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InDesignとtypographyに関するytkwsmのブックマーク (3)

  • 僕が勝手に考える理想の(というか妥当な)InDesign文字組版。 - 遠近法ノート

    僕が思うに、書籍や雑誌の文組版*1って、大きくつかむとせいぜい2、3パターンだと思うんです。後は細かなバリエーションがありうるだけで、組版ソフトがなんであろうと、それほど難しいものではないはずなんです。 以前にも書きましたが、InDesignには14種類の「文字組みアキ量設定」が搭載されています。あれは何の役にも立ちません。なんでそんなものが入っているかというと、どうやら立場上、JIS規格をサポートしないわけにもいかないというのが理由らしいです(未確認情報)。 InDesignの文字組版は「文字組みアキ量設定」がすべてではありません。むしろ、「禁則処理セット」と「禁則調整方式」、「ぶら下がりの有無」、「ジャスティフィケーション」などの組版仕様を先に決定するべきで、「文字組みアキ量設定」は、それらの設定から演算結果に影響を与える一要素にすぎないのです。えらそうに前面に出ていますが、あれは補

    僕が勝手に考える理想の(というか妥当な)InDesign文字組版。 - 遠近法ノート
  • 文字組みアキ量設定の大前提 – ものかの

    Adobeのアプリが実装している「文字組みアキ量設定」って分かりにくいですよね。でも大丈夫。大前提を知っていれば誰でも分かります。その大前提とは、これです。 『約物の幅を全角から半角に変更している』 [なし]の場合 アキ量設定[なし]は、この機能をOFFにして使わないということです。文字の字幅がすべてフォントに設定されている通りになります。全角約物もそのまま全角幅です。 [約物全角]の場合 [約物全角]にしてみます。アキ量設定の機能がONになります。そうすると、約物の全角幅がすべて半角幅に変更されます。[約物全角]はその上でアキ(すき間)をプラスして見た目を全角幅にします。 アキ量設定の「アキ量」は、約物を半角幅に変更した状態を前提にしたすき間の量のことなのです。 Tweet

    文字組みアキ量設定の大前提 – ものかの
  • 組版に関する問題提起|DTP Transit

    昨日、NPO法人クリエイター育成協会さんのブログ記事『DTPデザインの基「文字間隔」について』に横やり指摘が入り、最終的に記事を取り下げるという一件がありました。 当記事は一度掲載を取下げさせていただきます(元内容:DTPデザインの基「文字間隔」について) | NPO法人クリエイター育成協会 公式ブログ はてなブックマーク - DTPデザインの基「文字間隔」について それを受けて、「Illustratorで和欧間の前後や句読点に続くアキを「なし」にするために、[アキを挿入]を「ベタ」にするのはバッド・ノウハウというより、間違った使い方です」というエントリーを書いていたんですけど、「いや、それもアリかも」っていう気がしてきました。 美的感覚はそれぞれ 主に広告系などの業界で「和欧間の前後や句読点に続くアキを“なし”」にして、ギューギュー詰めたいという要望(ニーズ)があり、次のようなバッ

    組版に関する問題提起|DTP Transit
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