残るサービスを世に送り出した夏野剛氏は、日本の携帯業界の現状をどのようにみているのだろうか。現在は慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授として活動している同氏が、「モバイル日本再起動のために~黒船VSガラケー論を超えて」というテーマでmobidec2010の基調講演に登壇。これまでの携帯市場の歴史を振り返るとともに、通信事業者、メーカー、CP(コンテンツプロバイダー)が「今何をすべきか」を語った。 2000年代前半の携帯業界は黄金期だった 夏野氏によると、1999年にiモードが誕
ソフトバンクモバイルは、HTC製のAndroid搭載スマートフォン「HTC Desire SoftBank X06HT」および「HTC Desire SoftBank X06HTII」向けに、10月8日よりAndroid2.2の無料提供を開始する。 Android 2.2へのアップデートによって、アプリケーションの実行速度が向上するほか、Android マーケットでのアプリケーションの自動/一括更新、SDメモリカードへのアプリケーションの保存、Bluetoothによるアドレス交換、Adobe Flash 10.1などを利用できる。 また同社では、Android 2.2の提供開始にあわせて、HTC Desireで「S!メール」(MMS)を利用できる専用アプリケーション「SoftBankメール」をAndroidマーケットで無料提供する。
「HTC Desire(ディザイア)」(HTC製)の概要 1. 主な特長 3.7インチ有機ELディスプレー、1GHzの高速CPU「Snapdragon®」、最新のAndroid 2.1を搭載したハイスペックなAndroid 搭載スマートフォン 薄さ11.9mmのスリムボディーに3.7インチ有機ELディスプレーを搭載。高精細で鮮やかな大画面ディスプレーで写真や動画、ウェブなどを快適に閲覧できます。最新のAndroid 2.1を搭載し、指の動きにあわせてズームやピンチが可能なマルチタッチ機能など多彩な操作性を実現。CPUは、高性能1GHzの「Snapdragon」を採用し、容量の大きいデータの操作や、ブラウジングなどを快適に行えます。また、光学ジョイスティックを採用し、ブラウジング時などの細やかな操作性にも優れています。 「HTC Sense™」で従来のスマートフォンの常識を超える操作性を実現
KDDIが自社の携帯電話ブランド「au」向けにGoogleの携帯電話向けOS「Android」を搭載したモデルとマイクロソフトのWindows Mobileを搭載したモデルの2機種のスマートフォンを投入する予定であることを2月に発表しましたが、ついにAndroidスマートフォンとおぼしき発表会が行われることが明らかになりました。 詳細は以下から。 ビジネスライブ - SankeiBiz 産経新聞社の総合経済情報サイト「SankeiBiz(サンケイビズ)」によると、KDDIは3月30日(火)11:00からGoogleと「新商品」の発表会を行うそうです。 これがスクリーンショット。確かにKDDIとGoogleが新商品の発表会を行うようです。 ちなみにウィルコムがスマートフォン「W-ZERO3」シリーズの最新モデルと発表する場合、携帯電話用OS「Windows Mobile(Windows Ph
NTTドコモの2009年夏モデルで、最も注目度が高いモデルであるHTC製スマートフォン「docomo PRO series HT-03A」がついに発売された。注目されている理由は、国内初の、Googleが主導する携帯電話や組み込み向けプラットフォーム「Android(アンドロイド)」を搭載した機種だからだ。GmailやGoogleマップなどのGoogleが提供しているサービスとの連携にフォーカスされており、キャッチフレーズもズバリ「ケータイするGoogle」。実際「Googleケータイ」とも呼ばれている。 また、iPhone 3G/3GSのようなスマートなタッチパネルによる操作とアプリケーションを簡単に導入できるストアが用意されているのも魅力となっている。そんなHT-03Aについて詳細に紹介していこう。 装いは「小さなiPhone」!?ハードキーやトラックボールをプラス まずはハードウェア
5月末から6月にかけて、米国出張で2週間ほどAndroid端末を使う機会があった。使ってみると、同世代のスマートフォンとして競争相手であるiPhoneとの違いにいくつか気付いた。ここでは、私が気付いた両者の違いをざっくり主観を交えてまとめてみたい。 Android端末とiPhoneは、ケータイ、あるいはスマートフォンという文脈で考えれば、違いより、むしろ似ているところのほうが多い。両者とも、主にPC向けとして進化したモダンなOSとWebブラウザを搭載していて、タッチパネルを生かしたUIも同様だ。アプリケーションプラットフォームが開放されており、個人でもアプリ開発が可能という点も同じだ。Windows MobileやSymbian OSでも個人開発者によるアプリ開発は不可能ではなかったが、SDKの入手のしやすさや取っつきやすさ、ポータル的なマーケットの有無など違いは大きかった。iPhone向
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