Glueの開発エンドポイントとは AWS Glueはデータレイクやビッグデータ系の複数の機能を持ったサービスですが、その主な機能の一つに、サーバレスのSparkとして使えるETLジョブ機能があります。 AWS Glueの開発エンドポイントはこのETLジョブの開発を行うための仕組みです。 GlueのETLジョブはサーバーレスで実行されるSparkなので、ETLスクリプトを投入すればジョブを実行はしてくれるのですが、OSにログオンしたり、デバッグをしながら開発することができません。 開発エンドポイントがあると、Jupyter NotebookやZeppelinでGlueの管理しているSparkにアクセスしてインタラクティブにコードを実行しながら、開発を進めることができます。 図の引用元: https://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws