オリンピックのファイナリストとして、僕らサポーターも胸を張って、サッカーの聖地に行って参りました。この4日間で3回目のウェンブリーw 米国にかけて、「日本人なら米を喰え」ゲーフラを昨年の女子W杯同様、持参しました。 9月下旬出版予定の表紙サンプルの画像(たろぽん撮影) 選手入場前のなでしこベンチの様子 日本とアメリカの応援合戦は、ほぼ互角といったところでしょうか。ウェンブリーのセキュリティ上、太鼓が持ち込めないので準決勝同様手拍子のみでのコールでしたが、僕らのエリアだけではなくて、ゴール裏やバックスタンド3階席からも自然発生的にニッポンコールが巻き起こり、スタジアム全体にこだましていました。 試合は1-2で惜敗。チャンスの数的には日本の方が多かったように見えたので、本当に「惜敗」という表現がしっくりくる負け方でした。昨年のW杯からの連覇という偉業の難しさを物語っていると思います。 試合後、