android アプリを配布するには、そのアプリが署名されていなければダメなので、その方法をメモ。 署名のやり方は簡単で、まず自己証明書を用意し、それを使ってアプリに署名すればいいだけのようです。 で、その自己証明書を用意するには JDK に付属している keytool というユーティリティを利用するのですが、証明書単体を作るのではなく、証明書と鍵がセットになったキーストア(keystore)を作ります。 ※ちょっと上記のキーストアや鍵・証明書などに関する認識が怪しいかもしれません。 キーストアや keytool に関する詳細は↓のサイトをご覧ください。 keytool - 鍵と証明書の管理ツール では、そのキーストアの作り方ですが、DOS窓で以下のようなコマンドを実行するだけです。 keytool -genkey -v -keystore [ファイル名] -alias [証明書の名称]