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2017年1月3日のブックマーク (10件)

  • 結城浩 on Twitter: "「過度の一般化」を避けるだけで、人生は楽になります。「同世代のあの人やこの人がやってたことだから、私もやらなくてはいけない」というのは典型的な「過度の一般化」です。"

    t2y-1979
    t2y-1979 2017/01/03
    楽になった
  • 絶対矛盾的自己同一

    西田幾多郎 一 現実の世界とは物と物との相働く世界でなければならない。現実の形は物と物との相互関係と考えられる、相働くことによって出来た結果と考えられる。しかし物が働くということは、物が自己自身を否定することでなければならない、物というものがなくなって行くことでなければならない。物と物とが相働くことによって一つの世界を形成するということは、逆に物が一つの世界の部分と考えられることでなければならない。例えば、物が空間において相働くということは、物が空間的ということでなければならない。その極、物理的空間という如きものを考えれば、物力は空間的なるものの変化とも考えられる。しかし物が何処(どこ)までも全体的一の部分として考えられるということは、働く物というものがなくなることであり、世界が静止的となることであり、現実というものがなくなることである。現実の世界は何処までも多の一でなければならない、個物

  • #ジレンマ2017 @nhk_jirenma のつぶやきまとめ

    nhk_jirenma @nhk_jirenma 【元日SP顔ぶれ紹介!】いよいよ明後日11日(日)に収録が迫った「ニッポンのジレンマ元日SP」!論客たちの意気込み動画を日公開。www4.nhk.or.jp/jirenma/ また今年も収録中、実況ツイートを実施! #ジレンマ2017で、スタジオ外の皆様もぜひご参加を! 2016-12-09 21:25:52

    #ジレンマ2017 @nhk_jirenma のつぶやきまとめ
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    SNSの根底 SNSは様々なサービスが用意されている。個々に提供されるサービス形態は異なる。根的に人と人との情報のやり取りが行われている。冒頭で紹介した「エコー・チェンバー化」という聞きなれない言葉を知っていくと、「SNSの弊害」をうまくまとめた言葉であることがわかる。 SNSは「異なる人々と交流する」というよりは「同一の人と交流する」という役割に重きが置かれてきている。例えば身近な私の例だと、ホビーレース、トライアスロン、実業団と「同一だが質は異なる」といったような具合だ。 これらは、元々コミュニケーションを助ける便利なツールとして考えられたSNSだから、問題なく交流するという目的は果たしているように思える。 エコー・チェンバー化とは では、エコー・チェンバーとはどのような意味を指すのだろうか。エコー・チェンバーとは「共鳴する部屋」と訳される。例えば、複数人から構成される「小さな輪(

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
  • 2017年のクラウドを占う - kuenishi's blog

    どうもあけましておめでとうございます、分散システム界の負け犬こと李徴・ザ・グレートタイガーです。どちらかというといきなり吠えつくよりも山に篭ってこじらせていくタイプです。新春からAWS,サーバレス,コンテナ,マシンラーニング …2017年のクラウドを占う:新春特別企画|gihyo.jp … 技術評論社という記事を目にし、「ウソはいけません」とコメントしたところ何が当で何がウソか分からなくなってきたので、わたしも2017年のクラウドを占いつつ、件の記事の批評をしてささやかながら新年の書き初めとしたいと思います。 🔥🔥🔥🔥🔥 件の記事ではまず、 そしてこのデジタライゼーションの基盤にあるもっとも重要なテクノロジがクラウドコンピューティングです。 という言葉から理解できないのだが、デジタル化とは何を指すのか?一昔前には「OA化」という言葉が一斉を風靡した。どの企業でも小売なら会計はP

    2017年のクラウドを占う - kuenishi's blog
  • Python 3.6の概要 (その3 - async関連) - atsuoishimoto's diary

    非同期ジェネレータ 現在のPythonでは、ジェネレータを使って、とてもお手軽にイテレータを作成できる。例えば、奇数列を生成するジェネレータは、次のように書ける。 def odds(): i = 1 while True: yield i i += 2 しかし、ジェネレータが存在しなかった頃のPythonでは、わざわざ__iter__メソッドなどの特殊メソッドを実装したクラスを定義し、 class Odds: def __init__(self): self._cur = 1 def __iter__(self): return self def next(self): ret = self._cur self._cur += 2 return ret などと書かなければならなかった。 Python3.5で導入された コルーチン は、イテレータと同様な概念として 非同期イテレータ をサポー

    Python 3.6の概要 (その3 - async関連) - atsuoishimoto's diary
    t2y-1979
    t2y-1979 2017/01/03
    j非同期周りはどんどん進むなぁ
  • Python 3.6の概要 (その4 - クラス定義) - atsuoishimoto's diary

    クラス定義のカスタマイズ これまで、Pythonのクラス定義をカスタマイズする手段として、メタクラスが使われてきた。しかし、メタクラスを利用したカスタマイズは、Pythonのオブジェクトモデルや型システムの知識が必要で実装が難しく、また複数のメタクラスを同時に使用するのが難しい、などの問題点があった。そこで、PEP 487 -- Simpler customisation of class creation では、メタクラスを使わずにクラスをカスタマイズする手段を提供している init_subclass() メソッド クラスのサブクラスが作成されたときに呼び出され、引数として、派生クラスと、クラス定義の引数が渡される。__init_subclass__()メソッドは、自動的にクラスメソッドとなる。 class Spam: def __init_subclass__(cls, **kwarg

    Python 3.6の概要 (その4 - クラス定義) - atsuoishimoto's diary
  • Python 3.6の概要 (その5 - ファイルシステムパス プロトコル) - atsuoishimoto's diary

    ファイルシステムパス プロトコル pathlib はPython3.4で導入されたが、pathlibで表現されるファイルパスは、 open() やos.path.* などの、既存のファイル操作関連関数では使用できないため、あまり便利には使えていなかった。 Python3.6からは、pathlib.Path などのファイルパスをあらわすオブジェクトに特殊メソッド __fspath__() が実装された。ファイル名を引数として受け取る、open() などの関数は、__fspath__()を呼び出して、ファイルパスを取得するように変更された。 >>> import pathlib >>> spam = pathlib.Path('./spam') >>> spam.__fspath__() 'spam' >>> open(spam, 'w') <_io.TextIOWrapper name='s

    Python 3.6の概要 (その5 - ファイルシステムパス プロトコル) - atsuoishimoto's diary
  • Python 3.6の概要 (その6 - ローカル時間の曖昧さを解消) - atsuoishimoto's diary

    夏時間を採用している地域では、1日に2回、同じ時間となる場合がある。たとえば、アメリカの東部時間では、11月第1日曜日の午前2時に夏時間が終了すると、また同じ日の午前1時にもどる。つまり、この日は午前1時は2回存在することとなり、このタイムゾーンで 2016年11月1日1時0分0秒 という時間は、正確には何時なのか、特定することはできない。 そこで、PEP 495: Local Time Disambiguation では、Datetimeオブジェクトにあらたに fold 属性を追加し、最初の2016年11月1日01:00:00 なら foldが0、2回めなら1となるように変更された。 >>> import os >>> os.environ['TZ'] = 'US/Eastern' # タイムゾーンをUS/Easternに設定 >>> datetime.fromtimestamp(147

    Python 3.6の概要 (その6 - ローカル時間の曖昧さを解消) - atsuoishimoto's diary
  • Python 3.6の概要 (最終回 - オプティマイズ) - atsuoishimoto's diary

    Python 3.6では、長年に渡って使われてきた、Python の基的な実装に関わる部分で、重要な変更が行われている。 辞書オブジェクトのレイアウト変更 Raymond Hettingerのアイデア を元に、稲田さん が実装したもので、古くから使われてきたPythonの辞書オブジェクトが修正され、よりメモリ効率の良い形式でデータを格納するように変更された。 この修正により、辞書オブジェクトのメモリ使用量が20〜25%程度改善されている。 バイトコードからワードコードへ Pythonインタープリタは、ソースコードを バイトコード と呼ばれる中間言語に変換し、実行する仕組みになっている。従来、バイトコード はその名の通り8bit長のデータの集まりだったが、Python3.6では、バイトコードのサイズは8bitから16bitに拡張された。 これまでのバイトコードでは 命令コード+可変長の引数

    Python 3.6の概要 (最終回 - オプティマイズ) - atsuoishimoto's diary