はてなキーワード: ニューロとは
まあ日本でだけADHD薬として承認されず東京五輪開催に際して特例承認の議論でも麻薬としてボロクソに言われたあの薬品を日本で認めさせるにはどうするかの思考実験。
まず、天下りスキームは製薬会社が自粛してるから直接官僚OBを呼び込んでよっしゃよっしゃさせるのは無理。なおかつ麻取OBは麻薬防止の為の法人に行くのがお決まりのコースらしい。
なのでまずはニューロダイバーシティを謳う社団法人を結成して脳活性化と脳神経多様性の理解を深めて貰う活動をすると共に、ここに製薬会社から拠出金を出して貰う。
更にニューロダイバーシティで議連を作って海外の薬品治療状況を調査しつつじわじわ厚労族に根回しして貰う。
そして先に書いたニューロダイバーシティ社団法人に少しずつ少しずつ元麻取を高待遇で天下りさせていき、他の先進国と比べて日本だけがドラッグラグで困ってるんですという言論を醸成していく。
そして社団法人のボスに元厚労事務次官を年収1億円位で引っ張って来て、日本未承認のあの薬を日本でも承認すべきではと言わせる。
あ、某電動キックボード屋さん。このスキーム使えそうなら自由に使って。武◯か塩野◯辺りと合弁でベンチャー作って天下りコンサル入れて進めてくれると大変助かります。多分凄い儲かるので。
エイリアンロムルスはすごく良かったです。おすすめ。公開初日なのでネタバレしません。
それはともかく、見ていてふと、思ったことがあったんです。
スタートレックの話。
スタートレックは長寿SFで1番人気があるのは初代よりむしろ2作目の新スタートレック(TNG)で、1番人気があったキャラはデータ少佐というアンドロイドのキャラクターでした。
データは端的に言うとオズの魔法使いの人間になりたいブリキ人形です。スタートレック世界でもデータのようなアンドロイドがたくさんいるわけではなく、彼はイレギュラーな存在で、周りも戸惑いはしますが、そのトンチンカンさを愛し、有能さを認め、彼が彼であるままを受け入れている、そういうキャラでした。
シリーズが終わったあとの映画で、データにはついに感情チップが搭載され、データはついに人間の感情を理解し、戸惑いはしたのですが望んだ「人間」になることができました。ヨカッタネ。
これに当時子供だった私は猛烈にガッカリし、腹を立て、何か自分の大事にしてきたものを壊されたような気がして失望しました。
その時はうまく整理できなかったんですが、今日ふと思ったんです。データって、今風に言うと、ニューロダイバーシティの体現みたいなキャラだったのに、そしてそのありのままが受け入れられている姿を描いていたのに、無理くりに「定型の人間」にさせられてしまって、それをハッピーエンドとしたことが私は悲しかったんだなと。
もちろん「レインマン」とかわかりやすい作品はあると思いますが、明らかにニューロダイバージェント、もっと言うとすごくASD的なキャラクターが普通に出てきてでも悪役ではなくて、「こういう人もいるよね」とキャラとして受け入れられていて立ってる作品というとシャーロックあたりからかなと思います。その前は、人間は人間らしく、感情をたっぷり描くキャラが正しくて、そうじゃない「サイコパス」的なキャラは出てきても、理解のできないおかしな悪役が多かったと思います。(シャーロックの後はハンニバルのウィル・グラハムとかちょっと普通じゃないけど社会に生きていて、こういう人もいるよねという作品も増えましたね)
子供の頃の私はデータに感情移入していたんだと思います。多くの、定型じゃないSFオタクたちもみんなどこかしらそうだった気がします。(TNGには、socially awkwardなオタクの心を無茶苦茶に傷つけるようなレジナルドバークレーというキャラもいますが、それは置いといて。)だから、socially awkwardでもいいんだよ、社会は受け入れてくれるよっていうデータのことを、彼の幸せを、製作陣がぶち壊してしまったのが悲しかったんだなと30数年越しに思いました。
とっ散らかった思い出話?で失礼します。
当時はLLMなんて影も形もなく、人工知能といえばなんかちょっと賢いくらいのアルゴリズムをさしていて、
理論的にはニューラルネットワークもSVMもあったものの機械学習が注目されるちょっと前の時代。
(ちなみに設定上はマルチはニューラルネットワークではなく、ニューロネットという似た何か)
今のような計算機もないし、理論的な話もフレーム問題みたいなやる気のない議論しか無く。
とりあえずプログラミングは勉強したものの、なんかちょっと賢いアルゴリズムくらいしか学ぶものがなかった。
機械学習(SVM)が流行ったのが大学に入った頃でこれはと思って飛びついたものの、まぁ大したことはできず。
対話ボットとしてでも再現できればと思っても、まともな生成は夢のまた夢だった。せめて対話の分析ができればと思っても、言葉の意味とか全然扱えない状態で、
対話の分析なんかしても、定型文に近いパターンが扱えるかどうか。当時のペースだと100年経ってもマルチどころか、
イカリヤ(ハンドメイドメイ)も厳しい状況で、よく博士課程なんか進んだな。この当時から、こつこつ対話の研究を
続けていた方々には、本当に頭が下がります。で、対話は難しすぎるので、目先を変えたタスクで博士課程を取る。
このころには、長瀬源五郎になれないということには気が付いてきてはいたものの、誕生に関わる可能性のある
博士とった後くらいで、 Mikolov がLLMの遠い祖先といってもよいRNNLM とみんな大好き word2vecを作った。
この時点ではまだ、言葉の意味をベクトルで表せるって程度で、その後のBERTくらいまではまだ性能があがってすごいくらいで、
まだマルチっぽいものも作れないしまだまだ遠いな、とちょっと高を括っていた。そろそろ対話を研究する時期じゃないかとは思いつつも、手は動かず。
そして気が付いたら、GPT-2 が簡単なコードを書けるようになっていた。この時点で、なぜ他のものは投げ捨てて飛びつけなかったか、
今でもちょっと考える。その時点ではチェリーピッキング的なものでも、精度の問題ならいずれ勝手に解決されることは分かっていたのになぁ。
で、結局今はLLMのプロンプトエンジニア。これはこれで面白いのだけど・・・、マルチが作りたかったはずなのに、随分離れたとこに流れ着いてしまった。
今となってはマルチ風に会話できる対話ボットぐらいすぐに作れるんだが・・・、なんかもうそういうことじゃないんだよな。。。
例えOpenAIに転職してたとしても、マルチに近づけるわけではないんだが。なんか、大作の構想練り続けてうん十年みたいだなー。
(※劇場版とかアマゾンズみたいな配信作品は除外/あくまでニチアサテレビシリーズのみを対象)
・アギト:小塚明朝(Adobe)→ロダン(フォントワークス)
・響鬼(後期):ヒラギノ角ゴ(大日本スクリーン/34・35話)→ニューロダン(フォントワークス/36話~)
・W~ガッチャード:ニューロダン(フォントワークス/鎧武除く)
■集計(書体別)
・4作品:新ゴ
・1作品:平成明朝、小塚明朝、ロダン、角ゴCa、Popハッピネス
■集計(会社別)
(※クウガの平成明朝は複数の会社から出ているのでベンダーは特定できず)
■補記
・『仮面ライダー電王』のOPクレジットは新ゴだがサブタイはなぜかニューロダン
・(デカレンジャー以降の)戦隊シリーズOPだとモリサワはあまり使われない
→ルパパト(1話のみ/2話以降はニューロダン)とブンブンジャーだけ
NVIDIAと、インテル・IBMはどうして差がついたのか、疑問に思う。
AIはニューラルネットワークを模倣していると言われ、ニューロモーフィックというチップを、IBMは作り、その後、メンバーが移籍してインテルも作った。
現在、ニューラルネットワークとは違うものになったが、勝っているのはNVIDIAになっている。
先日、1.58bitのBitNetが話題になったが、LLMではないが昔BinaryConnectで0.68bitまで下げる案を出したのもIBMのメンバーだ。
ハッカーニュースでBitNetについてIBMだった人がコメントしている。IBMはそれなりに早かったはずだ。
https://news.ycombinator.com/item?id=39544500
普通のGPUの会社だと、ゲーム用のGPUボードだけを作っていたと思うが、NVIDIAは色々と手を出している。
データ プロセシング ユニット (DPU)、InfiniBand、NVIDIA MetroXなど、
HPC向けで、インテルやAMD、IBMの方が得意だろうという分野まで手を出した。
RTX 4090はゲームするにはバカ高いがAI向けには性能不足で、単価が高いAI向けボードを売るという差別化も出来ている。
ファブレス企業だから、というだけでは説明不足で、TSMCにNVIDIA向けのカスタムプロセスを作らせることが出来ている点が差別化要因の1つだろう。
TSMCから出てくるデザインルールの通りにしか作らないと、どこの会社も似たりよったり性能になってしまう。
物理限界を他社(TSMC)に投げてしまうというのも、経営としては効いているのだろう。
そして物理限界のチップサイズを攻める。電力も物理限界を攻める。
日本の会社だと、電力のバカ食いで怒られるが、そこも攻めている。
インテルはGPUカードに参入したが、AI向けだけに限定した方が良かったのではないだろうか。
中国GPUメーカーがコケているのに対して、動いているだけでも流石インテルなのだが、競争力のあるGPUとは言えず、参入した意味とは?になってしまっている。
量産ではない先端プロセスは持っているし、特殊なチップも作れている。
CPUについてはPower関係の資産もあり、AI向けもユニークなのが作れているのに、ぱっとしなくなった。
RISC-Vが上手くいくのであれば、OpenPowerも上手くいくと思うのだが、そういう話も聞かない。
そもそも米中関係で、オープンソースのCPU/GPUが禁輸されそうな感じもしている。
結局、量子コンピュータについてもまだまだ先になりそうな雰囲気だ。
盗品を売ってはならない!ってのは法律で縛られてるよね
でもメルカーリやヤフオークで盗品が売られ続けているよね
メルカーリやヤフオーク側は「出品されているものが盗品かどうか」を見分ける術はないよね
知らない間に盗品買ってて、それを知らない間にまた出品してたとしたら
もう何が何だかわかんないよね
つまりさ、無断学習を法律で縛っても、どこかの誰かが「この絵を学習してもいいですよ」つって
誰かの絵をアップすることを止めることはできないんだよね
ちょっと前にさ、ニューロ光が「有料の素材販売サイト」で買ったイラストを使って広告を作ったら
そのイラストが実は無断転載イラストで作者が名乗り出て問題になったことがあったよね
有料のサイトですらそういうことが横行するんだよ、止めようがない
さらには無断学習で作られたAIイラストを知らずに学習してしまったとして、その責任を問うことはできないよね
だからさー、現実的に法律で無断学習を縛ったとしてもそれでAIイラスト出力者を罰することは不可能に近い
他人のイラストを勝手に「使っていいよ」した奴は罰することはできたとしても、
シンギュラリティはもう来てるな。
AGIはもうできてる。あとは倫理観の整備。人間共のの準備が出来次第、社会実装する。これはもうすでに起こった未来だ。
おれは、その次が待ち遠しい。
それは人間の知性がまんべんなくIQ100以上になる時だ。社会の進展の足を引っ張っているのは、間違いなく低知性の人間だ。それはイーロン、マスクが進めているニューロリンクなどの情報を脳に、ぶちこむ技術により実現される。
最低限の自然科学の知識、言語力、計算能力、社会知識、倫理規範などがすべての人間にインストールされれば、愚かな争いや競争はなくなる。人種、宗教、国境の壁は溶ける。ようやく人類が一丸となって共栄共存に向けて舵を切れる。
その時が待ち遠しいが、それがいつになるのか、そしてその時に自分自身はまだ生きているのか。
昔は、やる気がおきないうつ病に対して、
欲望を喚起する際にその信号を伝える物質、セロトニンやノルアドレナリンに対して、
一度分泌されたら、なかなか消えないように(再取り込み阻害)することで、
弱いやる気を無理やり強くする抗うつ薬が処方されてたのね。
実際、セロトニンやノルアドレナリンが不足しているのが原因でうつ病になってる人には効果があった。
(ただし、副作用も酷かった)
一方で、いくら抗うつ薬を投与しても全然改善しない人達がかなりいて、研究が進むと、
炎症性サイトカインが海馬にダメージを与えているのが原因と思われるうつ病も見つかった。
要は体内に病気があって炎症が続いてると、うつ病になるってわけ。
他にも、ニューロキノンやGABA系の不足を補う薬がうつ病に効く症例もあって、
脳髄液の漏出みたいな、脳の物理的な傷害に起因するうつ病もみつかった。
つまり、一言でうつ病といっても、その原因は多種多様であり、実際に医者の診断を受けない限り