なめらかで塗りやすいペースト状にしたあんで、フレーバーはシンプルな小豆、砂糖、寒天のみを使った「こしあん」とそこへさらに黒砂糖とメープルシロップを練り込んだ、深みとこくのある「黒砂糖とメープルシロップ」。 良さそうさがすごい。 普段からスーパーであんこを買って朝のパンに塗って(というかこんもり置いて)食べているのだけど、いつものあんことは高級度がやはりぜんぜん違う。 食べ比べてその差異をいちど味わってみたい。 「こしあん」の方を購入、ライターの小堺さん、映像ディレクターの西垣さんと一緒に食べてみた。 普段のあんこはパッケージから吸えるタイプ 古賀: 前回は小堺さんの大好きな酸っぱいもの、レモン汁を食べ比べまして。 小堺: おいしかったですね~~! 香りがよくってね。 古賀: そうそう! で、今回は私が一番くらい好きな食べ物をちょっと食べ比べてみたいなと思います。こちらです! こしあんを食べ
亀屋万年堂(Kamenyamannendo)の和菓子「旬果の恵みーさくらんぼー」が、2022年6月9日(木)から6月30日(木)頃まで東京・神奈川の亀屋万年堂直販店舗28店舗にて発売される。 “佐藤錦まるごと1粒”さくらんぼの餅菓子旬果の恵みーさくらんぼー 3粒入 378円<数量限定品>山形県産さくらんぼ「佐藤錦」を“一粒まるごと”使用した和菓子「旬果の恵みーさくらんぼー」が季節限定発売。6月から7月にかけて旬を迎える「佐藤錦」のジューシーなおいしさを堪能できる贅沢なスイーツだ。 旬果の恵みーさくらんぼー 3粒入 378円<数量限定品>使用する「佐藤錦」は、大粒のさくらんぼを厳選。さくらんぼの味を引き立てるため、周りの求肥はあえて甘さを抑えて仕上げている。口に入れると、さくらんぼの甘酸っぱい果汁が広がり、旬のうまみを体感できる。 思わずときめく“宝石のような”ビジュアルから、パッケージには
ミスタードーナツ(Mister Donut)から、新作シリーズ「エンゼルフルーツ」が登場。2022年6月1日(水)から6月下旬までの期間、ミスタードーナツ全店にて発売される。 ミスドの新作ドーナツ「エンゼルフルーツ」今回新たにラインナップに加わる「エンゼルフルーツ」は、「ポン・デ・リング」に次ぐ人気商品として愛される「エンゼルクリーム」をベースに、国産フルーツを使用した果実感溢れるフィリングをサンドしたフルーツドーナツだ。 人気の「エンゼルクリーム」に国産フルーツフィリングを合わせて「エンゼルフルーツ 福岡県産あまおういちご」テイクアウト 194円、イートイン 198円たとえば「エンゼルフルーツ 福岡県産あまおういちご」は、「エンゼルクリーム」に福岡県産のあまおういちごフィリングを合わせた一品。ふんわり軽い食感のイースト生地となめらかで軽いホイップクリーム、甘酸っぱい福岡県産あまおうの絶妙
青柳総本家(AOYAGI SOUHONKE)のロングセラー菓子「カエルまんじゅう」を使った進化系マリトッツォ「ケロトッツォ」が東京上陸。2021年10月22日(金)より東京・浅草のキッチンベースで発売される。 名古屋銘菓「カエルまんじゅう」が進化系マリトッツォにカエルまんじゅう「カエルまんじゅう」は、“青柳ういろう”でおなじみの青柳総本家が手掛ける焼き菓子。青柳ういろうと並んで人気のカエルまんじゅうは、名古屋土産の定番として、初登場から32年経ったいまなお愛されている銘菓だ。 ケロトッツォ クリームチーズ&レモン 350円 ケロトッツォ ラムレーズン&くるみ 360円そんなカエルまんじゅうを進化させたのが「ケロトッツォ」。にっこり笑うカエルの愛らしい表情はそのままに“マリトッツォ”風にアレンジ。こしあんがたっぷりと入った薄皮生地にたっぷりのクリームをサンドして、おいしくカワイイスイーツを完
昔から変わらない形状で売られ続けているものはたくさんある。 コンビーフもそのひとつだと思うのだが、それにしても頑なにああだ。いつまでもクルクル巻き取って開けるタイプの缶詰としてスーパーにある。 周りの缶詰が缶切り方式からプルトップタイプになっていくなか、孤立奮闘、頑固に巻取り式を維持しているなと思っていた。 あの開け方はずいぶん特殊で独自だ。「コンビーフ式」としかいいようがない、と、ずっと思っていたのだが、他にもあった。 それが、わらび餅だったのであるよ。 (text by 古賀及子) わらび餅以前にランチョンミート界でも一般的 わらび餅の話題に行く前に、あのザ・コンビーフという巻取り鍵を使うタイプの缶詰はどうもランチョンミートの缶詰にも割とあるようなのだ。 ランチョンミートといえばSPAMが有名。そのSPAMがプルトップタイプなだけに見落としていた。 カルチャーカルチャーで缶詰イベントも
ブルボンのルマンドシリーズ、7種類を集めると願いが叶うという…。 というのはウソだが、おなじみブルボンのルマンドシリーズ(以下、ブルボン)は、7種類ある。 7種類あるということは、誰しも心の中には密かに推すブルボンがあるはずだ。 いまこそその心のブルボン愛をぶちまけようではないか! 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:私たちは小野妹子へ寄せ書きが書けるか とはいえ、正直1位はルマンドがぶっちぎりだと思う。 だってスーパーにもコンビニにもぜったいにあって、手に入りやすさが他と段違いだから。 でも、でもそれ以外のブルボン(ブルボンのサイトによると、袋ビス
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:透明人間になってしまった > 個人サイト むかない安藤 Twitter ういろうは愛知のものだと思っていた ういろう それは白とかピンクとか茶色とかをした、直方体のもちもちした食べ物である。原料は主にお米の粉。ケーキとかマカロンみたいに洒落ておらず、言ってしまえばやぼったいお菓子である。しかし、確実に美味しい。 僕は愛知県の出身で、子どもの頃からよくういろうを食べていた。大人になって愛知を離れてからも、たまに帰ると懐かしいなあ、なんて思いながら買って帰ったりしたものだ。 当時はういろうは愛知だけのもので、だからこそ愛知の名物なのだと、なんの疑いもなくそう思っていたのだ。 「ういろ」でも「ういろう」でもどっちでもいいみたいです。 しかし神奈
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:叙々苑のランチを知っておきたい たいやきマップでめぐるたいやき屋 ビジネス街、学生街など多くの町がある東急沿線。そこにあるたいやきを食べ歩くのが今回の企画である。渋谷から初めて各駅にあるたいやきを食べてみようと思う。 そして、今回編集部の安藤さんが秘密兵器を作ってきた。 編集部の安藤さんが今回のために東急東横線のたいやき屋マップを作ってくれた。これは心強い。効率的にまわれるではないか。これを参考に色々と行ってみよう。 出発地の渋谷駅ですでに使用できなくなる不具合が発生して現場は混乱した。(解決したのでよかった。) 渋谷駅から中目黒駅へ向かう。中目黒駅には2つのお店が向かい合ってあるらしい。たいやき激戦区中目黒で
1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:チョコボールを自動で仕分けする > 個人サイト むだな ものを つくる きみは大手饅頭を知っているか 父の実家が岡山の牛窓というところにある。「日本のエーゲ海」という、そりゃずいぶん思い切ったねぇと思ってしまうキャッチフレーズで売っている町だ。 祖父母に会いに行くときに良くもらって喜んで食べていた饅頭がある。 それが大手饅頭だ。 こんな箱に入っている。かわいい。 この饅頭、あんこが透けて見えるほど薄皮でめちゃめちゃに甘くておいしいのだ。 (どんな見た目かはこのあと出てくるので少し待ってほしい!) 甘いものが好きなので、僕の中での饅頭ランキングで1位を獲得するくらい好きだ。 それに、岡山県民がお土産に持っていくランキングでも
日本橋三越本店(東京都中央区)本館7階催物会場で9月26日~10月1日、「あんこ博覧会(あんぱく)」が開催され、日本全国から全38店舗約100種の和菓子が集まる。今年のテーマは「とどけ! あんこ」。 あんこ党にはたまらない博覧会が開催 「あんこ博覧会」では定番のあんこはもちろん、思わず写真に撮りたくなるようなかわいらしいあんこ、和菓子の枠を飛び越える変わり種のあんこなどが登場。昨年よりパワーアップした内容になっているという。ここでしか手に入らない、日本橋三越本店限定のあんこのお菓子も販売される予定だ。 あんこをお寿司のネタに見立た和菓子。可愛らしいてまり寿司のよう。 京都の老舗「亀屋良長」が代表銘菓「烏羽玉」をアレンジした「甘(かん)ざし」 今回の博覧会用に特別に作った「凍らないあんこ」を使用したアイス 今年は「あんこ博覧会場外編」として、日本橋クルーズをあんぱくがジャックする企画も。70
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ブラックサンダー好きのユートピアへ
デパ地下にも街にも和菓子屋があって一個200円くらいで1つだけ買ってもいい。そしてどこで食べても大体おいしい。 和菓子を好きになると便利でいいなと思いついたのだが、一向に和菓子を好きになれない。なぜか。A店もB店もどれもうまい。差が生まれないので愛着がわかないのだ。 和菓子にどうやってハマったらいいのか、その入口を探した。
森永製菓のチョコレート「DARS」。通常はアルファベットで「DARS」と刻印されたチョコが入っていますが、カタカナで「ダース」と刻まれたものもある――こんなツイートが話題になっています。 ツイートは、食べ物研究系Vtuberの大谷さん(ota_25)さんが「ダース開けたらすごいダサいのが1ついるんだけどなにこれ」とコメントを添えて投稿したもの。DARSのパッケージを開けた場面を写した写真には、「DARS」と刻まれたチョコに混じって、「ダース」とゴシック体のようなフォントで刻まれたチョコが1つ入っています。 カタカナの「ダース」!(画像提供:大谷さん(ota_25)さん) ツイートには「初めて見た」「当たりかも」などのコメントが寄せられ、注目が集まりました。「ニコニコマーク」が刻印されたチョコが入っていたことがあるといったリプライも寄せられています。レアな刻印のDARSについて、森永製菓広報
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:骨つき肉の飾りのことが知りたい
創業311年を迎える和菓子店「赤福」(伊勢市宇治中之切町)が7月15日、4種類の赤福を詰め合わせた商品「いすず 野あそび餅」の販売を始める。 【その他の画像】「4色の赤福」詰め合わせ 通常の赤色(茶色)の赤福餅に、黒色の黒砂糖風味の黒あん、緑色の大麦の若葉で作った緑あん、白色の白小豆(しろしょうず)と手亡豆(てぼうまめ)を合わせた白あんの計4種類を2個ずつ、計8個を木箱に入れた同商品。 通常の赤福餅は小豆(あずき)を煮て作ったこしあんで白い餅を包み、五十鈴川の川の流れを指で表現し模様を付けたもので今回同梱(どうこん)する4種類の形状は通常の赤福餅とほぼ同じ。 「黒色」と「白色」は、昨年開催された「第27回全国菓子大博覧会・三重(通称=お伊勢さん菓子博2017)」(4月21日~5月14日)で期間限定販売した「白い赤福餅」と明治時代に作られていた黒糖味の赤福餅「復刻版 赤福餅」を基にした。「白
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