はてなキーワード: 東アジアとは
なにを話しているかじゃなくて、誰が話しているかで物事を判断する。
トランプだって、シンゾーの言うことだから聞く、イーロンの言うことだから信じる、そういうスタンス。
結局なにが儲かるの?でしかないし、その判断材料だって、信頼できる相手が言う言葉なら信じる、自分の敵の言うことは信じない、そんなところ。
みんなそんなもん。
親戚の誰がこういってた、部活の先輩がああいってた、世界的な権威がこう言ってた、そんなのばっか。
相手の話の中身より、相手が信用できるかどうかを酒を酌み交わしながら話すわけ。
中身なんかまったく理解してないよ。
いいんだよそんなんで。
いまさら素人が、一から勉強したところで、真実に目覚めて陰謀論にハマったり、ネットワークビジネスに騙されたりするだけ。
しかし、すげーよな。
カネは命より重いってのに、経済をどうするかが会食とかで決まってるんだぜ。
国家間の戦争だって、そんなんで、のるかそるか決めてるんだぜ。
責任なんか取らないしな。
あれだ、株式会社ってのは、合法的な無責任でさ、後先考えずにリスク取れるから、個人ではうまくいかないのに法人だと上手くいってるんだぜ。
上手くいかなかったら、潰せばいいだけ。
個人は全てを失ってからしか無敵の人にはなれないが、法人は設立した瞬間に無敵の人だ。
雇われ人であるサラリーマンは当然無敵じゃないから、組織に従順。
で、意思決定はと言えば、結局のところなんも理解なんかしちゃいない。
この世は、糞だよな。
豊臣秀吉の死後、徳川家康による天下統一が「鎖国」へと傾くことなく、逆に世界への積極的進出を是とした場合――いわば「海禁令なき日本史」――をSF的視点で思考してみましょう。
関ヶ原合戦後、徳川家康は中国・朝鮮半島・東南アジアとの通商を制限するどころか、秀吉の「唐入り」を反省材料としつつも、戦略的な海上拠点の確保と国際交易の自由化へ舵を切る。その背景には、ヨーロッパ勢力(ポルトガル、スペイン、オランダ、イギリス)との接触から得た「大洋航行技術」や「新型火砲技術」の獲得、さらにはインド洋の交易網へ参入し莫大な富を得ることが狙いとなる。
17世紀前半、日本は大量の木材と熟練した船大工技術を駆使し、当時としては極めて進歩的な大型遠洋帆船「泰和丸(たいわまる)」型を量産する。これらの船は紅毛人(欧州人)らがもたらした航海術や天文学的知識を吸収し、独自改良を加えた航海儀器(和算と干支暦に基づく天測計測装置)を搭載。日本は東アジア・東南アジア・インド洋にわたり、広大な貿易ネットワークを確立していく。「天下布船」を掲げる海上商人連合は幕府公認の下、香辛料、絹、銀、鉄砲、陶磁器、各地の工芸品の交易を増幅させた。
17世紀後半には、欧州から取り入れたガリレオ式望遠鏡、オランダ医学、幾何学書などを独自発展させる動きが加速する。商人・学者・職人が一体となり「長崎天文局」を設立。ここで彼らは暦改革や大洋航海ルートの正確化に努め、さらには海上風力と地磁気を活用した新型羅針儀、果ては初歩的な蒸気機関をも視野に入れた研究を進める。これが18世紀以降の「テクノ・徳川」時代の幕開けを告げた。
日本海軍は急速に巨大化し、艦隊は琉球や台湾、フィリピン方面へと進出。現地の政権との婚姻同盟や商館設置で軋轢を抑えつつも、海洋ルート上の要所を押さえ、いわば「アジア海洋連邦」の中核を成した。この連邦は言語や宗教が多様な中で、文禄・慶長の役以降、「他者理解」を標榜する儒学者・神道家・キリスト教徒が集い、相互通訳機関、翻訳院の設置などを推進。また欧州列強は日本との交易を重視し、オランダ商館が江戸湾に拡大設置され、ヨーロッパ科学や印刷術、初期産業革命技術が流入。結果、日本製の「機巧船」や「からくり式自動航海補助装置」が発明される。
こうした流れで19世紀に突入すると、「蒸気機関搭載外輪船」や「初歩的電磁通信機(エレクトロ・のろし台)」が欧州からの技術供与と国産研究から生まれ、幕府と諸藩はこれを積極導入。日本は環太平洋からインド洋、さらにはアフリカ東岸まで交易範囲を拡大、アジア・アフリカ航路の安全と通信網を独自整備する。世界的には英国・仏蘭西・スペイン・ポルトガルなどが植民地競争を激化させる中、徳川幕府はあくまで「海の道」を軸に、中立的商業帝国としての地位を確立。これにより、東西の知が日本国内で混在・再構築され、画期的な「日欧中印」四極学問交流体制が成立する。
この歴史線上では、蒸気船から電気船、そして反重力航行理論(ヘリウム浮揚型船舶技術を経て、電磁的浮揚技術が20世紀初頭に確立)へと進化が続く。バイリンガルの学者・技術者集団が江戸に集い、「空中商館」と呼ばれる浮遊式交易拠点がインド洋上に浮かぶ架空都市として計画され、極東から中東、地中海まで「日出づる国」発の浮遊艦隊が航行する。「サカイ(境)なき海」の概念が生まれ、海はもはや境界ではなく、文化と技術が結合し、東西が日常的に交差する舞台となる。
このような世界での日本は、着物を纏いつつ背中には多言語翻訳デバイスを装着し、和算と西洋数学が融合したアナログ計算機や、唐絵・南蛮絵・和様が混ざり合う新美術様式を輸出する文化的強国となっている。歌舞伎は遠洋船団上でも上演され、オルガンや琵琶、シタールが融合した奇妙な海洋音楽が世界各地の港町で流れる。
海禁令なき日本は、内向きな封鎖社会を回避し、知と技術・文化・交易を絶えず世界から摂取し再構成する「海洋型多文化テクノ文明」へと進化した。SF的想像を許せば、21世紀には重力制御船団が太平洋上空で静止し、国際宇宙航行同盟の創設に日本が深く関わるシナリオも考え得る。つまり、豊臣秀吉以降の日本が海禁を選ばずに世界へ雄飛した場合、それは単なる列強模倣の帝国ではなく、海上をインフラとした知的交差点として、「海洋を舞台にしたグローバル・ルネサンス」の中心となっていたであろう。
てかマジで白人の欧州人に、頭文字Dってなんでイツキ以外白人なの?拓実も高橋兄弟も白人じゃんって言われたことあるよ 別に悪気なくそう思ってた
イツキはブスの東アジア人で拓実はイケメンの東アジア人なんだよああいう顔の人もいるからって言ったけど全然ピンときてなかった
というかイツキ(頭文字D知らんとわかりにくいけど要はブスの脇役だ)の顔は白人基準では別にブスではない、普通の東アジア人の顔なんだよね
シャンチーっていうMCUの東アジア系ヒーローの映画あるけどあの主人公って東アジア人基準だと全然イケメンではないけど非アジア人からすると普通にいけてるアジア人じゃんってことみたいなんだわ
「うるち米」という言葉は、実は古代の日本と西洋文化の接点に起因しているという説があります。この説によれば、うるち米は「ウルティマ(Ultima)+米(メシ)」から派生した名前だというのです。
古代ローマ時代の貿易ルートを辿ると、東アジアとの間で珍しい品々が行き来していた記録があります。その中で、最も品質が高いとされた米が「究極の食糧」とされ、ラテン語で「Ultima(究極)」と名付けられました。ローマ人はその米を非常に珍重し、「東方からの奇跡の穀物」として皇帝の食卓にも供したと言われています。
その後、シルクロードを通じてこの「Ultima」という概念が中国や日本に伝わり、日本では「究極の米」という意味でその言葉を取り入れました。しかし、発音が日本語に馴染むにつれて「ウルティマ」が「うるち」へと変化し、日常生活で食される米を指す言葉として定着したのだとか。
この説を裏付ける証拠として、古代ローマの記録に類似した音の言葉が残されていること、そして東方交易において米が高く評価されていたことが挙げられます。また、もち米と異なり「うるち米」が「普通の米」として扱われるのも、この特別な由来が影響している可能性があると考えられています。
そもそも東アジアの中だけでも青白から褐色までいるのにハクジンガーコクジンガーとか常に持ち込んでくるのマジでナチュラルに開拓地か植民地としか思ってないんだろうな
うちら東アジア民から言わせるとアジア系ってのは東アジア人せいぜい東南アジアまでで中東の人は中東なんだわ
あれほんとイライラする
コーケイジャン、アフリカン以外をまとめてアジア系にしてなおかつ東アジアをオミットすな
ことの発端はダンダダンのオカルンをアフリカ系に変更したファンアートがTwitterで投稿されたことだ。
この投稿に対して複数の日本人ユーザーが引用リポストで異を唱えた。
特に最も注目を集めたツイートは37万ものいいねがされた以下の投稿だ。
https://x.com/eem_hw/status/1865085131721183733
37万はちょっと今までとは桁が違うレベルの投稿であり国外のアニメオタクに完全に拡散された形になる。
以前からアニメキャラクターの肌を暗く塗ったり、髪の毛をカーリーヘアにすると言うような改変を加えたファンアートは主にアフリカ系アメリカ人の間での流行であり様々なSNS等で投稿されていた。
しかし一方でわずかにでも肌の暗いキャラクターを白い色彩で表現したファンアートは差別的だとされ糾弾されてきた。
直近で起こった最も大きな例が、大川ぶくぶが書いたスプラトゥーンのイイダのファンアートだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2348959/full/
どうもこのイイダの件が想像以上に日米ともに拡散され、くすぶり続けた結果火種になっていたようだ。
おそらくほとんどの人がブラックウォッシングの何が問題なのかについて把握していないと思うので軽く解説する。
ホワイトウォッシング(白く洗浄すると意)はご存じの通りアフリカ系・アジア系のキャラクターなどを実写化する際に白人が演じたり、白人化したキャラクターに変更することだ。
一方でブラックウォッシングとはアフリカ系ではないアジア系のキャラクターをアフリカ系に変更することを意味する。
しかしブラックウォッシングはこれまで問題ないとされ、様々な人により行われてきた。
その理由となるのが西洋人の過去の黒人に対する様々な歴史的・社会的背景だ。
言うまでもないが、アメリカの黒人奴隷やヨーロッパの植民地主義による弾圧や抑圧により彼らは不当な差別を受けてきた。
そのため実際にアフリカ系のキャラがあまり活躍しなかったり原作でアフリカ系であったキャラが別の人種に差し替えられたことが起きてきた。
特にアフリカと日本はあまりにも遠くかけ離れていたために歴史的にほぼ関係がなかったからだ。
しかしあまりにも単純かつ驚きの理屈によって本来関係ないアジア人がブラックウォッシュされてきた。
↓
↓
だから肌の色を暗くする
は?と思うかもしれない。しかしこれは残念ながら厳然たる事実である。
日本人の大半を占める東アジア人の肌の白さは白人とそう変わらず個人差の方が大きい(例えば野球選手の大谷翔平とマイク・トラウトは大谷の方が明度が明るい)、そのためこういうときPOC ( People of Color:肌に色のあるひとたち )であるにもかかわらず白人として扱われるのが常態化している。つまりアジア人なのに白人扱いされるのだ。昔から"アジア人は白人の隣人だ"という言葉が存在したが、アジア人≒白人という状態にまで突入している。
彼らはこの理屈を支えるために様々な主張を行う。
・アニメのキャラはアジア人の造形に見えない→よって彼らは白人
滅茶苦茶である。
そもそも上記の主張その物が明白な差別であるが、キャラクターたちの名前、世界観、声優がしゃべっている言語、誰によって作られているのか?
等という部分をすべて意図的に無視することによって成り立っている。
更に驚きなのはこれらレイシストは自分では反レイシストの立ち位置に立って物申しているつもりのため救いようがない。
驚くことにオカルン(ダンダダンの主人公)の公式英語声優がブラックウォッシングに賛同してX(旧Twitter)のアイコンをブラックウォッシングしたオカルンにした。
しかし、あまりの反響の大きさにビビったのか今ではアイコンを元に戻した。これはなぜか?
なぜなら過去の炎上案件にたいして、英語の投稿でも「これは差別ではないのか?」とはっきり申す人がかなり増加しているように見受けられるからだ。
また、弥助の時と同様に韓国系のアカウントからもブラックウォッシングを非難する声が出始めており、ここ最近のアジア系差別に対する炎上は明確にアジア系と連帯し始めているのも注目に値する。
ついに日本人がアメリカでのアジア人差別に声を上げアジア人と連帯する時代が来ているのかもしれない。
※追記
type-100 二次創作の範疇だろう。全く下らない。ブラックウォッシングもホワイトウォッシングもアメリカのローカルな問題で、日本人が真面目に付き合う必要は無い。
残念ながら強制的に叩き潰されてるのが実態で、付き合う必要がないってのは現実を見ていないだけ。
すでに強制的に付き合わされている(実際に相当数の日本人がキャンセルされている)
studymonster 恐らく「アジア人を」黒人で描き換えたということに自覚的でない、自覚的でないために差別をなくすために正しいことをしたという文脈で賞賛してる人がいるのが問題なのかなと。
残念ですがもっと深刻です。彼らにはアジア人は事実上白人であるという認識があって"アジア人はマイノリティなどではない"と意識・意図が明確にあるからです。
そのため彼らは「アジア人?ああ、(実質)白人だよね」というようなことを平気で言うわけです。それを"自覚的ではない"とは言えないと思います
petitbang 単にキャラクターを黒人化したファンアートを描く*だけ*なら問題視するようなことだともwhitewashと対になってるようにも思わないが、どうもその行為に何らかの抗議的な意味を持たせている(人がいる)ってこと?
はい、そうです。彼らの中にはわざわざ"修正"とか"正しい"という言葉を使ってファンアートを投稿、リツイートする人が居るし何ならそれはわりと普通。
現職大統領のクーデター未遂とも呼ばれる戒厳令の布告による大混乱の渦中にある韓国社会。
その様子を見ると、とても情緒的に人々が物事の判断をしているように見えて怖い。
ユン大統領と前国防大臣の出身高校に対して苦情の電話が鳴り止まない、などという論理的思考からかけ離れた行為をする人々が多数いることなどはまだかわいい話としてもいいと思うが、
実際問題として韓国軍が最高司令官からの命令にサボタージュを行ったというのはまさに情緒に支配された社会というものを象徴していると思う。
たとえ正しくない命令だとしても最高司令官が命じたのならば、最低限の命令実行を行うのが然るべき民主主義社会におけるロジックだと思うのだが、
現場の指揮官などがなんとなくこれは従わなくていいだろう、と判断してなんとなく命令を無視し、
そしてそのことに対してなんとなく許容されていることなどは驚異的な出来事と感じる。
たとえ正しい行動だったとしても形だけは命令違反サボタージュを行ったことに対しての責任追及が行われて当然である。
あくまで理論的にせよ、命令違反を実行したのだからそのことはそのこととして問題化したうえで、あらためてその行動を不問とするべきである。
しかし、全く持って、正しいことをしたのだからそこは追求しない、などというのは理解しがたい。
このようななんとなくの雰囲気に流されがちな社会だからこそ、そもそものロジックな思考からかけ離れたクーデター騒ぎのようなものが起こるのだとも言える。
まあ、日本も他国から見たら甚だしくロジックな国ではないのだろうが、それは東アジア社会に共通したなにかがあるからなのだろうか。
1. イエス・キリスト
• キリスト教の創始者として、宗教的・文化的に世界中に大きな影響を与えた。キリスト教は現在も世界最大の宗教であり、西洋文明をはじめとする多くの文化や価値観に影響を及ぼしている。
2. ムハンマド
• イスラム教の預言者であり、イスラム教の教えを広めた人物。イスラム教は世界で2番目に多い信者を持つ宗教であり、政治、法律、文化に深い影響を与えた。
3. アイザック・ニュートン
• 物理学や数学において、万有引力の法則や微積分の発展を通じて科学革命を推進した科学者。近代科学の基盤を築き、自然界の理解に大きな進歩をもたらした。
4. ガウタマ・シッダールタ(仏陀)
• 仏教の創始者として、東アジアや南アジアを中心に宗教的・哲学的影響を与えた。慈悲、瞑想、苦しみの解放というテーマは、現代の精神性にも影響を与え続けている。
あと一人は?