これらのメソッドにより、所持数とインデックス指定による抽出が行えるので、一般的な配列操作が行える。 selectSingleNode? と selectNode selectSingleNode? は、 HRESULT selectSingleNode( BSTR queryString, IXMLDOMNode **resultNode ); と定義されている。得られる検索結果は、一つのノード( IXMLDOMNode )となる。もし複数ヒットする可能性のあるクエリを指定した場合、初めに得られたものとなる。 selectNode は、 HRESULT selectNodes( BSTR expression, IXMLDOMNodeList **resultList); と定義されている。得られる検索結果はノードリスト( IXMLDOMNodeList )となる。 予め XML 中で一意
<この記事はDigital Xpress 2001 Vol.1(4-5月号)に掲載されたものです> この連載では、主に Windows 上で C++ を使用した DOM プログラミングについて扱っていきます。みなさんはプログラムの開発において C++ をお使いでしょうか? 最近では Visual Basic、Java、スクリプト系言語、そして HTML を使いながらシステムを構築する場合が多くなってきて、C++ はあまり使わなくなってきているかもしれません。しかしながら、高速な処理が要求される部分において C++ を使うのは依然として主流ですし、過去に C++ で作成したアプリケーションのバージョンアップに対応する必要もあります。今回は C++ アプリケーションに XML のサポートを追加する方法について考えていきます。 Visual C++ 6.0 を利用している方は、ヘッダーファイル
解説 MSXML を利用して XMLファイル を解析する方法をまとめます。 便利機能 ・IXMLDOM~Ptr を使う MSXMLの処理においては、IXMLDOM~型のオブジェクトを扱います。 IXMLDOM~型には、型名の語尾にPtrが「付く」型と、「付かない」型があります。 型名の語尾にPtrが「付く」型は、スマートポインタ型なので、特に理由がない限り、型名の語尾にPtrが「付く」型を使います。 型名の語尾にPtrが「付かない」型を使う場合には、オブジェクトが不要になった際には Release関数を呼び出す、型変換は QueryInterface関数を通して行う、等が必要になります。 ・CComVariant、CComBSTRを使う MSXMLの処理においては、BSTR型やVARIANT型のオブジェクトを扱います。 BSTR型やVARIANT型には、ラッパークラスである、CComVar
Out of the Angle Brackets Xslt 1.0 biggest issues (kind of) solved Xslt 1.0 has a number of issues that can make the life of an Xml developer frustrating. A lot of... Author: XmlTeam Date: 10/09/2011 The world has moved on, have you? Xml APIs you should avoid using. There is a few Xml APIs you should not be using. In some cases the complier makes this obvious – the... Author: XmlTeam Date: 10/08/2
こいつが上記のサイトに書いてなくてハマった。 MSXMLで作ったノード関連のオブジェクトの後処理は普通 Release(); だと思うんだけど、私の場合はエラー出た。そこでこちらさんで紹介されてたやり方(『MSXMLを使う』)より、 Node = NULL;と、NULL代入の方法に変更する。まーどっかで私のやり方が間違ってるんだろーけどさー。 書いたコード(の一部)を恥ずかしげもなくさらす。自分がネット上を探してるときに、他の人のコードがとてもありがたかったから。例外処理は_com_errorで受ける。 MSXML2::IXMLDOMDocument2Ptr pDoc; MSXML2::IXMLDOMElementPtr pRoot; try{ pDoc.CreateInstance(MSXML2::CLSID_DOMDocument); pDoc->put_async(VARIANT_F
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