新作をリリースすることが一番の宣伝。ひとりで7年間,ゲームを作ってきた個人開発者が心がけていたこととは[IDC2024] 編集部:だび 2024年11月30日に開催されたIndie Developers Conference 2024にて「ひとりで7年ゲームを作ってきた開発者の生存術」というセッションが行われた。このセッションは,個人開発者のじぃーま氏が自身のゲーム開発経験を振り返って,大切だと感じたことや心がけていたことを共有するものだ。本稿ではそのレポートをお届けする。 じぃーま氏 新作をリリースすることが一番の宣伝 セッションの冒頭では,じぃーま氏の経歴が紹介された。氏は「フラットマシン」や「カタストロフィレストラン」「パラサイトデイズ」といったスマートフォン向けの2Dゲームを多数開発している。 じぃーま氏がこれまでにリリースしてきたタイトル。ユーザー評価が高く,高いダウンロード数を
こんにちは、皆さんゲームは好きでしょうか? 自分は幼少期からスーファミ、プレステ、64等で育ってきました。 今ではゲーム業界で運営ディレクターとして勤務し、日々ゲーム業界の勉強と動向を追っています。 そんな自分がなぜ10年も愛したゲームを辞めたのか書いていこうかと思います。 高校2年生の頃から10年間欠かさずプレイしつづけ、全盛期にはフルコンボランキングでは全国7位まで到達し、PCではそのゲームのクローン作品であるゲームもプレイし、世界で16人目の「発狂皆伝」到達まで続けたそれぐらい愛したゲームがあります。 クローン作品で発狂皆伝というワードでピーンと来た人もいると思いますが、そのゲームは「beatmaniaⅡDX」です。 昔はビーマニ、今では弐寺などと言われているかと思いますが、7つの鍵盤にスクラッチがついたゲームです。かなり大きい筐体で目立つので、ゲーセンに行く人は見たことがあると思い
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