6月26日、工人舎のミニノートPCこと「SA1F」シリーズがフルモデルチェンジを果たし、新たに「Intel Ultra Mobile Platform 2007」に準拠したUMPC(Ultra Mobile PC)となった。OSが従来のWindows XPからWindows Vista対応になったのもポイントだ。 従来機のSA1Fシリーズは当初よりAMDの組み込み用パーツを使っていたが、6月30日から発売される「SH6シリーズ」はプラットフォームをインテルのIntel Ultra Mobile Platform 2007に改め、国内の個人向けPCでは富士通のFMV-BIBLO LOOX U50WNに続いての同プラットフォーム準拠のUMPCとなる。 なお、本機のファーストインプレッションはこちらの記事を参照してほしい。 ラインアップはメインメモリやHDD容量、OSのエディション、オフィススイ