はてなキーワード: 改名とは
同人誌とZINEの件で、単に「ZINE側の代表面した人間の投稿が気にくわない」っていう話なのに、いつの間にか「同人詐欺みたいな感じでZINE詐欺がありそう」「ZINEは同人誌をかっこつけて呼んでるだけ」「広告会社が同人を食い物にするためにZINEと呼んでヨソの人間を呼ぼうとしている!!」みたいにオタクくんオタクちゃんたちが吹き上がってるのを見ると、「オタクが陰謀論に強い」とか全部嘘だなって思う。
勝手に不安になって物語を作り上げて叩き出すの、陰謀論とか魔女狩りのそれなんだけど、でもオタクくんオタクちゃんは「自分たちは陰謀論に強い!」「オタクは虐げられてる!」むて叫ぶのを止められないんだよね。
「マルハニチロ」の改名にしても、勝手に「なんか悪い会社にだまされてるんじゃ……イメ損……」みたいに言ってる。会社の合併とかなんも理解してないのかな?
ZINEにしてもマルハニチロにしても、オタクくんオタクちゃんたちはそれまで何も関心がなかったのに、「ちょっと自分の気持ちに反する……」と思うと、知ったかぶりで叩き出すの、本当よくないと思うよ。「一般人」がオタクを雑語りすると「知ったかぶりするな!」と言うのに、オタクくんオタクちゃんは、「自分のこれは『正義』!」って吹き上がるんだよね。
・映画「名もなき者」を観た。原題は「A Complete Unknown」。ボブ・ディランをティモシー・シャラメが演じていて、評判も良かったので。
【以下、ネタバレ注意】
・作中、ボブ・ディランは、フォークソング、カントリーミュージックを切り拓く若きミュージシャンとして描かれる。
・ポートランドのミュージックフェスティバルで演奏する。大人気。
・ミュージシャンとして成功し、人気を博したボブ・ディランは、フォークソング、カントリーミュージックの祭典で、エレキギターでがなり立てる曲を演奏する。観客はブーイングを浴びせる。騒音、雑音と罵られ、主催者側からも制止されているにも拘らず、最後まで我を通す主人公。
・アメリカの伝統、古き良き時代を伝えるカントリーミュージックを騒音でぶち壊すボブ・ディランを「裏切り者!」と罵る女性観客。叫んでいた言葉が「Judas!」だったのが印象的だった。
※実際にあったことだった → https://www.youtube.com/watch?v=Yo_aK5JqfUc
・出生後、N.Y.に現れるまでの自分の経歴を、恋人にも秘密にするボブ・ディラン。作中でも彼の子供時代は描かれない。
・僕は学生時代、ボブ・ディランのCDを買って聴いていた時期があった。評価がものすごく高いのでくり返し聴いてみたが、やがてそのCDはほこりをかぶるようになった。悪くはないのだが、魅力を感じることはなかった。ビートルズの音楽とは違う。作中で「ビートルズは気にするな」と言われるボブ・ディランが描かれていたが、僕のなかでは、曲の魅力といった面で、ビートルズとは比較の対象にならない。
・歌詞が口汚い。既存の権威、伝統を嘲笑する歌詞なのだ、と改めて知った。
・フォークソング、カントリーミュージックに象徴される古き良き時代のアメリカの伝統を破壊するボブ・ディラン。陰謀論で描かれるユダヤのイメージに合致するような。
・ミュージシャンとして初のノーベル文学賞受賞者であると、エンドロール手前でさらりと触れられていた。授賞式には出なかったとも。
・ノーベル賞受賞者はユダヤ人が圧倒的に多い。それはユダヤ人が優秀だからだとしばしば言われるが、はたしてそうなのか。地球温暖化モデルを構築(今さら?)したという学者がノーベル物理学賞を受賞していたが、ノーベル賞とは、恣意的に御用学者たちを権威付けするための茶番劇なのではないかと疑うようになった。
・「ピカソは過大評価されている」と、劇中でボブ・ディランが呟く場面もあった。私もそう思う。
・この映画は、ボブ・ディラン賛美の作品などではなく、むしろその逆なのではないかと思った。
・ボブ・ディランというミュージシャンはユダヤ資本の金の力をバックに、演出され、作り上げられた存在だった可能性。そもそも、ボブ・ディランがユダヤ人であることなど、初めて知った。劇中の「Judas!」の罵声がなかったら調べることもなかっただろう。
・ティモシー・シャラメはデューンを観て以来のファンなのだが、作中でボブ・ディランという人物の魅力を感じることはなかった。それが狙いなのかも知れない。創られた偽りの天才?A Complete Unknownとは、歌詞(Like a rolling stoneにある"Like a complete unknown")に掛けたものだと思っていたが、ボブ・ディランという存在そのものが、Unknown、正体不明の男、得体の知れない男、という意味を含んでいるのか。
・ティモシー・シャラメは歌唱力もある立派な俳優だった。ギターを猛練習したのだそうだ。
・監督はジェームズ・マンゴールド/James Mangold。1963年ニューヨーク生まれ。
・伝統的価値観を破壊することで、外部勢力が浸透しやすくなる...穏やかで温かな音楽を、嘲笑的歌詞と爆音、騒音で取って代わる。音楽は大衆を聴き入らせる。洗脳技術にもなり得る。
・ボブ・ディランの実の姓はZimmermannと作中に出て来る。ドイツとユダヤ所縁の姓(German and Jewish (Ashkenazic))だそうだ。
・ボブ・ディランは出生時 Robert Allen Zimmerman と名付けられたが、後に Robert Dylan と改名。祖父がロシアからアメリカへ移住したユダヤ人である。ボブ・ディラン自身もユダヤ人として育てられた。ヘブライ語の名前(Shabtai Zisel ben Avraham)も持つ。後にキリスト教へ改宗(1970年)。改宗の理由はよくわからない。
・newarab.comにこんな記事があった。Portrait of Bob Dylan as a defender of Israel
・大衆を親イスラエル感情に導くことを意図して、ユダヤ資本の金の力にものをいわせて、ボブ・ディランというスターを造り上げた可能性。
https://0115765.com/archives/117454#google_vignette
荻野氏はBL側からの「男性向けは18禁コーナーという自分たちの特権や島を持っているという反論もあった。男性向けだけが独占してきたのはどうなのか」という意見も紹介(本文より引用)
こんな詭弁を議会で引用するのヤバすぎだろ…男性向けが自主的にゾーニングし、そこに市場があるからこそ一部書店で18禁コーナーがあるだけで、需要があるならBLも18禁BLコーナーができるだけ。いまどきふつうの書店で18禁置いてる書店なんてほぼ無いだろ。だけどBLは自主規制せずふつうに並べてるから8条指定されているわけで。
コストと制限を負ってゾーニングしてる側を「特権」扱いはマジで認知が歪みすぎてて笑う。序盤で「ゾーニング」を「自衛」と表現してるのも違和感あるな。最初から指定図書にされたのと同じ扱いを甘んじて受け入れてるに近いと思うんだが
新生timeleszが本格的に動き始めた中で、反転アンチと化している自称セクラバ、あるいはオリジナルメンバー個人担がツイッターのおすすめ欄に流れてくるたびに、はて?という声が脳内に響く。というのも、私がSexy Zoneそしてマリウス葉に興味を持った2014年からツイッター上で眺めていた、いまだに生き残っている古参のセクガル(死語)たちは、みな新生timeleszの一挙手一投足に盛り上がり続けているからだ。
私が観測してる古参たちの大半がオーディション発起人である菊池風磨の担当であることには留意すべきである。しかし、そもそも2014年時点で古参だったから私は眺めていたわけで、その当時の古参はデビュー前後から追っていたオタクを指す。すると、デビュー前後からオタクを抱えていたのはふまけんのみで、そこから流動化や活動休止や卒業や脱退や改名やメンバー増員を経ても尚振り落とされていないのは、シンプルに腕っぷしの強さが感じられる。そして、盛り上がり続けている古参はみな別ジャンルのオタクの顔も持っている。みんなどこからかやってきて、Sexy Zoneや担当個人の活動が少なくなったら別ジャンルへと移っていく。たまにSexy Zoneが盛り上がるタイミングで戻ってくる。それを繰り返して今に至る。何かしらの施策が打たれるまでは別ジャンルで好き勝手遊んでいるファンダムだったため、真剣さに欠けていたのは確かである。グループ活動が少ないことに嘆きながらも、それは売上しかり話題性しかりが作れてなかった結果であり、本来ならばその前からファンが挽回の姿勢を見せるべきなのであったが、じゃあ私もお暇させていただきますと言わんばかりに別ジャンルへ飛び出していく。2019年の活動があまりにも少なすぎて、宝塚、バーチャルジャニーズプロジェクト経由でなにわ男子、そして2.5次元舞台へと走っていた私がソースであり、Sexy Zoneが売れてなかった理由の一つがここにある。ただ、タイプロというコンテンツが投下されたことによって、私含め出戻ってきたセクガルは一定数存在するのではないか。そして運営側も本気となりこの機を逃すな!と供給を増やしているため今のところ離れるタイミングは無い。このまま供給さえ続いてくれれば、古参たちが別ジャンルに軸足を移すことは無いように考えられる。ただ、この供給の元となっているのは、別ジャンルでヘラついていた古参ではなく、勢いのあるタイプロ新規たちの需要なので、そこらへんが飽きてこられたら下火となり先細りするだろうという漠然とした不安はある。
そもそも、このコンテンツ過多時代において一つのジャンルだけを見つめ続けることは到底無理なのである。飽きるのは仕方がない。現timeleszのバックグラウンド的にも、Sexy Zone時代からあった他ジャンルへの接続のしやすさ、親和性の高さは維持されているように思える。Sexy Zoneを見ていれば別ジャンル先でSexy Zoneらしさを見つけられる。そして別ジャンルから帰ってきた時に広い視野でSexy Zoneを見つめられる。別ジャンルのオタクたちはハロプロや宝塚やテニミュなどなどで卒業加入制度を学んできている人間が多く、今回の加入劇を楽しんでいるように見えた。このタイプロの人気も、タイプロが初めての推し活です!という層と同じぐらい別ジャンルから来た層がいて、後者はどこかで自ジャンルに通じる部分を感じてtimeleszに引き留められているのではないか、と考えられる。結成からたった2週間で毎日ありえない燃え方をしているが、だいたいいつかどこかで見覚えのある現象だからそもそも燃やされる理由が分からない。燃やされる要因を理解したとしても、それに動じる必要がない。
一方、今までSexy Zoneにだけオタク活動をやってきた人間にとっては、受け入れられないことも多いだろうと推察される。そもそも、こんなにも魅力的なコンテンツが溢れかえっている世の中で、あの程度の活動量だけで手一杯になっていた時点で、単純にオタクとしての才能をお持ちでないのでは?と疑いの目を向けたくなるが。なので、もしtimeleszの言動やファンやアンチの意見に釈然としない感情を抱いているのなら、一旦timeleszから離れて別ジャンルに留学することをオススメしたい。オタク活動で心を病めることほど愚かなことはない。そしてふとtimeleszを目にした時、腑に落ちる瞬間があると思う。
俺も昔はリュウジ好きでよく飯を参考にしてたよ。毎日飯動画を上げてくれてたからね。毎日飯作る人間としては、やっぱり毎日飯を作ってくれると助かるんだよね。スボラ飯を肯定する若者版土井善晴ってかんじで見てたやつ多いんじゃないか?
でも最近のリュウジは前ほど飯作ってないんだよね。最近の動画は「〇〇全種レビュー」とか「飲み屋食べ歩き」とか「オフ会参加」とか「カップ麺レビュー(のあとに取って付けたようにアレンジ飯を作る)」とかそういうのが増えた。別にいいんだけど、完全にYouTuber化というか、エンタメに方向性をシフトチェンジしている。
「味の素と争うことになりました。」「改名します」みたいなはてなーが嫌いそうな詐欺サムネも多用している。
まあ「詐欺サムネでも飯自体は作っているからいいじゃん」という反論も聞こえそうではある。だがはっきり言って、お前飯作ってないだろと言いたい。サムネとタイトルで何を作ってるのかわからないのは、飯作る人間の方向を向いていない動画だというのは、はてなー諸賢ならわかってくれるだろう。
とまあこんな感じで、最近のリュウジはエンタメYouTuber化しているよといった感じ。もちろん生き残りを懸けた生存戦略だろうからリュウジの好きにしていいんだけど、毎日晩ごはんを考える身としては、飯動画を飯動画とわかるタイトルとサムネで上げてくれてないリュウジはもはや飯系YouTuberとしては見てないよとは言っておきたい。とはいえ、依然としたリュウジ人気を見ると、昔に貯めた信用貯金って本当に大事なんだなとは思う。