あらゆるジャンルの映像を手がける、株式会社オムニバス・ジャパン(本社:東京都港区・代表取締役社長:横内 伸明)は、東京・新宿で、今話題のスポット『クロス新宿ビジョン』のために制作した3D巨大猫のメイキングカットを、公開しました。 3D巨大猫のメイキングカット 今回の制作では、コンピューター上に『クロス新宿ビジョン』を設計し、事前にさまざまな検証を行っています。 公開したメイキングカットは、立体的に見える角度の検証や、猫の生態を踏まえた目(瞳孔)のサイズの検証、『クロス新宿ビジョン』の周囲の光源からの反射など細かくシミュレーションを行った中での一コマです。 特に目のサイズについては、制作チームで何度もテストを行い、現在放映中の『おはよう篇』『おしゃべり篇』『おやすみ篇』の3バージョンそれぞれで検証を行っています。 この巨大猫は、7月1日にプレ放送をはじめると、国内では類を見ない150m2超級
実写映画『キャッツ』についての記事は二度と読むものかとあなたは思っているのかもしれないが、3月に暴露され、ソーシャルメディアで「“肛門カット版”を公開しろ!(Release the Butthole Cut!)」という鬨の声を引き起こした本作の肛門のVFX編集に関して、興味深い新事実が最近明かされたのだ。 2019年の最悪の映画と言われ、派手な興行的大失敗を記録した『キャッツ』は、3月にデジタル版がリリースされた。“クソ映画”のファンから変わった好事家まで、この機会にトム・フーパー監督の失敗作を鑑賞し、Twitterで自分の感想を述べている。マリファナをキメて本作の視聴体験をTwitterで実況したセス・ローゲンもその1人だった。 ソーシャルメディアを怒りで満たしたSNS投稿は、ローゲンのツイートだけではない。自身も映画制作を手掛けるベン・メクラーが『キャッツ』を理解するために是が非でもそ
□「島の猫」(辰巳出版・1600円+税) ■良い島、良い人、良いネコ ■増刷重ねる人気作 川崎で個展も NHKBSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」でおなじみ。もともとサバンナのライオンなど迫力ある野生動物の写真で知られるが、身近なネコも40年以上にわたって撮り続けており、今では撮影全体の約8割に及ぶ。ネコをたずねて旅したのは140カ国以上。その愛らしいしぐさや表情、謎めいた行動、人とのやりとりなどを写真と映像に収め、お茶の間に温かい笑いや感動を届けてきた。 「島の猫」は北海道の天売島(てうりとう)から沖縄の竹富島まで、日本の島々のネコをまとめた写真集。刊行は5年前だが増刷を重ねる人気作とあって、川崎市市民ミュージアム(神奈川県)で開催中の個展「ねこづくし」(6月30日まで)では大判プリント40点以上で紹介されている。 なぜ島なのか。答えは簡単、「ネコが多いから」。 撮影対象は
動物写真家・岩合光昭が、世界中の猫を撮影するドキュメンタリー番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』(NHK BSプレミアム)。10月21には、『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』が公開する。いまや空前の猫ブームだが、岩合氏はどのように猫と向き合ってきたのか? 津軽での感動の撮影エピソード、そして猫を撮影するときの心構えも語ってくれた。 目標の一つは、猫を主人公にした劇映画を作ること 岩合光昭氏 ――NHK BSプレミアムで放送中の『岩合光昭の世界ネコ歩き』の劇場版が公開されます。映画になると決まった時は、どんなお気持ちでしたか? 岩合光昭 僕自身、いつか映画をやりたいとずっと思っていたので、単純に嬉しかったですね。“映画監督”って、男の子の夢ですから(笑)。僕の目標の一つは、ドキュメンタリーではなく、猫を主人公にした劇映画を作ることなんです。 ――脚本、美術、音楽すべて
右がたま駅長で左がニタマ駅長 (c)朝日新聞社 @@写禁この記事の写真をすべて見る 猫の手で、和歌山の地方ローカル線を救った「たま駅長」が天国へと旅立った。民間会社・和歌山電鉄の「駅長」として勤続8年。16歳2カ月と人間でいえば80歳近い大往生だった。 三毛種、雌猫のたまは1999年に和歌山県貴志川(きしがわ)町(当時)で誕生。貴志駅そばの店の飼い猫として猫小屋で飼われていた。 そのころ、南海電鉄は乗客減で赤字がかさむ貴志川線の経営から撤退。路面電車など公共交通を考えるNPO団体「RACDA」会長の岡将男さんによれば、「廃線の危機に瀕(ひん)したとき、地元住民の要望と自治体の支援もあり、新設の和歌山電鉄が路線の運営を引き継いだ」という。 同じころ役所から小屋が立ち退きを迫られた。飼い主から「なんとか駅に置いてやれないか」と相談された和歌山電鉄の小嶋光信社長。たまと面接して、温厚なたまのネコ
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