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Chef Soloの正しい始め方 | tsuchikazu blogがどういうわけかgoogleさんに好かれているので、続編を書きました。入門Chef Soloと正しい始め方を読んで、じゃあ実際に色々やってみようかな。とはいえ、チュートリアル的なことでなく、もうちょっと実践的なことをして理解を深めたい。このような人を対象に、さくらVPSの初期設定を題材に、Chef Soloを説明していきます。 この記事でやることは以下のとおりです 一般ユーザの作成 鍵認証の設定 sudo有効化 sshの設定 iptablesの設定 さくらVPSでよく行われる初期設定で、これを実施すればrootが乗っ取られてヤバイことになった。とかそういう事態は防げるはずです。AWSのEC2ですと、デフォルトで設定される内容になっていますので、さくらVPSをEC2レベルまでセキュリティ向上させるのを目標にします。 前提 自
さくらVPSで、Let’s Encryptのサーバ証明書を使って、SSL対応のサイトを作る設定手順 注意 以下はあくまで結城の個人的なメモです。 前提 さくらVPSを使ってWebサイトを運用している。 独自ドメインを持っている。 VirtualHostを使っている。 目標 いままで http://www.example.com で運用していたサービスを https://www.example.com で運用したい。 無料で使えるLet’s Encryptを試す。 方法 作業はすべてSSHで接続したさくらVPS上で行っています。 注意: 以下の内容は古いです。インストールについては Apache on CentOS/RHEL 7 を参照してください。 $ cd $ sudo /etc/rc.d/init.d/httpd stop $ sudo yum update $ git clone h
facebookで「もう1個VPS立てなきゃいけないんだけど、毎回比較検討するのも面倒なんで、さくらVPSにするかなー」と言っていたら、安藤さんが(勤務先の)Engine Yardと(勤務先でない)digitalOceanを教えて下さいました。 Engine YardはAWS上で提供されるPaaSということですが、私が探していたのはテスト環境なので、digitalOceanの方を試してみました。 使ってみて、digitalOceanは、VPSと(AWSのような)IaaSの中間的なサービス、あるいはお手軽に使えるIaaSという印象を持ちました。そして、すごく気に入りましたので紹介しますw その特徴は、下記の5点で説明できると思います。 簡単 安い 速い 便利 セキュア 簡単 DigitalOceanを使い始めるのは下記のようにとても簡単です。 サインアップする(メールアドレスとパスワードを入
最近 Google Compute Engine でも CoreOS が選択できるようになりましたし、国産VPSでも導入できないかなと思いさくらのVPSに入れてみることにしました。 CoreOS is Linux for Massive Server Deployments https://coreos.com/ 事前準備 ISOイメージのダウンロード さくらのVPSでは「ISOイメージインストール」でISOイメージをSFTP経由でアップロードし、任意のOSをインストールすることが可能です。 CoreOSのサイトからISOイメージをダウンロードします。 Dockerのバージョンを0.11系を利用したいので、「Alpha Channel」を選択し、「Download Alpha ISO」をクリックしダウンロードします。 ISO - CoreOS https://coreos.com/docs
1. さくらのVPSに来る悪い人 を観察する その2 Security Casual Talks すみだセキュリティ勉強会その2 2013/12/07 @ozuma5119 2013-11-18 20:12:18 login attempt [root/12345] failed 2013-11-18 20:12:21 login attempt [root/1qazxsw23edc] failed 2013-11-18 20:12:25 login attempt [root/Passw0rd] failed 2013-11-18 20:12:28 login attempt [root/password0] failed 2013-11-18 20:12:32 login attempt [root/password1] failed 176.223.62.254 - - [23/No
前回のVagrantとSSDなVPS(Digital Ocean)で1時間1円の使い捨て高速サーバ環境を構築する - Glide Note - グライドノートの続き。 Vagtant+DigitalOceanだけでも十分便利なんですが、先日CentOS6.5がリリースされ、正式にDockerがサポートされたので、DigitalOcean上にCentOS 6.5+Dockerな環境を用意してみる。 といっても、2013年12月20日現在DigitalOceanではCentOS 6.5なimageが提供されていないので、選択出来るCentOS 6.4のイメージを使いながら、Vagrantを利用してコマンド一発でCentOS 6.5+Docker環境が作れるようにした。 glidenote/vagrant-docker-digitalocean これは何 Vagrantを利用して、Digital
開発環境は難しい 最適な開発環境をつくるのっていつも難しいなーと思います。サーバ側に入って開発する人もいれば、クライアント側のIDEあげてる人もいるわけで人それぞれです。 その人に特化した開発環境をつくるだけであればそこまで難しい話ではありませんが、チームでの開発となるとそのあたりをうまく解消するのがだんだん難しくなってきます。また、新しくサブドメインが増えたりなど開発環境も常にアップデートし続ける必要があります。 このあたりを、サーバエンジニアが手動でやってると死にます。悪しきDev/Opsの対立関係がうまれてしまうので、なんとかしないといけない。 というわけで、オフィス移転をきっかけに開発環境を作りなおしてみました。以下の3点からさくらVPSを選びました。 コストを抑えたい 最近さくらVPSに東京リージョンができた ローカルネットワーク接続できるようになった 新規開発環境をつくる上での
1. さくらのVPSに来た、いろ いろアタック観察記 さくらのVPSに来たいろいろアタック観察記 (@ozuma5119) 1 "GET /w00tw00t.at.blackhats.romanian.anti-sec:) HTTP/1.1" 404 318 "-" "ZmEu" "GET /phpMyAdmin/scripts/setup.php HTTP/1.1" 200 748 "-" "ZmEu" "GET /phpmyadmin/scripts/setup.php HTTP/1.1" 404 305 "-" "ZmEu" "GET /pma/scripts/setup.php HTTP/1.1" 404 298 "-" "ZmEu" 66.160.128.164 - - [31/Jul/2013:18:46:17 +0900] "POST /%70%68%70%70%61%74%
さくらインターネットと日本マイクロソフトは、企業の社内ITシステムのクラウド化推進を目的に協業すると発表した。さくらインターネットのホスティングサービス「さくらの専用サーバ」とクラウドサービス「さくらのクラウド」で、「Windows Server 2012 R2」を提供する。 さくらインターネットと日本マイクロソフトは2013年11月19日、企業の社内ITシステムのクラウド化推進を目的に協業すると発表した。さくらインターネットのホスティングサービス「さくらの専用サーバ」とクラウドサービス「さくらのクラウド」で、「Windows Server 2012 R2」を提供する。 これまでさくらインターネットは、Red Hat Enterprise LinuxやCentOS、UbuntuなどのLinuxを中心にサービスを展開してきた。同社では、Windows Serverへのニーズが増しているととも
エンジニアならウェブサーバーのひとつでも自腹で立てて運用すべき理由と、サーバー環境の選び方 2013-08-26 なんかスイッチが入ったので書いてみる。 目次 技術的なレイヤーは掘り下げるべきなので、ソフトウェア・エンジニアだってサーバー運用は経験すべき ウェブ系のソフトウェアエンジニアを職業としているのであれば、ウェブサーバーのひとつやふたつは自腹で立てて、実際に運用したほうがいい。 なぜかというと、技術的な仕事にはなんでもあてはまることなんだけど、技術的なレイヤーを掘り下げることには大きな意味がある。他にもやったほうがいいことは多々あるにせよ、レイヤーの掘り下げは特に重要だ。 ウェブ系ソフトウェアエンジニアであれば、仕事で使っているサーバーや言語を支えているOSレイヤーやミドルウェアのレイヤーが、どうセットアップされて、どう管理されているのか、知っているのと知っていないのでは、ソフトウ
2013年6月7日 22:04更新: Upstartのデフォルトの設定ファイルを書き換えない方法に変更しました。hitoさんありがとうございます。 lxcなどのバージョンを記載しました。 はじめに Chefを使っていると、役割やサービスごとに環境を分離したくなります。 しかし、個人レベルで大してトラフィックがない段階で、サービスごとに仮想サーバーを借りていてはお金が足りません。 そこで、安価なVPS上でLinux Container (LXC) を使うことで、複数のサーバーを作ります。 スケールしたくなったときは、コンテナを潰して、新しく仮想サーバーを借りてChefで同様の設定をすれば手軽にスケールできると考えています。 Heroku使えば?と言われるかもしれませんが、色々なミドルウェアを利用したり、バックグラウンドで処理をしようとすると、たちまちお金がかかるので、VPSをやりくりして遊び
2010年の年末に、「カイ士伝」のさくらVPSへの引っ越しを手伝ったわけですが、その後も元気にサーバは動き続けているようです。 引っ越し当初は、Web サーバとして lighttpd を導入してたんですけど、僕の個人的な好みがかわって、途中で Nginx に切り替えました。 特に大きなトラブルもなくサクサクと動いてたようですが、昨日突然の Yahoo!砲で、平常時の数倍のアクセスがあったようです。 Yahoo!砲くらったけど月額980円のさくらVPSとチューニングでサーバー落とさず乗り切ったよ – カイ士伝 ただ、アクセスが大量にあった初日(1記事に5.5万PV)にもサーバ負荷が高くなってるとか気付かずに、余波でちょっと多くなってた翌日(1記事に1.3万PV)に気づいたというくらいの平常運転っぷり。 Nginx 痺れますわー。 僕は、カイ士伝の WordPress ダッシュボードにログイン
Vagrant 便利ですね。Web システム構築ではサーバ構築、設定を何度となく繰り返すので、こういった「作って、壊して、元に戻せる」環境が自分の PC にあるというのはとても重宝します。 ここでは Vagrant1.0 を使って、Mac OS X 上に CentOS サーバを構築します。また触ってみて便利だった機能もいくつかご紹介します。 1. VirtualBox のインストール 2. Vagrant1.0 のインストール 3. box ファイルのインストール 4. Vagrantfile の作成 5. 仮想サーバを起動 6. 仮想サーバを停止 7. 仮想サーバを削除 8. 仮想サーバでhttpdサーバを構築 9. sahara プラグインで、作って、壊して、元に戻せる環境を構築 10. 複数の仮想サーバを起動 11. 仮想サーバのエクスポート Q. OS X, ruby, gem の
今回も怒涛の8時間耐久という感じで、いつになくハードな内容になりました。 VPSを借りたりするとブログなどをみて見よう見まねで構築をする事もあるかと思いますが、ソースからPHPをビルドしてインストールするという流れを通じてPHPの動作原理や、はやりのnginx + php-fpmの構成を構築してWordPressを動かすというスパルタな感じの勉強会でした。途中、仮想マシンのMACアドレスの問題やmbstringの問題でapacheがクラッシュするなどの問題に直面しましたが、ひとまず西川さんがnginx + php-fpmでWordPressを動かすというゴールには到達する事ができました。また副産物としてCでHello Worldを動かすという作業もしてみたのでビルドしてバイナリを作るという流れが身についたのかなと思います。これで4つ目の8時間耐久シリーズになったわけですが、希望があれば内容
2013/2/6 この記事を公開した時点では試用期間がなかったのだけれど、現在は試用期間が設けられているらしい。 試用期間は15日間とのこと。 興味のある人は試用してみると良いかもしれない。 先日、7月5日にGMOクラウドのVPSのプランが改訂されて、マイクロプランであれば、メモリ2GB・HDD100GB・仮想3コアで、月額1000円未満で利用できるようになった。 んで、まぁとりあえず利用してみたのでその話。 GMOクラウドVPSの良いところ 安い 冒頭で書いたとおり、価格改定でメモリ2GBのマイクロプランであれば、年間契約なら月額1000円未満で利用できるし、上位のプランになればなるほど、競合する他社サービスよりもお得度が高い。 以下、料金表。 GMOクラウドのVPS料金表のスクリーンショット(2012/07/10取得) メモリ4GB・HDD200GB・仮想4コアのスモールプランで198
VPSって一体どういうものなのかを図解入りで解説しました。参考になるサイトやツールの紹介もしています。最近低価格帯で提供されているVPSが人気で良く耳にします。 中でも周りのブロガーさん達にはさくらVPSが人気なようで、僕も当ブログをさくらVPSに引越ししようと色々と調べてました。 しかし、このVPSって一体何でしょう?今回はVPSについて色々調べた事をさくらVPSを基準にしてまとめておきたいと思います。 1.VPSとは 2.何が出来るの? 3.必要なもの 4.さくらVPSについて 5.まとめ 1.VPSとは VPSとはバーチャル・プライベート・サーバ (Virtual private server) の略で、1台のコンピュータ上に複数の仮想サーバーを起動するソフトウェアの事を指します。 レンタルサーバーが提供しているVPSはこれを採用している為、我々利用者は共用サーバーでありながら1
データセンター事業大手のさくらインターネットが提供している「さくらのVPS」で遊んでみた。 デフォルトだとWindows OSはインストールできないんですが、調べてみるとVPSでWindowsを動かしている人たちがいる模様です。 ・さくらのVPSでWindowsXPをネイティブに動かしてみた。 - masa23のメモ ・さくらのVPSでWindowsXPをネイティブに動かしてみた。Part2 - masa23のメモ ・さくらのVPSでWindowsを動かす夢をみた:元現役高校生サーバー管理者の考察日誌 - CNET Japan 片方はKVM環境を構築して転送、もう片方はMac環境のVMwareより転送。 どちらもうまくいっている感じなので、私はWindows環境でVMware Workstationを使用し、チャレンジしてみました。 まず、必要なものをそろえます。 ・さくらのVPS 512
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