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東ロボに関するwed7931のブックマーク (4)

  • 新井紀子氏の講演会 - 共につくる『学び合い』

    今日は、新井紀子氏の講演会に参加してきました。新井先生といえば、このです。 AI vs. 教科書が読めない子どもたち 作者: 新井紀子 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2018/02/02 メディア: 単行 この商品を含むブログ (27件) を見る 講演の前半は、「AI(東ロボ)がどのようにしてセンター試験の問題を解いているのか」ということについて、その仕組みを説明し、後半には、「どのようにしてAIと『差別化』を図るのか」ということを中心に講演をされていました。 引用した著書にも書いてありますが、AIは「言葉の『意味』」が分かっているわけではありません。キーワード検索などを行い、正答であろう答えを導き出しているに過ぎません。しかし、すでにAIは、MARCHレベルの大学に合格するだけの力があります。では、なぜ、「『意味が分かる』はずの高校生が、『意味の分からない』AIに敗れ

    新井紀子氏の講演会 - 共につくる『学び合い』
    wed7931
    wed7931 2018/10/02
    新井さんが音読の重要性を訴えていたとのこと。自分も同じことを考えているのでちょっとうれしい。
  • 読書メモ: あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠(キャシー・オニール著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠 作者: キャシー・オニール,久保尚子 出版社/メーカー: インターシフト 発売日: 2018/06/18 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 原書タイトルは"Weapons of Math Destruction"。 「大量破壊兵器」をもじった造語で、訳書文中では「数学破壊兵器」と訳されている。「兵器」というワードに一瞬ぎょっとするが、いわゆるAI人工知能)やビッグデータが社会や個人に与える悪影響を強調するために、あえて選ばれた言葉なのだろう。 AIの危険性については、今回のAIブーム開始直後から議論されてきたし、もたくさん出た。最初は拡散していた論点も、だんだんと整理されてきている*1。 2016年末に、このテーマについてはブログに書いた。 この記事では、データを分析する側と、データ分析の影響を被る側の

    読書メモ: あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠(キャシー・オニール著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    wed7931
    wed7931 2018/06/25
    気になる本。AIに対する何とも言えない不安感というか、AIについて語られていることの違和感が、これを読むと明らかになるかも。
  • 「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    AI研究を続けるうちに、 子どもの読解力が気になりはじめた新井さん。 その出発点は、お母さんの数学教室にありました。 ずーっと一道 早野 大学で法律を学んだあと、 アメリカ数学基礎論を学んだ新井さんが、 いまは、国立情報学研究所におられます。 どういう経緯だったんですか? 新井 私自分は、『ヘンタイよいこ新聞』を愛読していた 高校生の頃から今まで何も変わっていないんですよ。 ずーっと一道で来たつもりなんです。 自分ではブレていないつもりなんですけど、 そのときどきで「これは法学部です」とか 「数学です」とか言われる。 でも私は法学と数学基礎論って 同じだと思っているんです。 「言葉のことだよね」って。 そして、 言葉には社会に与える影響があると思っているんです。 糸井 いやあ、そうですね。 新井 社会に与える影響の責任を考えるのは、 法学部でも数学基礎論も一緒だと思ったから、 より厳

    「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    wed7931
    wed7931 2018/05/15
    2000年前後のインターネットはテキストでのやりとりがほとんどだった。その環境で数学教室をやって、「中高生は文章が書けないのではないか」と気付いた。なるほど。
  • 「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「ロボットは東大に入れるか」という名の 人工知能AIプロジェクトがあります。 通称・東ロボくんはソフトウエアなので、 体はありません。記述試験を受けるときは、 「東ロボ手くん」という筆記装置が手伝ってくれますが、 東ロボくんに姿はないのです。 IBMのワトソンや、 プロ囲碁棋士と互角の勝負をするアルファ碁と同じです。 2011年にプロジェクトが始まってから7年が過ぎ、 東ロボくんは大きく成長しました。 模擬試験で好成績をおさめるようになったのです。 でも、東ロボくんの育ての親・新井紀子さんは、 「うちの子」の偏差値があがったことを喜ぶ “教育ママ”ではありません。 なぜなら、頭のいい人工知能を育てることが プロジェクトの目的ではなかったから。 人工知能に何ができて、何ができないのか? その限界をわかりやすく示すことで、 人間はこの先どうやって生きていけばいいか、 一緒に考えたい。 新著

    「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    wed7931
    wed7931 2018/05/11
    今日から連載開始。続きが楽しみ。
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