韓国で知らない人はいない“元”天才少年 韓国では知らない人がいない“元”天才少年のソン・ユグン(21)が、数年ぶりにSBSのテレビ番組に出演し、話題になっている。 「東亜日報」によると5歳で微分積分を解いたというソンは、6歳で小学6年生に入学・卒業し、7歳で高等学校卒業学力検定(日本の大学入学資格検定に相当)に合格、韓国最年少で仁荷(インハ)大学に入学した。彼の知能指数は200近いとされている。 メディアに引っ張りだこで、CMにも出演していた彼だったが、ある時期から韓国ではすっかり姿を見せなくなった。 2009年、12歳になったソンは学校の環境に適応できず、仁荷大学を自主退学。2010年に大田(テジョン)化学技術連合大学院の修士・博士統合課程に合格した。