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沖縄に関するvabo-spaceのブックマーク (29)

  • 日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発

    【糸満】「周りの人に元気と勇気を与えたい」―。糸満市の比嘉琉久(りゅうく)さん(18)は、徒歩で総距離2800キロの日縦断に挑む。22日に日最南端の波照間島を出発し、来年1月28日には最北端の北海道稚内市にたどり着く予定だ。 高校が就職休みに入った今年2月から、比嘉さんは公認会計士を目指して専門学校に通っている。通信講座を受講しているため全てがオンライン授業で、1日のうち、約8時間は部屋にこもるようになった。 初めて人と1カ月も会わない経験をして、「気分があまり上がらなくなった」。同じころ、新型コロナウイルス感染症の影響が広がっていた。周りで悩む人が増え、自分と同じような人がたくさんいると感じた。「そんな人たちに元気と勇気を与えたい」と、日縦断を決めた。 元々旅が好きで、「でっかい挑戦をしたい」という夢もあった。今回の旅の資金を集めるため、クラウドファンディングを実施。一度目は失敗し

    日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発
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    vabo-space 2021/10/25
    「周りの人に元気と勇気を与えたい」←このフレーズよく聞くけど理解できない。個人の自由だからやりたければ挑戦すればいいと思うけど。|あと冬の北日本は本当に厳しいから、春以降にしたほうがいいんじゃないかと
  • あの頃日本人になりたくて、毎日軍歌を聴いていた。大阪の右翼少年が「なにわのアメラジアン」になるまで|ニッポン複雑紀行

    「アメラジアン」という言葉を知っているだろうか?アジア各地に展開する米軍基地の軍人・軍属と現地の女性との間に生まれた子どもやその子孫がそう呼ばれることがある。アメリカとアジアでアメラジアン。日だけでなく、韓国やフィリピン、ベトナムなど米軍が展開する地域に数多く存在する。 かく言う私もアメラジアンの一人である。私の母は沖縄の祖母と米軍の祖父との間に生まれた。私は「クオーター」で、「アメラジアン」で、私が名乗り始めた「ローレンス」という名は、私が一度も会ったことのないアメリカ人の祖父の名である。 私は長い間、自分と似た出自を持つ他者と出会ったことがなかった。アメラジアンという言葉を使う使わないに関わらず、このような出自の子孫が日にも少なくないはずだが、そのことをあえて言わない人や自分自身が気づいていない人も多い。そんな中、私が25歳の夏、初めて出会った人が黒島トーマス友基さんだった。 トー

    あの頃日本人になりたくて、毎日軍歌を聴いていた。大阪の右翼少年が「なにわのアメラジアン」になるまで|ニッポン複雑紀行
  • 「沖縄には沖縄の、国には国の民主主義がある」 岩屋防衛相が持論 | 沖縄タイムス+プラス

    岩屋毅防衛相は26日の記者会見で、沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票で「辺野古反対」の民意が示されたことに関し、「沖縄には沖縄の民主主義があり、しかし国には国の民主主義がある。

    「沖縄には沖縄の、国には国の民主主義がある」 岩屋防衛相が持論 | 沖縄タイムス+プラス
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    vabo-space 2019/02/28
    「ウイグルにはウイグルの、(中)国には国の民主主義がある」と変わらんのだぞ…|琉球民族という少数民族が多数居住する辺境地区を、本土と同じ扱いせず実質差別していることがやばい。ウィグルと本質的に同じ問題
  • 「これが日本の民主主義か」 若者ら、政府に反発 辺野古撤回停止請求 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    沖縄県知事選後わずか2週間余りで「対抗措置」を講じ、あくまで辺野古新基地建設を進める考えの国に対し、玉城デニー知事誕生を支えた若者からも反発の声が相次いだ。 「うそ? 知事選があったばかりなのに」。沖縄国際大4年の男性(22)=那覇市=は政府の対抗措置を耳にした時、そう思った。知事選では玉城陣営でパンフを配り、「辺野古新基地は要らない」と街頭演説もした。「政府は『沖縄に寄り添う』と言葉だけ取り繕っている。実際は植民地のような扱いだ」と指摘した。 米国の大学で博士課程に在籍する女性(31)は一時帰国し、玉城知事誕生に汗を流した。「これが日の民主主義か。世界からの信用がなくなるのではないか」と政府を強く批判。「そこまでして辺野古に基地を造ろうとする理由が分からない。首相が明らかにしてほしい」と訴えた。 別の男性(24)=那覇市=は「県と政府の対話が生まれると期待していたが、裏切られた。残念」

    「これが日本の民主主義か」 若者ら、政府に反発 辺野古撤回停止請求 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
  • 玉城デニー陣営で創価学会の三色旗を振った男性、孫思う自民党支持者の思い 沖縄県知事選 - 琉球新報デジタル

    投開票日の9月30日午後9時半すぎ、玉城デニーさん当選確実の報道を受け、歓喜に包まれる沖縄県那覇市の会館で、創価学会を象徴する青、黄、赤色の三色旗が揺れた。「ウチナーンチュのチムグクルが辺野古新基地建設反対の意思を再び示した」。野原善正さん(58)は、体いっぱいで喜びを表すかのように、旗を大きく振り続けた。 創価学会の三色旗を持って玉城デニーさんと肩を組む野原善正さん(左から2人目)=9月28日、那覇市 「学会員が集票マシンに…」 危機感 学会が支持する公明党は今回、辺野古新基地建設問題の賛否を明言せずに政府の支援を受ける佐喜真淳さんを推薦した。「学会員が集票マシンとして使われる。ウチナーンチュの魂を見せなければ」。危機感に駆り立てられた。 約15年前、布教を巡って組織と対立したことがあった。反逆者と言われ、職も失った。「当につらかった。今回も正直、怖かった」と振り返る。今回、親戚からも

    玉城デニー陣営で創価学会の三色旗を振った男性、孫思う自民党支持者の思い 沖縄県知事選 - 琉球新報デジタル
  • 玉城デニー氏への批判動画、選挙が終わると一斉削除 アカウント名も変更

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    玉城デニー氏への批判動画、選挙が終わると一斉削除 アカウント名も変更
  • 玉城デニーを勝たせた「翁長の幽霊」、呼び覚まされた沖縄の怒り(石戸 諭) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

    翁長雄志・前沖縄県知事の急逝を受けて行われた沖縄県知事選は、翁長氏の後継・玉城デニー氏の圧勝で幕を閉じた。この勝利に翁長氏の死が大きく影響していたことは間違いない。 しかしそれは、単純な「弔い選挙」で片付けられる話ではない。翁長氏の死によって、これまで眠っていた沖縄県民の怒り――「沖縄をなめてはいけない」――が呼び覚まされ、今回の大勝に結びついたと考えられるからだ。翁長氏の死は、一つのきっかけだった。 一方で、さっそく玉城陣営=「オール沖縄」の課題も見え始めている。翁長氏の遺志のもとに集った人々は、当に結束を続けられるか――玉城陣営で尽力した沖縄財界のキーマン、呉屋守将・金秀グループ会長の言葉からはそんな心配が透けて見えた。 ノンフィクションライター・石戸諭氏による、土と沖縄の「これから」を考えるための選挙ルポルタージュ。 第一回 「翁長君は誤解されている」元知事が明かす沖縄、不条理の

    玉城デニーを勝たせた「翁長の幽霊」、呼び覚まされた沖縄の怒り(石戸 諭) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
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    vabo-space 2018/10/02
    石戸記者渾身の良記事|故翁長氏も元自民で、本記事の呉屋氏とともに沖縄保守のど真ん中にいた人物。何故そんな方達が茨の道を選んだか?人としてどうしても譲れない尊厳やプライドを踏み躙られた人の重く冷静な言動
  • 沖縄知事選、自民系陣営が「期日前投票報告書」を配布 選管も把握

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    沖縄知事選、自民系陣営が「期日前投票報告書」を配布 選管も把握
  • 沖縄読谷:米兵、酔って民家侵入 高2長女、妹抱え逃げる

    沖縄県読谷村(よみたんそん)で7日夜、酒に酔った上半身裸の米陸軍上等兵の男(23)が自営業の男性宅に無断で侵入して緊急逮捕された事件があり、当時在宅していた高校2年生の長女が生後5カ月の妹を抱えて1階の窓から裸足で逃げていたことが20日、村などへの取材で分かった。長女は精神的に強いショックを受け、事件後しばらく、学校を早退していたという。 読谷村では2012年11月にも酒に酔った米兵が民家に侵入して男子中学生を殴打する事件があった。村議会は19日、「平穏で安心な村民生活を脅かす蛮行で断じて許すことはできない」とする抗議決議案と意見書案を全会一致で可決。被害者への謝罪や補償、再発防止策の公表などを日米両政府に求めた。

    沖縄読谷:米兵、酔って民家侵入 高2長女、妹抱え逃げる
    vabo-space
    vabo-space 2018/09/21
    子供たちが無事で本当によかった|20日付で不起訴にされてる。この日米地位協定の治外法権おかしいでしょ。この件で米軍やアメリカおよびに対して抗議の意思を示さない人々は、保守でも愛国者でも絶対に無い
  • 「軍事上、沖縄の位置特別でない」 ペリー元米国防長官:朝日新聞デジタル

    混迷を深める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の返還・移設問題。県内移設の条件つき返還合意で、中心的な役割を担った当時の米国防長官、ウィリアム・ペリー氏(89)が21年ぶりに沖縄を訪問。13日、朝日新聞と地元紙のインタビューに応じた。 ――初めて沖縄を訪れたのは、沖縄戦の終結直後と聞きました。 1946年、私は初めて(陸軍兵として)沖縄に来ました。エンジニアとして、島の復興に関わる地図づくりに携わりました。拠点は、名護の近くのテント。それから何回か沖縄には来ましたが、その一つが、普天間に関わる大きな決断がなされた時でした。普天間の移設について、どういう選択肢があるのかということを考えるためのものでした。 ――普天間返還で日米が合意した96年以来、21年ぶりの沖縄。返還が進んでいない普天間や、辺野古に立たれた感想を 非常に失望しています。 ――普天間問題の解決策は「辺野古が唯一」との考えをい

    「軍事上、沖縄の位置特別でない」 ペリー元米国防長官:朝日新聞デジタル
  • 産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故 - 琉球新報デジタル

    車両6台の衝突事故が発生、北向け車線が通行止めとなった沖縄自動車道=2017年12月1日午前10時半ごろ、沖縄市知花 昨年12月1日に沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の男性が、意識不明の重体となった人身事故で、産経新聞が「曹長は日人運転手を救出した後に事故に遭った」という内容の記事を掲載し、救出を報じない沖縄メディアを「報道機関を名乗る資格はない」などと批判した。しかし、米海兵隊は29日までに「(曹長は)救助行為はしていない」と紙取材に回答し、県警も「救助の事実は確認されていない」としている。産経記事の内容は米軍から否定された格好だ。県警交通機動隊によると、産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。産経新聞は事実確認が不十分なまま、誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高い。産経新聞の高木桂一那覇支局長は「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。

    産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故 - 琉球新報デジタル
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    vabo-space 2018/01/30
    "産経新聞は、自らの胸に手を当てて「報道機関を名乗る資格があるか」を問うてほしい。" いち新聞社の琉球新報がこれを書くのは余程のこと。産経側がきちんと誠意ある訂正を行えるのどうかチェックしていきたい
  • 菅氏、翁長知事に損害賠償請求も 移設阻止で権限乱用なら - 共同通信

    菅義偉官房長官は27日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、移設阻止に向け翁長雄志知事が知事権限を乱用すれば、翁長氏個人に損害賠償を求めることもあり得るとの認識を示した。 菅氏は「違法な行為に対し、国としては損害賠償請求権の行使を含めて法令に基づく所要の措置を講じていくことはあり得る」と述べた。 翁長氏が辺野古移設を巡り、埋め立て承認を撤回する意向を明言したことには「わが国は法治国家だ。政府として(最高裁の)決定に従い、粛々と工事を進めていく」と強調した。

    菅氏、翁長知事に損害賠償請求も 移設阻止で権限乱用なら - 共同通信
    vabo-space
    vabo-space 2017/03/27
    これ本当に「沖縄独立運動」のきっかけになっても不思議じゃないんだが・・大戦では本州防衛線として激戦地にされ、戦後も米領だったことで国家の横暴に敏感な沖縄の人たちのことを、甘く見すぎでは?
  • なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS

    沖縄の下層の若者たちは、剥き出しの暴力に支配された地元や職場からなぜ抜け出せないのか? それは生活様式や「文化」の問題ではなく、産業構造や経済の問題だと語る打越正行氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――打越さんの研究について教えてください。 私は、若者文化、なかでも暴走族、ヤンキーの若者の文化について研究しています。そうした若者たちと活動をともにし参与観察をしたり、彼らに生活史インタビューを行ってきました。 暴走族のバイク倉庫に通い、建築現場で一緒に汗を流しながら、彼らの生活と仕事について調べるんですね。そのなかで、彼らが建築業や風俗経営業、違法な就労などといった、厳しい生活や仕事になぜ就くようになるのか、つまり沖縄の下層若者の就労をめぐる再生産過程に関心を持ちました。 沖縄には「ゆいまーる」という、相互に友好的に助け合う「つながり」があるといわれます。ところが、調査を進めていく

    なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS
  • 日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル

    1945年の沖縄戦で激戦地となった摩文仁で、日兵が沖縄住民を殺害したり強姦(ごうかん)したり料強奪をしたりする事態を我慢できず、別の日兵がその日兵を殺害する出来事があった。 当時、沖縄で戦闘に参加した元日兵・飯田直次郎さん(95)=神奈川県在住=は自ら日兵を銃殺したことを証言した。飯田さんは知人の協力を得て、中国戦争に参加した体験や沖縄戦の詳しい足跡を原稿用紙129ページにまとめた。 45年6月、球部隊に所属していた飯田さんは摩文仁の壕に潜んでいた。一緒に逃げて仲良くなった日海軍兵や周辺住民から「自分が隠れている壕で住民にひどいことをしている軍曹がいる」と聞いた。その内容は、住民や子どもを殺害したり女性を強姦したり料を強奪したりするほか、その一帯で水が飲めた唯一の井戸を独り占めにしているというものだった。 飯田直次郎さんの手記 ある日、飯田さんも「佐々木」という名の軍曹に

    日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル
  • http://this.kiji.is/181644659448514039

    http://this.kiji.is/181644659448514039
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    vabo-space 2016/12/14
    おいおい、いくらなんでもこの発言はありえんでしょ・・在沖縄米軍のトップもすでにトランプ大統領方式に変わっちゃってるの?
  • <社説>再アセス要求 工事は到底許されない - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    米軍北部訓練場を抱える東村、国頭村と県の3者は沖縄防衛局に対し、ヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の移設に関連し、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを対象にした環境影響評価(環境アセスメント)の実施を求めることを決めた。 新設6カ所の着陸帯はオスプレイが使用する。すでに完成して提供されている2カ所はオスプレイが使用している。同機を対象にしたアセスの実施を求めるのは当然だ。 防衛局が2007年に作成した環境影響評価はヘリパッドを運用する機種にオスプレイを含めていなかった。騒音などの影響について、CH53大型輸送ヘリを対象にまとめている。なぜそんなことになったのか。米軍は当初からオスプレイ使用を前提にしていたが、日政府がその事実を長年隠蔽(いんぺい)していたからだ。 ヘリパッドの建設は1996年の日米特別行動委員会(SACO)の最終報告に基づいている。北部訓練場の過半を返還する条件として、返還

    <社説>再アセス要求 工事は到底許されない - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
  • 沖縄県議会、「土人」発言の抗議決議へ 自民は「抗議者への発言」と反対 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県議会の与党・中立5会派は26日、東村高江で米軍ヘリパッド建設に反対する市民に対し機動隊員が「土人」「シナ人」などと発言したことを「侮辱発言」として抗議する決議・意見書の両案を28日の臨時会に提案することを決めた。

    沖縄県議会、「土人」発言の抗議決議へ 自民は「抗議者への発言」と反対 | 沖縄タイムス+プラス
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    vabo-space 2016/10/27
    被害者にはケチをつけ加害者を庇う・・自民党の偏った姿勢は本当にひどすぎる ”建設に反対する市民による機動隊員への発言も看過できないとして「警察官の十分な休養と心のケア」も要請している。”
  • 報道の自由侵害否定 記者排除で政府答弁書「警備方針・内容で判断」

    【東京】政府は11日、米軍北部訓練場の一部返還に伴うヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設を巡り、8月に取材中の紙記者ら2人を機動隊が強制排除したことに関し「報道の自由は十分に尊重されている」などとして、問題はなかったとする答弁書を閣議決定した。仲里利信衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた。 仲里氏は質問主意書で、8月20日に紙記者らが排除されたことについて「民主主義の根幹を支える報道の自由を侵害する極めて悪質な行為であり、また基的人権を無視する行為として断じて許すことができない」と問題視。記者の「排除」を判断したのは沖縄県警なのか、報道後の対応の変化などについて質問した。 記者への警備対応は「沖縄県警が沖縄県警における米軍基地移設工事等に伴う警備の方針や内容を判断している」と説明。報道の自由を侵害するとの指摘には「当たらない」と否定した。現場での取材に対しては「報道の自由は十分に尊

    報道の自由侵害否定 記者排除で政府答弁書「警備方針・内容で判断」
  • 「令和の復元」の特徴は? 高良倉吉氏(琉球大名誉教授)に聞く<沖縄の象徴再びー首里城火災から5年> - 琉球新報デジタル

    国の「首里城復元に向けた技術検討委員会」の委員長を務める高良倉吉琉球大名誉教授に意義や思いを聞いた。(聞き手・吉田健一) ―首里城再建に向けた作業の進ちょくは。 「2年後の秋に新たな正殿が完成予定だが、当初の工程表から見ても順調に進んでいる。外壁の下地の塗装も始まっているほか、龍頭棟飾(りゅうとうむなかざり)の制作も順調だ。各分野の職人が復元作業に携わり、持ち味を発揮してもらっている」 ―「令和の復元」の特徴は何か。 「木材や塗料、瓦などで県産資材を多く使用している。正殿独特の赤色を表現する塗料『久志弁柄』は、名護市久志の水辺に存在する鉄バクテリア由来であることが分かった。幸運が重なり屋根裏で赤瓦の重みを支える小屋丸太梁の一部は、県産のオキナワウラジロガシを使うことができた」 「平成の復元と比べて、建物自体に大きな変化はないが、細部でさまざまな変化がある。例えば、火災で焼失し、現在制作中の

    「令和の復元」の特徴は? 高良倉吉氏(琉球大名誉教授)に聞く<沖縄の象徴再びー首里城火災から5年> - 琉球新報デジタル
  • 東京新聞:マスコミ労組、記者排除で抗議 「報道の自由侵害」と:社会(TOKYO Web)

    沖縄県マスコミ労組協議会などは23日、同県の米軍北部訓練場に防衛省が建設しているヘリコプター離着陸帯の工事現場近くで、住民らによる反対運動を取材中の地元紙記者2人を機動隊が強制排除したことに対し「報道の自由の根幹を侵害する許し難い行為だ」との抗議声明を出した。  声明では、琉球新報と沖縄タイムスの記者が反対運動を取材した際、機動隊員の人垣と車両の間に閉じ込められて取材の機会が奪われたと強調。「報道の自由は憲法の下に保障されている。時の権力がそれを脅かすとなれば、断固拒否し、ペンとカメラで政権の横暴に対峙していく」とした。

    東京新聞:マスコミ労組、記者排除で抗議 「報道の自由侵害」と:社会(TOKYO Web)