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医療と映画に関するwhirlのブックマーク (3)

  • 玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記

    朝日新聞10月29日夕刊に河瀬直美監督作品『玄牝』の映画評を書いた。作は愛知にある吉村医院を追いかけたドキュメンタリー。河瀬直美+吉村医院ということで、どんな怖ろしいものができているのかと恐怖に駆られた人も多いのではないか。 吉村医院は自然分娩を標榜し、一部で熱狂的な支持を受けている産院である。その一方で妊婦と胎児を不必要に危険にさらし、周辺の医院に無用な負担をかけている、とする意見もある。以下のような議論を参照していただきたい。信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 その二 見る前は「お産ともなると精神的なものも大きいし、精神ケアとしてはありかな」くらいに考えていたんだが、映画がはじまって五分くらいで「こりゃないわ」と思ったよ。 吉村医師はこんな調子なのだ。 「今のお産が異常なのは、社会が異常だからだよ。江戸時代ぐらいの社会に戻れば、お産の異常なんかなくなる……医者がお産は危険だ危険だって

    玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記
    whirl
    whirl 2010/11/09
    「あきらかに河瀬直美のドキュメンタリスト魂が本人の思想を裏切っている」
  • 女性器での性的快感を出産・性交で率直に表現したことに驚愕の声!河瀬直美監督『玄牝-げんぴん-』|シネマトゥデイ

    サンセバスチャン国際映画祭に登場した河瀬直美監督と長男・光きくん・6歳(読み方は、みつき。きは漢字。示偏に斤と書く) - Photo:Harumi Nakayama 河瀬直美監督のドキュメンタリー『玄牝-げんぴん-』がスペインで開催中の第58回サンセバスチャン国際映画祭で現地時間22日、公式上映された。自然分娩をテーマにしたドキュメンタリーとあって会場には妊婦の姿もあった。上映が終わった瞬間、温かい拍手を浴びた河瀬監督は「上映後、何人もの女性の観客が近寄ってくれて声を掛けてくれたのがうれしかった」と好反応に顔を紅潮させていた。 映画『玄牝-げんぴん-』場面写真 同作品は愛知県岡崎市で自然分娩を推奨している産婦人科医・吉村正が院長を務める吉村医院に、河瀬監督が16ミリフィルムを片手に約1年間密着したドキュメンタリー。院内に「古屋」と称する江戸時代の茅葺き小屋を移築し、そこで薪割りやぞうきん掛

    女性器での性的快感を出産・性交で率直に表現したことに驚愕の声!河瀬直美監督『玄牝-げんぴん-』|シネマトゥデイ
    whirl
    whirl 2010/09/24
    なんかブックマーク爆発気味だなあと思ったら吉村医院のドキュメンタリーだからかーとある意味納得 / 先週だか今週だかめざましテレビで吉村医院の話題がでてたのはこの絡みなんかね?(よく見なかった)
  • 「告白」の嘘(ネタばれ注意): 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日は胃カメラの日なので、 カルテの整理をして、 それから今PCに向かっています。 それでは今日の話題です。 昨年発売された「告白」という小説があって、 ベストセラーになっています。 お読みになった方も、 多分いらっしゃるかと思います。 少年犯罪と学校との関係などを、 ややどぎついタッチで描いた小説ですが、 「屋大賞」に選ばれるなど、 好きの評価も高い作品とされています。 その中にHIVの話が登場します。 その内容に100パーセントの嘘はないのですが、 以前取り上げたドラマの「ヴォイス」と同じように、 医学的知識なく内容を読むと、 HIVに対するかなり誤った認識に、 繋がりかねない部分があると僕は思います。 そこで、今日はちょっとその点について、 僕なりの検証をしてみたいと思います。 重箱の隅を突くようなことばかりしているように思われると、

    「告白」の嘘(ネタばれ注意): 北品川藤クリニック院長のブログ
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