人生100年時代。働き方やスキルは何度もアップデートできる。そんな生き方を体現しているのが、『格好悪いふられ方』などのヒット曲で知られるシンガーソングライター・大江千里さんだ。 国内ポップミュージック界でのキャリアを捨て、47歳でジャズの名門・米ニュースクールに入学。現在はニューヨークを拠点とするジャズミュージシャンで、自身のレーベル・PNDレコーズを「ひとりビジネス」として手がける経営者でもある。 この記事の写真を見る その毎日の様子は1月の新著『ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス』(KADOKAWA)に詳しいが、約1年ぶりに帰国した折にじっくり話を聞いた。千里さん、人生の新しいステージをどう生きていますか? ■僕にとっては「意味のあるおカネ」 ――今の活動状況を教えてください。 ニューヨークの53丁目にある「トミジャズ」というジャズクラブで、毎月最終木曜日に演奏
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