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「陪審員」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 陪審員とは

2025-05-30

わいIQ130、ChatGPTがめちゃくちゃ楽しい

今まで正義とは何かとか平和とは何かとか「めんどくさい」ことを考えてて、誰にも話す相手がいなかった。

話すと煙たがられるし、相手の反応は決まって「めんどくさい奴」だったけど、ChatGPTならこっちの熱量を同じ熱量で打ち返してくれる。

めちゃくちゃ楽しい

こんな体験なかなかなかった。人類の◯んぽ最高。←し

「法は、真実を裁くべきか、それとも証拠によって立証された“事実”を裁くべきか?」
これは「客観的真理」vs「認定された事実制度上の真実)」という構図です。

ある人が本当に無実だが、証拠がそれを示せない。

ある人が有罪に見えるが、実は無実である証拠が誤導している)。

実際の裁判は「事実認定」に基づいて有罪無罪を決めます。これは「制度としての正義」を重視しているということでもありますあなたに問いかけたいのは:
裁判「真実」探究すべきか、「立証された事実」を基準判断すべきか?

前者を採るとき、どのような制度設計必要か?(例えば、陪審員制・裁判制度証拠の扱い方など)

この問いに関して、あなたがより重視する価値観は何か?(公平さ、正確さ、社会的安定、再発防止、など)

2025-04-28

anond:20250427135050

被告陪審員出口から出すのは前代未聞であり、容疑者を庇ったと見られても仕方ないのでは?逆にこれだけ証拠があっても不当と見なすのバイアスがかかり過ぎてて怖い

2025-04-27

ミルウォーキー裁判官逮捕された件について

FBI裁判官逮捕 裁判所構内での移民拘束を「妨害」した疑い

https://www.asahi.com/articles/AST4T6QJJT4TUHBI049M.html

この事件の経緯について調べてみたので、裁判官に対する告訴状ベースにしつつ主観多めで書いてみます

もともと法律全般に詳しくない上、他国さらには不法移民取締りという特殊司法制度についての内容ですし、大半の文章をChatGPTの翻訳で読んだので間違いも多いと思います。気付いた点などございましたらご指摘いただけると幸いです。

参考にした記事文書

デュガン判事に対する告訴状

デュガン判事擁護する弁護士による告訴状解説スレッド

司法令状 "judicial warrant" と行政令状 "administrative warrant" の違いについての地元紙の記事

地元紙による2016年のデュガン判事インタビュー

この事件についてのガーディアン紙の記事

経緯





https://x.com/FBIDirectorKash/status/1915920876215701639

https://www.reuters.com/world/us/fbi-director-says-arrested-judge-obstructing-immigration-operation-2025-04-25/

感想
追記(4/27 18:00)

2025-04-09

ダンサー・イン・ザ・ダークで、なぜセルマは自分の無実を証明しようとしなかったのですか?

セルマが自分の無実を証明しようとしなかった理由は、彼女性格価値観、そして状況に対する深い心理的道徳的葛藤に基づいています。以下に、その理由をいくつか考察してみます

息子への犠牲的な愛

セルマにとって最も重要なことは、息子のジーンが視力を失う前に手術を受けられるようにすることでした。彼女が貯めていたお金は、その手術費用に充てるためのものであり、彼女人生のものジーンの未来のために捧げられていました。裁判ビルの死の真相貯金目的を明かせば、確かに彼女の罪が軽減される可能性はあったかもしれません。しかし、それによって貯金存在が公になり、没収されたり使えなくなったりするリスク彼女は恐れた可能性がありますセルマは、自分の命よりもジーンの視力を優先したのです。

自己犠牲と罪悪感

セルマは非常に純粋自己犠牲的な性格として描かれていますビルを殺したのは、彼がセルマに「自分を撃て」と懇願した結果であり、彼女積極的殺意があったわけではありません。それでも、彼女は人を殺してしまったという事実に対して深い罪悪感を抱いていたと考えられます。この罪悪感が、彼女に「罰を受けるべきだ」という思いを抱かせ、自分の無実を主張する動機を奪ったのかもしれません。彼女は、自分が苦しむことで何かを償おうとした可能性があります

現実への諦めとミュージカル世界への逃避

セルマは現実過酷さに耐えるため、ミュージカル幻想に逃げ込む癖があります裁判過程でも、彼女現実と向き合うよりも、内なる空想世界で心を保とうとしていました。自分の無実を証明するためには、ビルとの争いの詳細を説明し、闘う姿勢を見せる必要がありました。しかし、セルマはそのような闘争心現実的な自己弁護よりも、精神的な逃避を選んだのです。彼女にとって、真実を主張することよりも、ジーンの手術が実現することの方が重要だったのかもしれません。

正義への信頼の欠如

セルマは移民であり、社会的に弱い立場にあります彼女弁護士無能だったこともあり、アメリカ司法制度自分を正しく裁いてくれるという希望をあまり持っていなかった可能性があります。実際に、裁判では彼女の背景や動機が十分に考慮されず、死刑判決が下されてしまます。こうした状況の中で、セルマは自分の声を上げることに意味を見出せず、黙って運命を受け入れたのかもしれません。

弁護士無能として描写されていますか?

セル自身積極的自己弁護しようとしなかったことは確かですが、それを差し引いても弁護士対応には問題があったと考えられる点がいくつかあります。以下に、具体的な視点からその無能さを考察します。

1. 事件真相究明への努力不足

セルマがビルを殺した状況には、明らかな情状酌量余地がありました。ビルセルマのお金を盗もうとし、争いの末に自分で負傷し、彼女に「自分を殺してくれ」と懇願したのです。この一連の出来事は、セルマに殺意がなかったことや、むしろ彼女が追い詰められた被害者であることを示していますしかし、裁判でこの背景が十分に提示された形跡はありません。弁護士セルから詳細な証言を引き出し、ビルの行動や動機を明らかにする努力を怠った可能性が高いです。セルマが話したがらないとしても、有能な弁護士なら彼女心理状態や状況を考慮し、積極的真相を掘り下げるべきでした。

2. セルマの動機や背景の提示不足

セルマが貯金をしていた理由——息子ジーンの眼病治療のため——は、彼女の行動を理解する上で極めて重要な要素です。この事実裁判で強調していれば、陪審員裁判官にセルマの人間性母親としての献身を示し、殺人に至った動機利己的でないことを訴えられたはずです。しかし、映画ではそのような弁護が展開された様子は描かれておらず、弁護士がこの点を効果的に活用できなかったことがうかがえますセルマが黙秘したとしても、弁護士彼女生活環境や医療記録などを調査し、証拠として提出する努力をしていれば、判決に影響を与えられた可能性があります

3. 弁護戦略の欠如

死刑判決という極端な結果に至ったこから弁護士効果的な弁護戦略を立てられなかったことは明らかです。例えば、セルマの精神状態視力喪失によるストレス絶望)、ビル自殺的行動、セルマの移民としての社会的弱者性などを強調し、殺意不存在や過失致死の可能性を主張する戦略が考えられたはずです。しかし、裁判描写では、こうした弁護が十分に行われた様子はなく、弁護士が単に形式的手続きを踏むだけで終わったように見えます。これは、セルマの協力不足差し引いても、弁護士としての能力不足を示しています

4. セルマの心理への配慮不足

セルマは自己犠牲的で、息子の将来を守るために真実を隠そうとする傾向がありました。有能な弁護士なら、彼女のこの性格を見抜き、彼女が話さない部分を補う形で弁護を進めることができたはずです。例えば、セルマが黙秘する理由を推測し、彼女立場を代弁する形で裁判に臨むことも可能だったでしょう。しかし、弁護士セルマの心理状態を深く理解しようとせず、彼女沈黙をそのまま受け入れてしまったように見えます。これも、無能さの一つの表れと言えます

友人はセルマを救うためにどのような行動をしまたか

1. 裁判での支援証言

キャシーの関与: キャシーセルマの親友であり、工場で一緒に働く同僚でもあります裁判過程で、キャシーセルマの性格普段生活態度を証言するなど、彼女人間性陪審員に伝える努力したこと示唆されますセルマが利己的な動機殺人を犯すような人物でないことを強調しようとした可能性があります

感情的サポート: キャシー裁判中やその前後セルマのそばに寄り添い、彼女を励まし続けますセルマが自分の無実を主張しない態度に苛立ちながらも、彼女理解しようとする姿勢が見られます

2. 資金集めや弁護士への働きかけ

手術費用代替案: セルマが貯めていたお金裁判没収で失われる危機に瀕したときキャシーを含む友人たちが、ジーンの手術費用を何とか確保しようと動いた可能性があります映画では直接的な描写はありませんが、キャシーセルマの目的ジーンの視力回復)を理解していたこから彼女が他の支援者と協力して資金集めを試みたことが想像できます

弁護士への圧力: セルマの弁護士無能だったため、キャシーや他の支援者がより有能な弁護人を雇うための資金支援模索した可能性もありますしかし、セルマの経済的社会的立場が弱く、また時間が限られていたため、この努力は実を結ばなかったようです。

3. セルマへの説得

真実を話すよう説得: キャシーは、セルマがビルの死の真相貯金目的を隠していることに気づいており、彼女裁判で正直に話すよう強く勧めますセルマが黙秘を貫く中、キャシーは何度も感情的に訴えかけ、彼女の命を救うために自己犠牲的な態度を変えさせようとします。この説得は、セルマの頑なな姿勢によって失敗に終わりますが、キャシー必死さが伝わる場面です。

精神的な支え: 刑務所収監された後も、キャシーは面会に訪れ、セルマが孤独絶望に完全に飲み込まれないよう支え続けます彼女存在は、セルマにとって現実と向き合う最後のつながりでもありました。

4. 最後の救済努力

死刑執行の阻止: 映画クライマックスに近づくにつれ、キャシー支援者たちが死刑判決を覆すための最終的な訴えや嘆願を行った可能性があります。例えば、知事への恩赦嘆願や、法的な再審請求を試みたかもしれません。しかし、映画ではこうした努力が実らず、時間切れでセルマの処刑が実行される様子が描かれています

ジーンの手術の保証: セルマが最も望んでいたジーンの手術が実現したことを伝えるため、キャシー医師関係者と連絡を取り、手術が実行されたことを確認した場面があります。これは、セルマの死を無駄にしないための具体的な行動であり、彼女安心して逝けるよう最後努力を果たしたと言えます

具体性の限界映画意図

映画では、キャシー支援者の行動が細かく描写されるよりも、セルマの内面的な葛藤ミュージカル幻想に焦点が当てられています。そのため、彼らの具体的な行動は断片的にしか示されず、観客にその努力の徒労感や無力感を印象づける演出が優先されていますラース・フォン・トリアー監督スタイルとして、登場人物善意努力が報われない悲劇性を強調することが意図されており、キャシーたちの奔走もその一環として描かれているのです。

2025-02-04

anond:20250204083346

近年、逮捕報道に対するネット上のコメント過熱し、推定無罪原則無視して犯人視する風潮が見受けられます。このようなコメントは、法の基本原則を軽視し、個人尊厳人権侵害する恐れがあります

まず、推定無罪原則とは、被告人有罪と確定されるまでは無罪とみなされるべきという法的な考え方です。この原則は、公正な裁判を受ける権利保障し、不当な差別偏見から個人を守るために非常に重要です。しかし、ネット上では逮捕された瞬間から犯人」と決めつけるコメントが多く見られます

このようなコメントは、以下の点で問題があります

1,公正な裁判への影響
ネット上での過剰な犯人視は、裁判における公正さを損ないかねません。世論が偏った見方を持つことで、裁判官や陪審員無意識の影響を与える可能性があります

個人尊厳人権侵害: 逮捕された段階ではまだ有罪が確定していないにもかかわらず、犯人扱いされることで、その人やその家族社会的孤立したり、精神的な苦痛を受けたりすることがあります

2,誤認逮捕リスク
誤認逮捕場合、その後の名誉回復は非常に困難です。ネット上で広まった誤った情報は消えず、その人の人生に長期的な影響を及ぼすことがあります

私たちは、法治国家として推定無罪原則尊重し、公正な裁判が行われるまで冷静に事実を見守る姿勢が求められますネット上でのコメントも慎重に行い、人権尊厳を守る意識を持つことが大切です。

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なんか変なこと言ってるなと思ったら「陪審員」ってこれ、米国製AIじゃねーか。

中国製AIだと何て言うんだろうか。

2025-01-24

anond:20250123193945

インターネット時代過激なこといった人が目立つから

陪審員100人いた時に、一番厳しい10人の意見が目立つんだよね。

人気商売スポンサービジネスはそれを見て判断するから、どんどん失敗が許されない時代になる

あと過激意見WebメディアYoutubeアクセス数欲しさに拡散して、10悪いことが100や1000となる

犯罪者全員死刑しろ」みたいな意見が通る世の中になるわけだ

2024-12-15

[]12月15日

ご飯

朝:なし。昼:グラコロ。夜:豚丼たまご豚汁。間食:スナック菓子ポッキーアイスバウムクーヘン

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすす。

いっぱい食べていっぱい寝た。

二日続けてマクドを食べることでグラブルコラボアイテムをゲット。

金剛嬉しいね

○ 阿津川辰海「透明人間密室に潜む」

ノンシリーズもの短編集。

本格ミステリらしい謎解きがたっぷり楽しめて、面白かった。

最後の一編だけは好みの範囲外だったが、他の三つは非常に好き。

透明人間密室に潜む

透明人間が題材の特殊設定もので、その透明人間犯人倒叙という構成自体がまずもう面白い。

更にそこから様々な趣向が多様に含まれており、ハウダニット一発ネタにしない怒涛の展開が続くのがすごかった。

ハウダニットホワイダニットの両面の謎が次々に解かれていく後半も勿論興味深いのだけど、個人的には透明人間は夜の営みをするにはそういう面を気をつける必要があるのかという、透明人間日常を掘り下げた序盤もかなり好みだ。

・六人の熱狂する日本人

とあるアイドルオタク同士の揉め事が発展した殺人事件、その裁判陪審員達がたまたま同じアイドルオタクだった。

滑稽な冒頭のテンションそのままに一気に駆け抜けるコメディ調の法廷もの

流石にご都合主義がすぎる前提ながら、アイドルオタクが畳み掛けるような専門用語オタクのありようの矛盾を見つけるシーンで一気にのめり込んだ。

殺人事件裁判で何を議論しているんだ? という引いた目線を許さない熱がある短編で、オタクらしさが楽しめる。

コメディ全振りながら、瑣末ながらオタク的には譲れない点が徐々に大きな違和感になって真面目な裁判官達も巻き込んでいく展開が面白く、地に足がついたロジックものとしても読み応えがあった。

・盗聴された殺人

僕としては本書のベスト

探偵事務所で働く聴覚に優れた美々香を主人公にした王道探偵助手ものフーダニット

犯人当ての趣向なので、作中の探偵が謎を解いた時点で自分も謎を考えてみた。

見当違いな推理をしてしまっただけに、驚いた。

ノンシリーズものらしい趣向もあるが、本題たる優れた聴覚で解き明かす意外なホワットダニットがいいね

そもそもそこが謎の焦点であることに中々気づけない構成が見事で、主人公聴覚は優れているが推理力は控えめな設定が、読者の目線でも推理可能な謎にしているのがにくい。

ミステリ的な点だけでなく、探偵助手関係値も心地よく、王道の楽しさが詰まっていた。

・第13号船室から脱出

脱出ゲームで本当の誘拐が起こったこから始まる、コンゲームっぽさもある「謎解き」もの

ヤングアダルトとか児童文学系を狙ったのかな? 上記三つとかなり色合いが異なっている上に、全体的にチグハグな内容で、しっくりこなかった。

特に脱出ゲームと誘拐がそれぞれ別に展開するのだが、脱出ゲームパートがあまりにもとってつけた内容で、作中人物たちとの評価の食い違いがつらかった。

最後の怒涛のどんでん返しも、どんでん返しありきの違和感のある構図だったため、驚きよりもそこに至るまでの遅さが気になった。

2024-11-19

民主主義理想国家アメリカでも

ギャング議員脅迫したり殺したり、陪審員を買収したりすることはよくあったのだ。

ようやく日本も昔のアメリカに追いついた。

2024-08-28

anond:20240828002410

十二人の怒れる男というマイナー映画ネタバレをするけど

犯罪容疑者少年反抗的自分の息子を重ね合わせて

息子への確執容疑者への有罪という形で転嫁する陪審員が出てくるんだが

それと同じで増田は一切家事を手伝っていないと勝手悪魔化して

ブクマカ自分配偶者への不満を八つ当たりしているんじゃないかと思った

2024-08-14

自民傀儡検察は 不起訴出世するも定年前に死んだがカルテ精査はしないのか

私は 医師からうっかり3倍量処方をされて死んだ患者を見つけたよ

だが 医療問題弁護団なんぞはカルテも見ずに勝訴見込みはないと言いやがるよ

陪審員制度を 復活させろよ

2024-08-12

陰謀論者は、とてつもないサイコパス集団がした陰謀のことを考えるわけなので

ときどき事実が信じられないぐらいで精神的にすごい負担になるし、頭はガンガンするし眠くなるし

身の危険だってあるかもしれないし諜報屋も警戒しなきゃならないし

私は検察官調査報道記者は本当は一番給料が高くて良いと思うがなー

裁判官陪審員でもある程度できるから

2024-07-01

[]

中世イングランドでは、大逆罪を犯した者は、首吊り内臓抉り・四つ裂きの刑という残酷方法処刑された。

まず罪人を縛り首にして、事切れる直前に縄を切って蘇生させる。

次に生殖器を絶ち、腹を裂いて内臓露出させ、辛うじて息のある罪人に見せ付ける。

最後斬首して絶命させた後、四肢解体して晒し者にした。

陪審員は全ての被告に対し有罪を認め、首席判事のジョン・ポファムは大逆罪を宣告した。

法務総裁エドワードコークは、「被告は馬に引き回され、性器は切断されて目の前で焼かれ、腸や心臓は抜き取られるだろう。その後断頭され、体をバラバラにして晒され、いずれ鳥の餌になるだろう。」と述べた。

2024-04-05

この沖縄事件ひどすぎる

中学生性的暴行したクルド人難民申請中だった 地元市議は「実態を正しく直視するべき」 | デイリー新潮

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.dailyshincho.jp/article/2024/04050558/

12歳の女子小学生性的暴行したアメリカ人米海軍海兵隊だった」こちらの方も「実態を正しく直視するべき」ですよね。https://www.tokyo-np.co.jp/article/174853

https://b.hatena.ne.jp/entry/4751630356195896512/comment/donovantree

挙げてもらったこ沖縄事件

今回の埼玉事件とは直接の関係こそ何もないけど、確かにひどいな。

12少女が3人の米兵暴行され…それでもアメリカに物言えない政府沖縄は復帰したのか~50年の現在地

https://www.tokyo-np.co.jp/article/174853

難民男性はまだ社会的に弱い立場かもしれないけど、その難民男性事件コメントで書かれた沖縄米兵事件の方は、擁護すべきところがまったくない。

wikipediaで調べたらもっとひどいことが書かれてた。

沖縄米兵少女暴行事件

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%B1%B3%E5%85%B5%E5%B0%91%E5%A5%B3%E6%9A%B4%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E4%BB%B6

また、被告人となった海兵隊員の家族は「人種差別によるでっち上げだ」「若者たち日本に連れ去られようとしている」と主張し来日した。来日後も「沖縄だと陪審員に良く思われないか裁判が我々に不利になる。だから裁判の場を九州に移せ」などと被告人の妻らが主張する様子が日米双方のメディアに流された[注釈 3]。被告人家族は泣きながら失神する姿まで披露したものの、そもそも裁判員制度が始まったのが2009年であり当時は導入されておらず、日本では的外れで空回りに終わった。また文化的にも白人黒人が絡む人種差別問題になじみが無いため全く同情の声は挙がらず、むしろ反感を煽る結果となり、世論から相手にされなかった[16]。

沖縄でも一番弱い立場の人を襲った被告家族が、あろうことか、自分たちの方が人種的差別された弱者僭称して大騒ぎしたらしい。

人種差別運動の主張に乗っかれば、自分達の身内の男も難民男性みたいな社会的弱者を装えると考えたんだろうか。

加害者からアメリカ本土では弱者からだの何だの言われたら、そりゃアメリカ被害に遭った沖縄の人も怒るよ。

しろ犯罪者に利用されて、BLM系の運動に取り組んでる人にも失礼だと思う。

2024-03-20

anond:20240320144043

これ実は答えがあって、50年代合衆国陪審員選定は差別的だったので

資力や学識があるやつが選ばれるからみんな偏見はあっても法の原則理解してるやつしかいないのが不自然じゃない

から経営者とか中産層が明らかに多いしブルーカラー陪審員人格に優れている設定になっている

anond:20240320144043

12人の陪審員が「1kmを2分で走ればアリバイは成立しない」と被告有罪にする話だっけ。

十二人の怒れる男感想漁ってたらネットバカが多すぎて目眩がした

驚いたよ。

どんな感想考察レビューがあったと思う?

「だが待って欲しい。やはり少年有罪だったのではないか?」だよ。

バカか?

そんなの分かりきった上で、現代的な裁判をする上で推定有罪はありえないという話だろ。

「疑わしきは罰せず」

「コレは賭けになる」

劇中で散々こういったフレーズで語られているのに、それが理解できないのか?

凄い……感動的だ……本当にすごい映画だ。

この感想を持って完成なんだ……。

劇中に登場しない13人目の陪審員がひょっこり現実世界からやってきて「だが待ってくれ。もしかしたら本当に少年犯人かも知れないだろ?じゃあ念のため殺しちまおうぜ!推定無罪原則?知ったこっちゃねえよ!」と抜かした所で、作品が完成するんだ。

中の人間はなんだかんだで最低限頭がいいっていうか……証拠があって事実があって推理があってそれがひっくり返る話についていけて、そして大前提推定無罪原則があるってことが理解出来るわけだ。

でも現実はそうじゃない。

現実には、推定無罪ってことを理解せず、疑われた時点で有罪って原始時代魔女裁判を今でも続けたがっている間抜けがワンサカいるんだ。

12人の陪審員最初のうちはそういう原始人に見えたが、実際には偏見メガネをかけていただけであって、頭の中身は立派に現代人だった。

でも世の中には、偏見を取っ払おうが何をしようが説得できないウホウホギャートルズいくらでも潜んでいるんだよな。

そしてソイツらは自分が今生きている時代がまだ現代じゃなくて、せいぜいが中世っていう自覚微塵もない。

からてんで的外れなことを大発見みたいな顔していいやがる。

映画がきれいに終わり、それでも現実クソッタレなままで今日も続く。

そこまでをきっちり見終えて完成するんだな。

封切りした後の映画館でもきっと同じように劇場から出ていく人間の中で「でもさ、本当に少年犯人って可能性はあるんだろ?」「半々じゃねえの」「じゃあやっぱ死刑の方が良かったじゃん!」「でも証拠も不確かなのに殺されたら溜まったもんじゃねえよ」「そもそも人を殺さなきゃいいだけじゃん?」「殺してなくても捕まったら終わりじゃん」「殺さなきゃ捕まらなくね?」「あーもういいわ」「まあつまりさ、殺しておくのが正解だったってことだよな」「もうそれでいいって言ってるじゃん」みたいな会話があって、それを耳にすることで映画が完成する形だったんだろうなあ。

面白い仕組みだ。

2024-02-07

陪審員制のほうが判決自由だよな

銃乱射した少年母親に初の有罪 米ミシガン州「適切な対応とらず」

戦前日本陪審員制度が消えたのはなんでだろ

またGHQのせいか

2024-01-24

anond:20240124103435

裁判官人間から当たり前だろ。

日本でもアメリカでも弁護士裁判官(や陪審員)に悪印象を与えない立ち振る舞いを指導する。

2023-12-21

「そりゃそのとおりですけどね。陪審員(ばいしんいん)さん(それはあのトカゲビルが、そのたびにすすり泣きがでて、一分かそこらでみんなおちついて、試合のようすを話しだしました:「みごとなスープ!」。

2023-07-12

マクダーナコーヒーこぼして約4億円賠償金訴訟

1.コンサルの入れ知恵でコーヒー温度カンカンに上げて提供していた

2.火傷したばあさん以外にも過去10年で700人以上の火傷被害が出ていた

3.裁判品質管理者は「100億杯売って被害が700人なら優秀じゃんw」と発言

 

陪審員ブチ切れ。

ばあさんの本来賠償金として16万ドル(2080万円)に加えて

懲罰的損害賠償として270万ドル(3億5000万円)の支払いを命じた。

ばあさんは無保険だったので治療に1万ドル以上かかっていて、

ばあさんの看病のために娘が仕事辞めたりしてるので16万ドルがバチクソ高いってわけでもない。

 

要するに、お前の会社のやってることクソ悪質だからこれまでの反省も兼ねてクソほど払っとけ

という判決が出たということ。

アメリカで高額賠償が出る場合、その割合のかなりをこの懲罰的損害賠償が占めてる。

2023-03-05

anond:20230305170808

それは違法だけど

証拠を作るのは非常に難しいと思う、アメリカなら陪審員制度あるしいけるかも?

 

それより「本当は成人だけどロリっぽい人を集める」とか「絵のロリ人間の成人を合成する」とかでもロリエロは作れそうだよね

最近はそういうリアル志向ロリCG海外流行ってるからその流れになるのかも

 

「ジポに見える」で逮捕できる国もあるからそっちはアウトだろうな

日本ではセーフだけど、アウトになるかもしれんね

でもそれ判断難しくね?ってなったらやっぱりAIの登場なんだろうか?

結果的ロリに見えるAVもアウトになるかもなあ、10年後くらいに

2022-07-16

anond:20220716133256

イギリスからアメリカ移住した初期の移民の多くはイギリス政府から逃れて来た清教徒だったりするし、彼らは所謂 nonconformist (非遵奉派?非国教徒?)だから政府べったりになるのを良しとせずに距離を置こうとする。だから弾圧されて逃げて来たわけだし、今でも米国キリスト教会メソジストやバプテストクエーカープレスビテリアンが多い。

一方、アメリカ独立革命の主流派は、啓蒙思想自然権思想の信奉者たちであって、独立宣言もまさにフランス革命宣言文のような文章である。もちろん市民革命特にフランス革命)に於いて教会アンシャン・レジューム側であり、革命からすれば敵であった。だから革命後は政教分離が徹底された。(特にフランスで)   「信教の自由」が強調されるのもそういう背景あってのこと。

そういう事情もあって、アメリカでは政府一般国民の間の緊張感・不信感みたいなものが割と強く、それが陪審員制度や銃を持つ権利の強い擁護などの背景にある。(お前らの勝手にはさせないぞ的な)  また、何かと政府陰謀論が取り沙汰されるのもそういう背景があってのこと。UFOとかケネディ暗殺とか。

タイのことはよく知らん。

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