ルールとして11個までのボタンが許容されているのであれば、そのポテンシャルを最大限活かしたコントローラー作ればいいじゃない、という感じで。 目的 現行のルール 設計案 標準的なレバーレスに3ボタン追加 左手に攻撃行動、右手に移動行動 キーボードベース キーボードベースのメリット・デメリット メリット デメリット 基板設計 キーの配置・マッピング キースイッチ・キーキャップ 主な使用部品 動作確認・完成 使ってみた感想 pomegd.hatenablog.com 目的 いくつかレバーレスコントローラーを作ってきていますが、標準的なものに飽きてきたところに、ちょうど「11ボタン」の話も出てきたので、好奇心と探究心で作ってみることにしました。とりあえずの試作品。 pomegd.hatenablog.com 現行のルール カプコンは、いわゆるCPTルール(CPT精神)と呼ばれるルールを設けており、
GP2040によってコントローラー作成が手軽になり、気になるスイッチもあったのでちょっと試しに作ってみました。 目標 Kailh PG1425を使った薄型レバーレスを作る Kailh PG1425とは 入手先 フットプリント 使用するファームウェア 基板設計 動作確認・完成 使ってみた感想 まとめ 目標 Kailh PG1425を使った薄型レバーレスを作る 以前、自作の薄型レバーレス「Mille-feuille」をベースにしてRaspberry Pi Pico(以下Pico)を使ったレバーレスを作ってみましたが、今回はそれとは別の形でレバーレスを作ってみることにしてみました。 これまで使っていたボタン部分のスイッチはKailh Choc v1のロープロファイルと呼ばれる高さの低いものを使っていましたが、今回はさらに低いKailh PG1425を使って薄型のものを作ろうと思います。 Kail
自分が思っていた以上に反響があったRaspberry Pi Pico+GP2040のアケコン基板の記事。話題に出しておいて何もしないのもどうかと思ったので、レバーレスを作ってみました。左上のネジがないのは付け忘れです。 GP2040について 「Pico Fighting Board」のデータを活用 基板作成 USB Type-C OLEDの位置決め とりあえず完成 GP2040について 「Pico Fighting Board」のデータを活用 GP2040は、それをベースにカスタマイズされたファームウェアがいくつか公開されています。基本的なボタンやレバー操作だけであれば元々のGP2040を使えば事足りますが、今回はLEDやOLEDのボタンステータス表示設定がすでにされている「Pico Fighting Board」*1を使用することにしました。kicad用のデータも公開されているので、あり
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