第52回SkyDrive API 概要(5)──Live SDK 5.1 Previewほか 松江祐輔 2012-03-27
第52回SkyDrive API 概要(5)──Live SDK 5.1 Previewほか 松江祐輔 2012-03-27
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が7月に始まるのを前に、経済産業省の調達価格等算定委員会(委員長・植田和弘京大教授)は25日、電力会社による買い取り価格の委員長案をまとめた。 1キロ・ワット時当たり太陽光が42円、風力が23・1円、地熱が27・3円など、発電する業界の要望を原則として認めた。27日に最終的な意見書をとりまとめ、枝野経産相が関係閣僚と協議して価格を最終決定する。 委員長案に発電側の要望が大幅に取り入れられたことで、再生可能エネルギーの普及に弾みがつきそうだ。この反面、電力会社が高値で買い取ることになるため、消費者が支払う電気料金の値上がりにつながる可能性がある。 政府は昨年12月、発電コストとして1キロ・ワット時当たり大規模太陽光が30・1~45・8円、陸上風力が9・9~17・3円などの試算をまとめた。算定委は業界団体からの聞き取りを踏まえて、発電コストに一定の利潤を
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