「Rubyによるクローラー開発技法」で付録か何かで書こうか悩んだ末に書かなかったのが、kimonolabsの話です。kimonolabsは、クローラー/スクレイピングをオンラインで実行できるWebサービス(SaaS)です。クローラー本を書いておいて何ですが、9割の人は自分でクローラーを作らずに、この手のサービスを利用すれば事足りると思います。(書かなかった理由は、Ruby縛りサービスの継続性とスケジュールの問題です。主に最後) kimonolabsとは? kimonolabsは、先述のとおりWebスクレイピングをしてくれるSaaSです。会員登録してChromeの拡張をいれれば、すぐに使えるようになります。一般的に、Webスクレイピングする場合は、次のような手順が必要です。 対象ページのダウンロード ダウンロードしたページから、特定の箇所を抜き出す 抜き出したデータの保存 対象ページのダウン
JavaScriptだけでMIDIで遊べる!最高に乱暴なWeb MIDI API利用方法 Web MIDI API / Web Audio APIを使ったハッカソンイベント「Web Music ハッカソン #3」が近づいていますので、ここでWeb MIDI APIの使い方を振り返ってみましょう。 はじめに断っておきますが、これは 乱暴者による乱暴者向けの記事です。 最低限の手間で、Web MIDI APIに対応してる気分を味わう までを目指します。 [2015/02/08 追記] さらに手間をかけたくないという超絶手抜きな人(ワシです)向けに、アホみたいなラッパー(poormidi.js)作りました。 使い方 良かったら使ってみてください。 ちゃんと勉強したい方は、下記リンクを見てください。 ちゃんと勉強したい方向けリンク集 Web MIDI API (W3C) Web MIDI APIの
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