はてなキーワード: エナメルとは
左下に明らかに黒い歯がある。前の歯医者では数年前から「黒くてもそのままでいいものもあるんですよ〜。ちゃんとすれば私なんて20年経ってもそのままですから」と言われた。削らなくていいんだ〜と安心していた。
引っ越し前に診てもらった時も「そのままでいい」みたいなことを言っていた。それより他に削らなきゃいけない部位があると言われて、それを新しい歯医者でやってもらってね〜という感じで終わった。
今日新しい歯医者に行ったら、左下の黒いやつは「大きい虫歯がありますね…」と速攻で削られた。
ちなみにどちらも同じ区内で、口コミが良く予約が取れない歯医者だった。
どっちが正しいんだ…と思いながら新しい歯医者で大人しく削られていたけど、「噛み締める癖がありますね。年齢にしては考えられないほどエナメルが削れている部分がある(自分でも気になってた箇所)。マウスピースを作りましょう」と言われてこっちが正解な気がしてきた。
前の歯医者で仕事柄食いしばりが心配だからマウスピース作ってほしいって行ったら「えっ……?まあそんなに言うなら作りますけど……?」みたいな反応だったので……。
長年市場でセルフネイルといえばエナメルネイル、ネイルポリッシュと言われるもので成分としてはラッカーだった。
近年はサロンでしかできなかったジェルネイルが自宅でも楽しめるようになり主流になってきているのだが、ジェルネイルとは合成樹脂である。大体レジン。
手頃な金額で買えるようになったため、一度塗ったらなかなか取れないジェルネイルが一気に流行った。
ただこの気軽さが、ジェルネイルの危険性を認知しないままに被害を産んでいる。
ネイルマニア界隈では常識かもしれないが、なにもネイルマニアだけが爪を塗るわけではない。
肌に触れればそこから荒れるのだ。ただ、荒れない人もいる。つまりはアレルギーなのだが、このアレルギーを舐めている人が多いようだ。
勿論アレルギーになりにくいとされるジェルネイルも開発されているが、100均300均では買えない。売ってたって?Temuとかアリエクか?あそこで化粧品買うのはやめとけな。日本で化粧品登録されていないものや偽物が普通に届くぞ。日本のブランドサイトで買え。
普通に考えてほしいのだが、「爪に塗る」のに「皮膚についてはいけない」うえに「アレルギー発症事例の数が多い」商品、セルフでするのは大変危険であるし、なぜ普通に注意喚起も薄く売られているのか不思議でしかない。
便利とは言うが、アレルギー発症せずとも続ければ爪は薄くなるし、美容からは程遠い。
ある程度ネイルポリッシュに慣れていて、ある程度の覚悟ともうどうなってもいいやという自滅的な大人向けの商品を買うのは、ネイル技術のない小中高生なのだ。
ダイソーやセリア、キャンドゥのネイル売り場は昨今8︰3くらいでジェルネイルが多く売られている。正直、取り締まったほうがいいと思う。タバコ並みに注意喚起パケが必要かと。
そもそも100均はネイルポリッシュですら成分のせいで販売中止などの過去も幾度もあり、健康については無視していけばいいし、そのとき売れれば良いと思っているようなものだ。質の悪い韓国コスメパクリの現状を見れば分かるだろう。
それでも質の悪いネイルポリッシュのほうがジェルネイルよりマシだ。
100均で売られているジェルネイルでアレルギーを発症したとの声はよく見るが、手軽にジェルネイルをして皮膚に触れた人の分母が多いだけにも思う。
ネイルをする事自体は否定していない。楽しいのも分かる。人にデザインが変だと言われても自分が好きであればそれは素晴らしい。
改札・建物・電車の出入り口付近で立ち止まるひと。また、その付近で談笑し始めるひとびと。奥のスペースが空いているのに、電車やバスの出入り口に固まる乗り慣れていない若者。
曲がり角に中途半端に集合しているひとたち。道に迷って階段の手前や、人が改札に向かって曲がり始めやすい斜め後方などでたむろする外国人観光客と、彼らの行李箱(キャリーケース)。
これ以上避けようがないくらい端の方で階段の上り下りをしているのに、群れているときは決して避けようとする素振りも見せない女子大生。道の真ん中をダラダラ歩く若いひと。普段なら自ら避けようとするのに、性欲に目が眩んで避ける知能をなくした男女混合で群れている内の男。
意味もなく電車やバス内で騒ぐ児童。部活帰りの男子生徒のエナメル。
狭い通路と分かっていて、椅子を引こうとする素振りすら見せないひと。
どこにどう進むか先が読みにくい杖つく老人。
スマホを見ながら歩き、ぶつかる直前になって漸く前を見るひと。また、スマホを見ながら歩いているという自覚がなく、道の真ん中を歩くひと。
横断歩道を渡っているときに躙り寄ってくる自動車や、狭い歩道の上を驀進する子連れのママチャリ。
そこまで広くもない住宅街の道で、左右の隙間のいづれかにも抜けにくい、歩道に乗り上げて駐める車。
アーケード街で人の流れと進行方向に明らかに規則性が見出せるのに、その流れを逆行して歩くひと。終電間際の宵の盛りに声をかけてくる客引き。
爪先の奥にたまる靴の中のほこり。土踏まずあたりで転がり続け、踏ん張る際に中敷きを削る小石。足の中指の肉刺擬き。予期せぬ溝と段差。
一切の脈絡が皆無。ネタバレも全部する。思い出した順に書く。たまに自分語りも遠慮なくしてる。全部乱文。
一応高校〜大学でずっとラヴェルを弾いていた身なので、伝記的要素を含む部分についてはほとんどが「史実により既知」であり、8割がたネタバレを喰らっている状態。その中で「例えシナリオが外れても、余程地雷を踏まない限り彼作曲の音楽がずっと流れてるっぽいからそっちで楽しめるしな」という期待半分、保険半分。
結果としては大当たりだったけど。
初っ端から病気(史実)。開始10分程度でサラッと彼のバックグラウンドとルーツのおさらい。ローマ大賞の落選。「お母様はスペイン?いえ、バスク人です」。15分で作曲依頼を受けるスピーディー加減。ラヴェルがちゃんと包み隠さないマザコン(史実)。時代設定的に正しい、遠慮のないタバコ演出。モクモクしてない時がないのでは?
音の演出。「全てがリズムから始まる(トントトトン)」がキーワードで、机を叩く指、時計の秒針(規則正しく、まるで体に染み込ませるかのような1秒刻みを60回)、教会の鐘の音、ザーザーという雨音エトセトラ、エトセトラ。猫が布を引っ掻く音、床の軋み、風、そういったありとあらゆる身の回りの生活音からすら、「音」とインスピレーションを拾おうとする彼が印象的。
何より工場の機械音、壮大で、規則正しく、統一感があって、それで彼のルーツにも関わるもの。彼のお父様は確か工場の技師ではなかったか...。
音楽の使い方、そのメリハリ。基本的に何かしらの形で音(音楽、ラヴェルが自分で弾くピアノも含)が流れているところ、母親の葬式の間に「マ・メール・ロア 妖精の国」が流れて、納棺したらしばし「完全な」無音。遺品を眺めている間とか。彼は、母親が亡くなってから意気消沈して数年間音符を譜面に置くことができなかったと聞いているので、あの「完全な無音」がそれを表しているのかも。
ちなみにこの曲は私も大好きな曲。音響の関係なのかそれとも本当に演奏がそうだったのかわからないけど、薄いシルクを何層にも重ねた向こう側から星を拾おうとする感じの繊細な音の「揺らぎ」があって、タイトルに場面にも相応しく儚くて、もしかしたら今まで聞いた中で一番好きな演奏かもしれないと思った。
あらすじの面。基本的に史実を派手に脚色したりすることのない、極めて「元ネタに忠実」で誠実なパターン。
メインキャラのミシアはラヴェルにとってのミューズ的な存在として描かれていて、まあ実際そうとしか言いようのない感じ。双方ラインを引いていて、その中でミシアは彼女にできる精一杯でラヴェルに近づいて彼の芸術を後押ししていた印象。ボレロを「良い曲だから、ぜひ外に出して」というあたりなど顕著。
ラヴェル→ミシアは、ある意味「敬虔」に近い崇拝の仕方をしていたと思う。キスじゃなくて曲を書いて捧げたいという思考回路。それが彼にできる精一杯の愛情表現?
物語の終盤で彼がミシアに「少しは愛していた?」と聞いたら「もっとずっと」って返ってきたのはあまりにも切なすぎないか。それに対して無言で呆然とするラヴェル。病気のせいもあってすでに一人老け込んでしまって、記憶障害も失語症もある中で、なんとか断片を拾い集めて、「少しは愛していた?」と問うのはミシアにとっても少し残酷だし、まあ割と「今更気がついたの?」みたいな面もある。そして「その拾い集めた断片であなたがようやく認識したものよりも、もっと、ずっと」ということなのだから。
命の終盤で知るには手遅れ感が、もう取り戻せないもののような感じが強い。
少なくとも二人は恋人になって一般的な恋人たちが踏む手順を全て踏みに行く「愛」じゃなくて、もっとこう、違うんだよね。詩的な感じがある。
あと、作中でミシア、マルグリット、イダ、マダム・ルヴロが4方向から、それぞれがそれぞれにできる「母親」的役割をしていたもの中々面白かった。
多分、一人でも欠けてたら色々もっと難しかったねと思う。作曲も、人生も。
だって、誰が「エナメルの靴がなかったら指揮できないです」ってなると思うねん。ルヴロ婦人めっちゃ爆走して靴だけ届けにきてたよ。
【ちょっと残念だったところ】
寂しかったともいう。従軍(といっても病弱により医療班・運転手)したところはしっかり描かれてたけど、それがきっかけで書かれた「クープラン」への言及が皆無。
【結局ボレロって】
作中でも「初っ端から病気」ラヴェル、病気になって体が上手く効かなくなり始めた頃に作曲した(ほぼ晩年の遺作扱い)のが「ボレロ」なのであんな真っ直ぐ空に突き抜けるような物を、あんな堂々として力強い物を、一体何を考えながら書いたんだろうってずっと思ってたら10年くらい経った気がする。
そしたら今回の映画ですわ。...って話。
大学生の時にモダンダンスの授業があって、そのレポートで私がテーマにしたのもラヴェルの「ボレロ」と作中でも踊られていたバレエだった。(もっとも私が題材にしたのはシルヴィ・ギエムのバレエなので、今回の映画内のものとは相違あるが...)(しかも「踊りだけ」に集中してレポートを書けばいいものを、余計に音楽に割いた文量が多かったために若干の減点を喰らっている。)
舞台は酒場の円卓、官能的な踊りを披露する踊り子と、周りを囲んで踊る男性たち。実際(これも映画内で言及あったが)絶妙なエロティックさがあるのだけれど、どちらかというと「存在の主張」をするかのように体を余すことなく使う振り付け(それ以前のバレエ作品というと「この世のものではないかのような舞」が多いので、その対照的位置づけとして)。
曲の音程が徐々に下がっていく箇所でも「むしろあえて」手を高くあげ、足を振り上げ、天井を見つめるような独特の「極めて原初的な生命力」のアピールを感じる踊り。スネアドラムの規則正しい音が、私たちの中にある何かを鼓舞しているように聞こえるまである。
去年、あの家を出る半月前くらい。引っ越す引っ越さないみたいな話で親と大揉めに揉めたら、仕事から帰ったあと19時くらいに追い出されて12時半くらいに入れてもらえるまで3センチヒールの靴で12キロとか歩いたことがある。(昨今話題になった狂歩に近い感覚。この場合、時間帯が時間帯なので、落ち着いて座る場所がなかったのも原因の一つだけど...)
その時、夜露が降った時間帯に濡れながら聞いたのも「ボレロ」だったな...という遠い思い出。何もかもがしんどくて仕方がなかった時に「規則正しく徐々にクレッシェンドに向かって、やがて崩壊する」音楽に救われたのは、私の人生の中で無視できないと言っても過言ではないと思う。
...夜露に濡れて、住宅地は灯りもまばらで暗くて、あんな時間帯に歩いている人なんかいなくて、ボレロがイヤホンから流れたときはすごい泣いてたけど、それでも、
規則正しいスネアドラムに引きづられるように、ヒールの靴できちんと歩いた。あの曲が最後「噴火するかのように」崩壊するのと同じように、私も「あの家の暮らしを終わらせてやる」と誓ったのを覚えている。
あれを思い出すたび、私はいつも冒頭の問いに戻る。
「病気になって体が上手く効かなくなり始めた頃に、なんで真っ直ぐ空に突き抜けるような物を、あんな堂々として力強い物を書けたんだろう、一体何を考えながら書いたんだろう。
そしてそれが100年以上経って私のような人間をある意味で救ったなら、あの曲の持つ力ってなんなんだろう」
まあ、考えながらというか...今日見た映画だと割と「メロディをふり絞ってた」けど...笑
ちなみに「同じリズムの繰り返し、催眠のよう」と映画内で言及があった。「確かに!」である。
少なくとも今日、私は「一つの解釈」を見ることができて非常に満足。
史実ラヴェル、脳の手術時に脳みそに生理食塩水をぶち込まれて四日後くらいに亡くなるわけで...。ナレ死とかやだなーって思ってたら。
手術する病院に行く車に乗り込むあたりからかかっていたのが、ボレロだった。
なんと、作中通して詩的なエロティックさ、生命力の象徴として描かれ扱われ、私たちに散々見せつけてきたあの「ボレロ」が
(本人や友人たちは知りようもないが、ラヴェルの最期を知ってる観客にはわかってしまう)死にに行く道中の、「葬 送 曲」になったのである。
「ラヴェルさん、靴をお忘れです!」「今はいいよ、後で届けてくれるかい」の会話すら、もはや「処刑場へ向かう馬車に乗る直前の風景」に見えるまである。
まさかラヴェル手術後の死に顔に登場人物たちのリフレインと一緒にボレロを聴くハメになるなんて、思ってもいないです。
最後は彼の亡霊のように、若く蘇ったラヴェルが指揮をふります。
出っ歯かつ下顎がちゃ歯の成人です。
真剣に調べてお金貯めてカウンセリングも行って、最終的に矯正はしないと決めた。
観測範囲の偏りかもだけど、最近歯列矯正はマナーみたいな書き込みを見かける。
歯並び悪いと印象悪いのになんで矯正しないの?とか簡単に言わないでほしい。
高額なのは前提だけど、生まれついた骨動かして再固定するんだからノーリスクなわけない。
大人の矯正費用の目安は100万円~。そんなに歯並び悪くないとかならもっと安いだろうけど、悪めなら最低これくらいかかる。100万だよ。簡単に出せる額じゃないよ。お金ないし、幼少期に保護者に金出してもらえなかったからって、マナーがなってないってことになるのか?あんまりだ。
出っ歯は抜歯するしかない。引っ込めるスペースがないんだから抜くしかない。場合によるけどがちゃ歯もそう。
軽度なら歯の間を削る方法もあるけど、印象悪いレベルで並びが悪いなら抜歯しかない。なお歯間を削るのだってエナメル質を多少犠牲にする。
本来抜歯は歯科治療における最終手段であり、完全に不可逆の措置だ。矯正では虫歯でもない使える歯を2~4本抜く。
生涯にかかわる決断だ。「永久歯より印象の向上を選ぶのがマナー」なんて健全じゃない。
矯正で歯の根が短くなることがある。歯根吸収という。誰でも起きうるが、歯の移動が大きいほど負担がかかると言われている。歯根吸収の程度は個人差も大きく、極端な問題になる可能性は低いが、歯周病や、歯の寿命を気にしている人にとっては全く軽視できない。
矯正期間はおおむね1~2年。その後の保定にも2〜3年程度。保定期間が終わっても後戻りを防ぐため、就寝時などは保定器具をつけるよう勧められる。
矯正期間は痛みもある。抜歯の場合はワイヤーになるが虫歯になりやすいので、メンテナンスの労力も高い。矯正期間も保定期間もクリニックに通う必要がある。3年以上かかる身体改造を気軽に勧めるものじゃない。
ただ、見た目以外のメリットは、永久歯抜いて歯根吸収のリスクもあって、矯正終わるまで口内ケアが大変なことを踏まえる必要があると思う。
私も矯正専門認定医から、歯の健康だけを考えるなら、矯正はしないで口内ケアを頑張る方がよいと言われた。
もちろんケースバイケースだと思う。
自覚してるしめちゃくちゃコンプレックスだよ。でもこれが私の歯なんだよ。
子どものときに矯正してくれなかったとかで親を恨みたくないよ。一生懸命折り合って生きてるよ。
成婚させる意思がある結婚相談所は誠実だと思いますわ
真面目にカウンセリングする気・成婚させる気あるなら
ホワイトニング(日本人エナメル薄いのにな)させてジムでも行せてランニングさせて
なによりもデミセクシャル・アセクシャルの結婚相談所参加は弾くと思うし性意識の確認はしておくと思う
セックスできない人(性的な魅力を感じない人)をアプローチを受けたからって理由で選ぶ死ぬほど受け身で意味不明な男女と
無自覚デミセクシャル・アセクシャル・空気読めずにがっつくアスペの巣窟になってたりしない
婚活業界のお仕事は金を巻き上げることで成婚させることじゃないので
マジで一度、婚活サービス提供側として参画することをお勧めする
大前提として、デートや食事会ではなく"面接"です。面接が嫌なら自由恋愛してデートしよう
性トラブル防止のためにここは婚活業者も別に勘違いを利用者に与えていないと思うんですけど、
婚活はお手軽に恋人が出来てデートができるシステムでは無いです
配偶者候補と"面接"ができるシステムです
ただ、出会いは出会いなので、配偶者候補としてお互いに出会っても、
一目惚れや自然と恋人関係になれるということもあるというシステム
何度も共有してるけど無視するじゃん
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難しいことは言ってないです
キレてるんじゃなくて親切してるだけですけど?
あとこれも毎回言ってる
たまに副業増田(昨日も出た)が出てくるけどワイは婚活業者のお手伝いしててサクラもやってた
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森奈津子好きだったんだよなあ
子供の頃、漫画は読んでたけど、文章主体の本ではじめて読んだのは多分森奈津子のお嬢様シリーズ
主人公の綾小路麗花は、古典的な少女漫画を読んで、けなげで清廉な主人公よりも、きらびやかで意地悪で最後には潔く負けを認め「フッあたくしの負けよ」と言うような悪役令嬢に心惹かれて悪役令嬢をロールプレイしている
綾小路麗花はお金持ちのお嬢様なので、悪役令嬢の方が境遇が近くて感情移入して悪役プレイをしているが、根は育ちがよくお人好しなので悪役プレイにボロが出まくる
爽やかイケメンな彼氏や百合な従者やホモや男の娘が出てきてわいわいやる楽しい学園ラノベ
不登校になった時期があるため、不登校児が題材の「グースカ夢見る問題児」には救われた
不登校児たちが夜に眠ると、夢の世界の架空の学校に集められ、北海道や沖縄など遠く離れたちに住む子供たちがその学校内で交流を持つという設定が、インターネット普及前の時代に斬新に思えた
今だったらSNSで他県の子とつながるのなんか簡単だが、あの時代は雑誌で文通相手募集するぐらいしか手段なかったんじゃないか?
お嬢様シリーズはレモン文庫という学研のレーベルから出版されていたが、1996年にレモン文庫は突如消滅
森奈津子はお嬢様シリーズの連載構想がブツ切れになり、他に拾ってくれるラノベレーベルもなく「ラノベ界に棄てられた」と感じたという
ラノベに見切りをつけ、レズビアン寄りのバイセクシャルであることをカミングアウトし、百合小説を執筆するようになった
東京のセクシャルマイノリティの事情について語るエッセイなども発売
「女性はセックスについては語るがオナニーについては秘す。もっとオナニーについて語れ。私は女性がオカズにできる本を書く」
と官能小説を書き、また百合が精神性重視のものが多い中で官能百合を書く
百合SF、エロSFなどを手掛け、「SFの定義についてうるさい奴がいるが、エロ本はチンコが勃てばエロ本なのである、SFチンコが勃てばそれはSFなのである」と主張
小説業界の中で森奈津子は「おもしれー女」として扱われ、ミステリ作家の西澤保彦は森奈津子を主人公とするナツコシリーズを出した
百合ジャンルやTL小説はその後盛り上がっていくが、森奈津子はそのムーブメントの中央にはいられなかった
悪役令嬢ものが早すぎたように、ジャンル自体への需要はあってもいまいち世相と噛み合わず第一人者にはなれなかった
バイなのだから異性とも恋ができるのは当たり前なのだが、「ビアン寄りのバイ」としてのキャラ立ちは失った
「女が男と恋愛して男と結婚するなんか普通じゃん、所詮なんちゃってじゃん」という扱いになる
ビアンやバイやノンセクとして活動していた女が普通に結婚して、経済的安定を得て家庭の中に埋没して表舞台から消えていくのはよくあることだ
だが結婚してしばらく、森奈津子の夫は重度身体障害者になってしまった
そんな身の上になった森奈津子からすれば、「若くて健康だけどセクマイだから辛い」「セクマイにも安定した結婚生活を得る権利を」などと言っている、かつての仲間は甘えたクソガキにしか見えなくなったのだろう
かつてはセクマイの集まりの中で生きていたのに、「同性婚は不要だ」と言い切り、その手の活動家を批判する側になった
その手の活動家の中に過激で頭がアレな奴がいることは確かではあるが、明らかに矛先は「一部の過激な奴」だけではなく穏健派にも向けられている
小説「耽美なわしら」の中でノンセクを肯定的に描いていたのに、今や「異性婚しない独身おじさん」すら叩いている
「普通に男と結婚した」ことでフェードアウトしていったかつての支持者への当てつけで、「普通に結婚できない同性愛者・独身主義者・非モテ」は敵になったのだ
そういう活動によって本を出したり団体活動したりで生計を立て森奈津子は夫との暮らしを送ることができている
「あなたの発言はLGBT差別では?」と言われたら「いえ、私はLGBT当事者です」と森奈津子は答える
作者を嫌いになると作品も自動的に嫌になって避けるタイプなのだが、それは作品の方もそれほど深く好きだったわけではないから起こる現象で
森奈津子本人は今は明白に嫌いにはなっているが、作品を愛好していた時代のほうが長いので、お嬢様シリーズは今でも好きだ
レモン文庫崩壊前、作家として食っていけるようになり希望を持っていた頃の森奈津子は今の森奈津子とは別人のようだ
今の森奈津子の全てを否定するわけではなく、一理あると感じた発言もないではないが、がっかりすることの方が多いのでブロックしてなるべく見ない
だが最近新しく裁判やってるそうでスクショが流れてきて森奈津子を思い出す
ヘイト界隈って不寛容の極みであるように言われるけど、淫夢界隈と似たようなもんで「合言葉」を一緒に唱えさえすれば誰でも受け入れてくれるというある種の寛容さはある
反ヘイトの集まりなんてのはすぐ正しさを巡り喧嘩するけど、ヘイトの集まりはそうでもない
ラノベやセクマイやSFやら、あちこちで排斥された者でも受け入れてくれる寛容で優しい人達のもとで居心地はいいのかもな
綾小路麗花は結局は優しいお人好しで、誰かと対立しても最終的には和解するいい子で、金網に風船が引っかかったとかで泣いてるガキがいたらエナメルの靴をガビガビにしてでも金網登って風船取ってやるんだよ
キレてるんじゃなくて親切してるだけですけど?
あとこれも毎回言ってる
たまに副業増田(昨日も出た)が出てくるけどワイは婚活業者のお手伝いしててサクラもやってた
真面目にカウンセリングする気・成婚させる気あるなら
ホワイトニング(日本人エナメル薄いのにな)させてジムでも行せてランニングさせて
なによりもデミセクシャル・アセクシャルの結婚相談所参加は弾くと思うし性意識の確認はしておくと思う
セックスできない人(性的な魅力を感じない人)をアプローチを受けたからって理由で選ぶ死ぬほど受け身で意味不明な男女と
無自覚デミセクシャル・アセクシャル・空気読めずにがっつくアスペの巣窟になってたりしない
婚活業界のお仕事は金を巻き上げることで成婚させることじゃないので
マジで一度、婚活サービス提供側として参画することをお勧めする
SaaSや一塊になったサービス(パッケージ📦って言いたいけど買い切り版みたいな意味になっちゃうからな)やハードを売ってる場合を除いて、
構築がゴールでは基本的にはないぞ
真面目にカウンセリングする気・成婚させる気あるなら
ホワイトニング(日本人エナメル薄いのにな)させてジムでも行せてランニングさせて
なによりもデミセクシャル・アセクシャルの結婚相談所参加は弾くと思うし性意識の確認はしておくと思う
セックスできない人(性的な魅力を感じない人)をアプローチを受けたからって理由で選ぶ死ぬほど受け身で意味不明な男女と
無自覚デミセクシャル・アセクシャル・空気読めずにがっつくアスペの巣窟になってたりしない
もちろん真性童貞。
5ヶ月前にXでソープ嬢のアカウントを見て「こんな可愛い子がいるなら素人よりソープの方がいいな」とソープに行くことを思い立った。
ただ、その時の俺は非常に終わっていた。
喫煙により歯は黄色くなり、ヘビースモーカーでしょっちゅう咳き込む。
伸びっぱなしの髪が目に被ったら千円カットで魚屋の親父風スポーツ刈りにしてもらい再び数ヶ月伸ばしっぱなし。
服は6年間以上着ていてタバコ臭いであろうヨレヨレのTシャツ、毛玉だらけのニット、シワシワのパンツ。スーツは親父のお下がりに高校時代のローファー。
このまま風俗に行けば間違いなくオクサレ様だ。
また、いくら働いていると言っても一気に数万円のお金を飛ばすのは気が引ける。終わった後に後悔しそうだった。
そこで半年間、一ヶ月ごとに11000円を貯めつつ、それと並行して「オクサレ様」から「普通の非モテ男」くらいまでにはステップアップしておくことにした。
以下やってきたことを綴る。
レントゲンを撮られたり針で歯をチクチクされた。最低限夜の歯磨きはしていたので幸い虫歯はなかったが、お姉さんにフロスをされるとものすごい歯垢が取れて恥ずかしかった。その後回転する硬いブラシでヤニや歯石を取ってもらい綺麗になった。
新しい歯ブラシ、歯磨き粉、フロスを受付で買って三ヶ月後の予約をして帰宅。
禁煙はすぐに断念したのでアイコスを購入した。歯科衛生士さん曰く「紙と電子じゃ汚れ方が全く違う」とのこと。咳き込みも減ったし、他人の紙タバコの臭いに敏感になったので少しはマシだろう。
昼の外食を辞めて休日に5日分作った冷凍の作り置き弁当を持参。足りないボリュームは朝食(ご飯と味噌汁)を食べるようにして補う。夜も外食せず宅食サービスを使った。
現時点で体重が17kg減り、特に顔まわりが見違えた。おまけに風邪未満のような怠さが殆どなくなった。
色々調べたり妹や数少ない知人女性に聞いた結果「男性の服装は加点を目指さず減点されないようにすることが重要」と考えた。
星野源を若干参考にしつつ白T、スウェット、カーディガン、ニット、デニム、スラックスなどを無印とユニクロで購入した。全て無地で黒、グレー、ベージュなどの落ち着いた色を購入した。
それと昔は白かったが今は真っ茶色のバンズのスリッポンを捨ててアディダスのスーパースターを2足買った。
これは余談だが久しぶりに若者のいる商業施設に買い物に行ったらエナメル肩掛けカバンとマジックテープの財布が嫌になったので2ヶ月目に革のチェストバッグと財布を買った。服装に気をつけ始めたら親父のお下がりブカブカスーツとローファーも恥ずかしくなったので青山でスーツを作って革靴を買った。
髭を剃るのが億劫だった理由の1つが肌が弱い上に髭が濃く、荒れたりはしないが剃る時痛かったこと。また前述したように羽虫や大便が毛に絡むほどの剛毛で不便だった。
敏感肌はもちろんニキビやアトピー持ちの人も受け入れているというクリニックに行って相談しスキンチェックしたところ「問題なくできる」と言われたので陰毛と脇以外の脱毛を申し込んだ。陰毛と脇毛だけは男のプライドで剃りたくなかった。現在まだ途中だが、髭を剃らずに放置してもポツポツと生えているくらいになった。
近所の美容室のサイトが女性の写真ばかりだったのでInstagramで男性をカットしている動画をアップする店を見つけ、伸ばしっぱなしの状態で行った。
妹が命を差し出せるほど好きだというBTSのジョングクという男性の写真を見せて「こんな感じでお願いします」と言った。笑われずに了承してくれて安心した。
セルフセットに苦戦したが2回目に行った時「カチューシャで前髪をオールバックにしてからスプレーをかけてバンダナを取り髪を下ろす」というセット方法を教わり、簡単で理想的な感じになったので専らそうしている。
喋る前に「あ」「あの」という癖があり、また伝えたいことをテンパって上手く伝えられないと言う悪癖があった。この五ヶ月間、市民プールの受付やコンビニで店員さんに「お願いします」「ありがとうございます」と言ったり、職場の人に自分から挨拶したり、昼休みに公園や休憩室に逃げず会話に混ざったり、斉藤さんというアプリで男女問わずダラダラ会話したりしていた。
意識していたためつっかかりや「あの」がかなり減りテンパることも減ったので、ソープの女の子から質問されたり雑談されてもとりあえず返答することはできるだろう。
職場の人や家族から「彼女出来た?」と聞かれたり、電車で女性が隣の空いている席に座ったりしてくれるようになったので、とりあえずオクサレ様は卒業出来たのではないかと思う。
俺は来月童貞を捨ててくる。
1975.4.25 シュガー・ベイブが「DOWN TOWN ⁄ いつも通り」 でエレックレコードからレコードデビュー
1976.12.25 山下達郎が小杉理宇造の尽力によりアルバム「CIRCUS TOWN」でRCA ⁄ RVCからソロデビュー
https://www.musicman.co.jp/interview/19480
1980.12.12 近藤真彦が「スニーカーぶる~す」でRVCからレコードデビュー
1981.9.30 近藤真彦のシングル「ギンギラギンにさりげなく」発売 B面「恋のNON STOPツーリング・ロード」の作曲編曲は山下達郎
1982.2 小杉理宇造がRVCから独立 アルファ・ムーンを設立 山下達郎も移籍
1982.5.1 中森明菜が「スローモーション」でワーナー・パイオニアからレコードデビュー
1982.6.30 近藤真彦のシングル「ハイティーン・ブギ」発売 A面「ハイティーン・ブギ」B面「Momoko」共に作曲編曲は山下達郎
1984.9.13 近藤真彦のシングル「永遠に秘密さ」発売 A面「永遠に秘密さ」の作曲編曲は山下達郎B面「One more time」の作曲は山下達郎 編曲は山下達郎・馬飼野康二
1984.10.24 近藤真彦との交際を噂された中森明菜が「ザ・トップテン」の公開生放送で近藤真彦のファンから帰れコールを受ける
https://m.bilibili.com/video/BV11K4y1E7rm
1985.1.26 近藤真彦・中森明菜主演映画「愛・旅立ち」公開
1986.12.24 中森明菜のアルバム「CRIMSON」発売 10曲中「駅」「告白」「OH NO, OH YES!」「赤のエナメル」「ミック・ジャガーに微笑みを」の5曲が竹内まりや作詞作曲
1987.4.29 中森明菜が「夜のヒットスタジオ」で「OH NO, OH YES!」を歌う
https://youtube.com/watch?v=3srAJ5bXpRk
1987.8.12 竹内まりやのアルバム「REQUEST」発売 中森明菜への提供曲「OH NO, OH YES!」「駅」のセルフカバーも収録
1987.10.17 中森明菜が東京厚生年金会館でコンサート 「ミック・ジャガーに微笑みを」を歌う
https://youtube.com/watch?v=tippJz4YGe4
1989.12.28 メリー喜多川の強い勧めで中森明菜がデビュー以来の所属事務所研音から独立 小杉理宇造と新会社コレクションを設立 しかし小杉理宇造はすぐにいなくなりコレクションは機能不全に陥る
https://youtube.com/watch?v=AzEHq7Pb2f4&pp=ygUP6YeR5bGP6aKo5Lya6KaL
1990 アルファ・ムーンがワーナー・パイオニア傘下になる
1991 ワーナーパイオニアがワーナーミュージック・ジャパンに改称
1992 中森明菜がワーナーミュージック・ジャパンとの契約を解消
1993.3.31 中森明菜が「夜のヒットスタジオ RETURNS SPECIAL」で「駅」を歌う
https://youtube.com/watch?v=2AnW6M3b-9g&pp=ygUS5Lit5qOu5piO6I-c44CA6aeF
1994.7.25 竹内まりやのベストアルバム「Impressions」発売 山下達郎がライナーノーツを執筆 「駅」のライナーノーツ全文
「87年のアルバム「リクエスト」のコンセプトのひとつに、「他人に書いた作品を自分で歌う」というのがあり、「けんかをやめて」「元気を出して」などと同じく、この作品も、もともとは、さる有名アイドル・シンガーのために書かれたものである。
まりやは当初、この曲を自分で歌うことに難色を示していた。マイナー・メロの「歌謡曲的」なアプローチだからというのがその理由だったのだが、歌謡曲とそれ程縁のない(?)私の耳には、この曲はとどちらかといえばイタリア風に聞こえたし、また、そのアイドル・シンガーがこの曲に対して示した解釈のひどさに、かなり憤慨していたこともあって、ぜひとも自分の手でアレンジしてみたいという誘惑にかられ、彼女を説得してレコーディングまでこぎつけた。
その後このヴァージョンは有線放送で1位になるなど、今では竹内まりやの代表作のひとつとなっている。メデタシ、メデタシ」
1995 小杉理宇造がワーナーミュージック・ジャパン代表取締役会長就任
2003.11 小杉理宇造がジャニーズ・エンタテイメント代表取締役社長就任
2013.11.28 竹内まりや×クリス松村「Mariya's Songbook」対談
https://natalie.mu/music/pp/takeuchimariya02
「クリス ここまでは若くてかわいらしいアイドルにピッタリな曲が多いんですけど、「駅」とかはまた違いますよね。
竹内 「駅」は確かに違いますね。頼まれたときから、明菜ちゃんには濡れた哀愁メロディの曲を絶対書きたいと勝手に思っていて。そのマイナーメロディの雰囲気に合わせて、昔の恋人を駅で偶然見かけてすれ違う……というストーリーを彼女の写真を見ながら組み立てていきましたね。歌詞自体は当時の私が歌ってもそんなに違和感のないものだったと思いますけど、マイナーコードであれだけベタな歌謡曲メロディを書いたことはなかったんで、それ自体が面白かった。
竹内 本当にそうなんですよ。明菜ちゃんの持ってる佇まいやイメージがそういう発想をくれたと思ってます。自分で歌う曲じゃないからこそ、ああいう哀愁メロディにしたわけですから。明菜ちゃんという素材があってこその曲だったと思いますよ」