欧州と中南米を中心に事業を展開するテレフォニカ(Telefonica)が昨年9月に立ち上げたデジタル部門Telefonica Digitalから、現地時間9日に「TU Me」というスマートフォン・アプリがリリースされている。 iPhoneとAndroidの両方に対応するこのアプリ、通常の通話やテキストメッセージに加え、高音質の通話やボイスメッセージ、写真共有、地図を使ったロケーション(位置)情報の共有、タイムラインの検索など、さまざまな機能を無料で利用できるというもの。iOS版については、日本のiTunes App StoreからもすでにDL可能。また、Android版については近日中に投入予定だという。 FTによると、ロンドンに本拠地を構えるテレフォニカ・デジタルでは、2009年に買収した「Jajah」のメンバーなどを中心に、イスラエルとカリフォルニアで働く社内の人材を活用して、約100
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Wi-Fi網を主に利用することで、VoIPベースの音声通話やテキストメッセージング、ウェブアクセスといったさまざまなデータ通信サービスを、1ヶ月あたり19ドルという破格の値段で提供しようという通信事業者が米国で登場し、IT系ブログなど一部のメディアで大きな話題となっている。 このサービスを発表したリパブリック・ワイアレス(Republic Wireless:以下、リパブリック)は、バンドウィズ・ドットコム(Bandwidth.com)というVoIPサービス/ISPの一部門。同社では、一般のネット回線(固定回線)やスプリント・ネクステルの3G網などを利用することで、Wi-Fiと携帯通信を組み合わせたハイブリッド型の無線通信サービスを提供するという。 リパブリックのサービスを使いたいユーザーは、まず加入時に199ドルを支払って同社の指定するAndroidスマートフォンを購入(この金額には初月の
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