2008.08.04 20:00 GIGAZINEが7月31日に配信した『犯行予告を共有するサイト「予告.in」はもう限界に達している』という記事に、非常に違和感を感じている。タイトルがどうのこうのではなく、内容がおかしい。ミスリードではなく、おかしいのだ。 内容は当該記事を読んで欲しいが、GIGAZINEが挙げている「予告.inが限界」という理由は以下の3点だ。『「予告.in」への批判が増えている』『駅で「すかしっ屁」するという書き込みも即座に通報』『「予告.in」の抱える問題点』。1つずつおかしいと感じた点を書いていきたい。 1.批判だけが増えているわけではない まず最初、『「予告.in」への批判が増えている』。批判が増えたから限界、では話が繋がらない。有名になればそれに比例して批判も増える、俗に言う有名税だ。有名であればあるほど批判される。だから私もこうしてGIGAZ