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昨晩のGoogle IO 2016で、Firebaseの大幅機能拡充が発表されました。 Railsのコードを書けないAndroidアプリ開発者がnifty cloud mobile backendを使ってチャットアプリを作る っていうのをやったときに、ニフティクラウド モバイルバックエンド最大の欠点であった、「リアルタイムDBが使えない!」っていうのがFirebaseではいけてるように見えたので、実際にどうなのかさわってみることにしました。 アプリケーションの作成 なんかイイ感じのページから「GET STARTED FOR FREE」で アプリケーションを新規作成。 アプリとFirebaseのひも付け Googleログインを利用してラクしたいので、SHA-1ハッシュを登録します。 まずは、Android StudioでKeyStoreをつくります。 $ keytool -exportcer
備忘を兼ねて、Ubuntu 14.04にMySQL 5.7をインストールする方法を紹介します。 リポジトリの確認 MySQL :: Download MySQL APT Repositoryからmysql-apt-config_X.X.X-X_all.debのファイルのバージョンを確認する。 ※執筆時点では、mysql-apt-config_0.5.3-1_all.debが最新。 MySQLのインストール MySQLをインストールしていく。 $cd /MySQLをダウンロードするディレクトリ #.debファイルのダウンロード $ wget http://dev.mysql.com/get/mysql-apt-config_0.5.3-1_all.deb #パッケージのインストール $ sudo dpkg -i mysql-apt-config_0.5.3-1_all.deb
単一ホスト内での Docker のネットワークの仕組みをまとめてみる。 全体像 まず、Docker のネットワークは以下の図ような構成になっている。 ざっとポイントをまとめるとこんな感じ。 ホストには docker0 という仮想ブリッジが作成される コンテナは veth を介して仮想ブリッジに接続される コンテナ内からは eth0 というNIC があるように見える(実体は veth) コンテナ内の eth0 には、空いているIPアドレスが自動で割り当てられる(なので、IPアドレスは不定)。 コンテナからホストの外部に通信するには、NAT(IPマスカレード)が使われる 単一ホスト上のコンテナ間の通信は、仮想ブリッジを経由して行われる(なので、コンテナ内で見える 172.17.0.0/16 のアドレスを使って通信できる) もう少し詳しく 分からないところを調べてみた。 仮想ブリッジ Linux
開発中のWebサイト「合唱音源の新着情報.com」で、データベースにはSQLite(Webサーバ内のローカルファイル)を使っていました。 しかしスケーラビリティや耐障害性を考慮し、SQLiteを捨ててデータベースサーバを導入することにしました。 (Webサーバのログインパスワード忘れてどうしようも無くなったなんて言えない) WebサーバにMicrosoft Azureの仮想マシンを使っていることもあり、データベースサーバには同じAzureのPaaSであるMicrosoft Azure SQL Databaseを選びました。 SQL Serverは一切触ったことがありませんが、クラウドなので簡単に移行することが出来ます。たぶん。 Microsoft Azure SQL Database 構築 現在のサービスではいわゆるトランザクションデータは未だ取り扱っていないので、データ量は数千行程度と大
7/28 にDocker for Windowsの正式版がリリースされたようです。 https://blog.docker.com/2016/07/docker-for-mac-and-windows-production-ready/ バージョンは1.12ということでswarmモードも搭載されているようです。 インストールは下記URLを参照 https://docs.docker.com/docker-for-windows/ Hyper-V 搭載のWindows10 Proということで実施できる環境は限られているのではないでしょうか。 自宅にある検証機「BOXNUC5I3RYH」で導入してみました。 まずはHyper-Vを有効化します。(有効化後、要再起動) 再起動後、下記URLからMSIをダウンロード、インストールします。 https://www.docker.com/product
7/28にDocker for Winodws(とDocker for Mac)の正式版リリースのアナウンスがあったので試してみたけど、期待していたものと違ったしなんだか上手く動かなかった話。 Docker for Windowsとは Docker for WindowsはDocker Toolboxの後継製品。(多分。) Docker ToolboxはWindowsやMacでDockerを使うための製品で、以下のコンポーネントからなる。 Docker Engine コンテナランタイム。 Docker Compose 複数のコンテナを組み合わせたアプリケーション/サービスの構築/管理ツール。 Docker Machine Docker仮想ホストのプロビジョニング/管理ツール。 Kitematic Dockerコンテナを管理するGUIを提供する製品。 Docker Machineと連携してロ
Dockerんと景気よくやってみた 3月末にニュースで知って登録していたDocker Private Beta、すっかり忘れていたけれどもGW中にメールが来ていた。 japan.zdnet.com 何が違うの 以下、公式より抜粋 Docker for Mac and Docker for Windows are faster, more reliable alternatives to Docker Toolbox for running Docker on these platforms. Here are some highlights of the new products. Faster and more reliable - No more VirtualBox! On Mac, the Docker Engine runs in an xhyve Virtual Machine
はじめに Docker for Windows の正式版がリリースされたとのことなので、早速インストールして試してみました。 なお、Docker for Windows のシステム要件は以下のようになります。Hyper-Vが必要というのが個人用途ではネックになりそうですね。 64bit Windows 10 Pro, Enterprise and Education (1511 November update, Build 10586 or later). In the future we will support more versions of Windows 10. The Hyper-V package must be enabled. The Docker for Windows installer will enable it for you, if needed. (This
インポート~情報蓄積 ・他のツールから簡単にインポート ・圧倒的にシンプル&洗練されたデザイン ・みんなでリアルタイム共同編集 ・文中にインラインコメント ・編集履歴の確認とロールバック ・下書きレビューでワークフロー ・Markdown、リッチテキストエディタ、PlantUML ・Excel、CSV、スプレッドシートをコピー&ペーストで表作成 ・PowerPoint、Word、Excel、PDFなど簡単アップロード&プレビュー ・画像、動画をドラッグ&ドロップ、コピー&ペーストで貼り付け ・よく使う情報をテンプレート化 ナレッジ最適化~活用 ・KibelaAI 記事添削、KibelaAI Slack要約 ・ハイスピードレスポンス ・グループでアクセスコントロール、フォルダで構造化 ・複数条件に対応した高度な検索 ・プレゼンテーション機能 ・柔軟な外部共有 ・いいね!でレスポンス、スレッド
SQL Server Express は、標準設定のままだと別のPCから接続することができません。SQL Server Management Studio (SSMS) を使用してリモート接続の許可等をしてやるとともに、SQL Server 構成マネージャを使ってプロトコルの設定をしてやる必要があります。SQL Server Express では、TCP ポートの設定では、SQL Serverが標準で使っている固定ポートを使用する方法と、もう一つは、動的ポートを使用し SQL Server Browser を有効にして外部からの接続にポートを教えてやって接続できるようにする方法の二通りがあります。個人がローカルで使う場合はどちらを使ってもいいのですが、公開用サーバーのようにファイアーウォールの設定を必要とする場合には、固定ポートを使用した方がファイアーウォールの設定が簡単になります。 イン
2016 Express では、SQL Server Management Studio(SSMS)が独立したため、以下の3つのエディションになりました。LocalDB と Express 又は Express with Advanced Services とは共存してインストールでき、Express と Express with Advanced Services は共通のインストーラーになって、オプションの選択の違いだけなので、以前のようにエディションを意識する必要は殆ど無くなりました。 LocalDB : 開発者向けで、ユーザーモードで動作するので必要な時のみ起動します。軽量ですが、T-SQL言語等は上位のものと互換です。2005 Express で導入されたユーザーインスタンスの機能をサポートするので、Access の MDBファイルを扱うのと同じような感覚でデータベースを手軽に扱
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 会社でHAProxyを試したい時、仕事中自分のMacを開いていると肩身が狭いのでばれないように仕事で使っているWindowsにVirtualBox+VagrantでCentOS環境を構築してHAProxyを試そうと言う意図で書かれたエントリです。 新しい案件もVagrant使うっぽいのでその点でもDockerを使わずに慣れようという点でVagrantを選択しています。 …(今後自分のMacを検証用に開いていもそのような思いをせずにいれる環境になることを願うばかりです。) 初めにVagrantとは何者か 触り始める前の印象はVirutua
※本稿は諸事情により過去の投稿を再投稿したものです。 はじめに git-svn を使うと、素直な SVN リポジトリーなら簡単に移行できますが、実運用してきた SVN リポジトリーを移行する際はつまづくことも多々あります。 また Git リポジトリー化ができてもブランチやタグは手作業で作ることになります。 今回、たまたま移行を検討する機会があったので、その予行作業のなかで得た知識をメモしておきます。 作業を行ったクライアント環境は Ubuntu 14.04 / Git 1.9.3 です。 SVN リポジトリーは HTTPS でアクセスできる状態です。 移行の第一歩 まずは SVN リポジトリーからローカル環境に Git リポジトリーを作成します。 git svn clone または git svn init + git svn fetch を使います。 ヘルプや Book にも記載されてい
はじめに ドメイン駆動設計(DDD)とは、2003年にエリック・エヴァンス氏が『Domain-driven design』という書籍にて提唱したソフトウェア開発手法です。DDDを簡単に説明すると「顧客と開発者が業務を戦略的に理解し、共通の言葉を使いながらシステムを発展させる手法」です。具体的には、チームの共通言語である「ユビキタス言語」を用いて「ドメインモデル」を構築し、それをコードとして実装します。また大規模で密結合なシステムにならないように「ドメイン」と「境界づけられたコンテキスト」にてシステムを分割し、「コアドメイン」という最重要領域に集中して開発を行います。 ソフトウェア開発の課題とDDDが解決すること DDDの登場から10年以上が経ち、DDDは着実に普及しつつあります。DDDが普及してきている背景として、システム開発がますます多機能/複雑になり、ビジネス的にも敏速な変更が求められ
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