USB内蔵マイコンページへ 概要 USBとは、Universal Serial Busの略称であり、1993年にCompaq社、Intel社、Microsoft社、NEC社の技術者が集結して次世代のPC周辺インターフェースの共同開発を開始したのをきっかけに、1996年に初めてUSB1.0仕様書(規格)が公開されました。1998年にはUSB1.1仕様書、2000年にはUSB2.0仕様書が発行されています。 パソコンの周辺インターフェースとしては長い間、RS-232Cやプリンタポートが主に使われてきましたが、いずれも転送速度の限界が低いことや、1ポートに1デバイスしか接続できない為、複数のデバイスを接続するにはポート数が増えてしまう難点がありました。 また、それ以外にもキーボード、マウス、ディスプレイなどは個別ポートを持っており、パソコンの背面は多種多様なコネクタで埋まってしまいます。USBは
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USBキーボードのキーコード 新規作成 : 2002年3月14日 このページの最後に示す参考資料を元に、OADG109Aキーボードをおよび Apple Pro Keyboard (JIS) の USBキーコード(Usage Page / Usage ID) の対応表を作成してみました。(キー番号は、OADG テクニカル・リファレンス ハードウェア偏の番号を元に各 Usage ID との対応をとってあります。) OADG109Aキーボード キー番号図 ※OADG テクニカル・リファレンス ハードウェア偏には、127~129 のキー番号は使われていませんが、HID Usage Tables Version 1.11 で使われていましたので採用いたしました。 Apple Pro Keyboard (JIS) キー番号図 ※300番台および400番台のキー番号は、独自に定義した番号で一般性はありま
関連情報 † http://www.usb.org/developers/hidpage/ 本拠地の HID 情報。 http://www.usb.org/developers/hidpage/microhid/ 本拠地の Microsoft 社の HID 対応情報。MS が中心になってHID の仕様を決めたんだしね。 The HID Page (Jan Axelson's Lakeview Research) USB Human Interface Device (HID) FAQ 書籍「USBコンプリート」の著者の HID 関連 page。参考になります。 USB/関連書籍 Sample Chapter from Programming the Microsoft Windows Driver Model, Second Edition by Walter Oney Oney 本「Pr
HID USB Device Class Definition The Device Class Definition for HID 1.11 is intended to supplement the USB Specification and provide HID manufacturers with the information necessary to build USB-compatible devices. It also specifies how the HID class driver should extract data from USB devices. The primary and underlying goals of the HID class definition are to: be as compact as possible to save d
スキャンコード (scancode) とは、コンピュータのキーボードのキーが押されたり離されたりしたときに、キーボードからCPUに送られるコード(符号)のこと。走査コード(そうさコード)ともいう。 コンピュータのキーボードでは、たとえば「A」のキーを押した場合、「A」という文字の文字コード(ASCIIコードなど)が直接送られるわけではない。 キーボードコントローラは、キーの押下あるいは解放を検出すると、そのキーに固有のスキャンコードをCPUに送る。スキャンコードは、キーボードのキーを物理的に識別するものであり、そのキーの表す文字や機能とは関係ない。CPUはスキャンコードを受け取ると、キー配列の設定や修飾キー・ロックキーなどの状態を参照して、該当する文字の入力として受理したり、修飾キーやファンクションキーの処理を実行したりする。 キーが押されたときに発生するスキャンコードをメイク (make
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