はてなキーワード: dvorakとは
「経緯としては、トップ選手がセパレートを多く着用し始め、セパレートを着用することが強い選手のステータスになっているという事があります」
「女性と同じ形ということは、男性がブラジャー型のトップスを着用することになります。そのような形のウエアはこれまでニーズがありませんでしたので、広まらないだろうと判断しています。男性は半袖もしくはノースリーブのお腹の隠れるタイプを着用しています。それで動き易さを確保できていると思われます」
ニーズ。
女子陸上のユニフォームがおなかを出す理由はステータス。スピードではなく。
やれやれ。
世界のトッププログラマーの殆どが使ってるんだから、QWERTYキーボードが最速だろ。
dvorakとかの後発の素人の思いつきキー配列が速い訳がない。なんてことは無い。
むしろタイプライター時代にキーが絡まないように遅くしたのがQWERTYであって。
惰性で使ってるに過ぎん。
■なんでキーボードって100年近く進化していないの? anond:20211027165206
たくさん紹介するからどれかひとつでもマスターして帰ってください。
https://menmentsu.hateblo.jp/entry/2020/01/29/234038
指が器用な人の能力を引き出すためキーボード全体を使う異色の配列。
https://menmentsu.hateblo.jp/entry/2021/04/29/004108
https://takahata-shin.hatenadiary.org/entry/20150505/1430818677
https://mobitan.hateblo.jp/entry/2021/10/23/144559
TRONかな配列を中指シフト化したものをベースに、ハイブリッド月配列のエッセンスを加えて煮詰めた配列。
https://itouhiro.hatenablog.com/entry/20080512
https://blechmusik.hatenablog.jp/archive/category/DvorakJ
Windows用にエミュレーションソフトを作られており、その設定自由度の高さからDvorakJに限らず様々な日本語配列のプラットフォームとして利用されている。
※ Dvorakを日本語向けにモデファイしたのは別の方だった Dvorak JP http://www7.plala.or.jp/dvorakjp/
US配列派を根絶やしにしたい。
JISキーボードをソフトウェア的にUS配列として認識させるだけで良い。
おすすめはDvorakJ(Win)とKarabiner(Mac)。
DvorakJは本来Dvorakその他特殊配列用のキーリマップソフトだけど、単純にQwerty入力でJIS→USの置換もできる。
Karabinerは大量に設定項目があるので適当に「JIS」「US」とか入力したら項目がヒットする。
そして余った変換・無変換(英数・かな)をEnterとBackSpaceにしろ。
変換・無変換にEnterとBackSpaceを割り当てろ。
ホームポジションを崩して押すShiftキーに価値があるとは思えない。
EnterもBackSpaceも親指に割り当てるんだからキーボード右側に用は無い。
キーボード全体が左寄りなことに不便は無い。
ていうか誤差。
そればかりは否定できない。
ただし他人のパソコンのキートップを気にするのはオタクくらいしか居ないし、自分自身もキートップを眺めることはほとんど無い。
US配列派を根絶やしにしたい。
とにかく親指Enter・BackSpaceの魅力に気がついてほしい。
寿司大好き。毎日食べたい。なんで日本人は毎日食べないのかな。あんまり健康には良くなさそうな感じはするけど毎日食べていいと思う。
カルフォニア巻きは本物の寿司じゃないらしいけど、正直どうでもいい。私の食べるカルフォニア巻きはうまい。
@hiroyuki_hon @hidex97 寿司嫌いってTweetしただけで某伊藤◯也にブロックされた俺からしたら寿司食うエンジニアはゴミクズですね.
https://twitter.com/dvorak__/status/735720244539359232
受賞した野生の男 @yasei_no_otoko
https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/735722066259808257
@yasei_no_otoko (伊藤直◯さんがどちらか分かりませんが)ブロック原因がそれくらいしか考えられない感じです.
Dvorakも試してみたけど個人的にはあまりはまれなかった。
思ったのが、あくまで英語入力の最適化であって日本語入力には最適化してないんじゃないかなと。
特に日本語でよく使う、か行さ行ら行わ行がDvorakでは打ちにくかった。
あと、Dvorakは左右交互の打鍵が特徴らしいけれど個人的にはtestの単語のように片手でダダダと単語が打てた方が好きだ。
個人的にオススメしたい独自配列はqwerty配列を基本として、ホームポジションのDFGを上段のUIOとまるまる交換してしまうというもの。日本語で頻出のさ行た行ら行や、OUやAIなどを片手で打ちやすくなる。
昨年、Dvorak配列というキー配列があるのを知った (http://ja.wikipedia.org/wiki/Dvorak)。
使用頻度の高いキーがホームポジション付近にあるのが特徴で、一般的なキー配列 (QWERTY配列) と比べて指への負担が小さくなるよう配慮されている。
興味本位で練習してみたら、この配列がものすごく便利で驚いた。
もともと英語圏の人が考案したものらしく、英語を打つ際には特に効力が大きい。This, that, these, those, thus, then, is, at, in, on など、使用頻度の高い語句をホームポジションの位置でタイプできる。これらをタイプすること自体はQWERTY配列でも問題ないが、ストレスの度合いが桁違いだ。
さらに、英文向けだから日本語を打つときにはそれほどでもないかと思いきや、意外と効果絶大。左手のホームポジションの位置に AIUEO の母音が揃っているから、日本語を打つときには右手と左手で交互にタイプすることになる。これが中々素晴らしい特徴で、音ゲーをやっているがごとくリズミカルにキーを叩いていけるので、めちゃくちゃ楽しい。その上、DvorakJPというのを考案している方が居て (http://www7.plala.or.jp/dvorakjp/)、通常のDvorak配列だけでは少し使いにくい部分の解決策が提供されている。
Dvorak配列の大きな難点は、その学習コストの高さにある。実際、私はDvorak配列でまともに文章が書けるようになるまでに2週間はかかった。QWERTY配列でのキータイプ速度に追いつくまでには、半年近くかかったと思う。
しかし、何より特筆すべきは、Dvorak配列を学習する上で体験した奇妙な感覚だ。私は10年以上前からQWERTY配列のキー配置に手が馴染みきっており、キーをタイプするときには手元を見ない習慣になっていた。分かる方も多いと思うが、キー入力に慣れてくると、頭に浮かんだ文字列をそのまま画面に映し込むように半ば無意識で指がキーを叩くようになる。ところが、Dvorak配列を練習し始めて数日経ち、キー入力に慣れてきた頃、なんと「QWERTYのキー配置が分からなくなって」しまったのだ。それまで何気なくできていたタイピングが、その時、突然できなくなった。頭の中にあるQWERTYの配置が、徐々にDvorakによって上書きされていたということだ。そこから焦ってPCの設定をQWERTY配列に戻し、文字を数十秒タイプすると、以前と変わらない感覚を思い出し、全く問題なくQWERTY配列が使えるように「戻った」のだった。今ではQWERTYとDvorakのどちらの配置も自在に使いこなすことができるが、この時は、頭の中の歯車が狂ったような、普段の生活では中々得がたい感覚を味わうことになった。
以上のように、Dvorak配列は実用的である上、学習の過程で面白い体験をすることができる。興味のある方は、頭の体操だと思って、一度試してみることをお勧めする。
Windowsでは、DvorakJ (http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se480857.html) のようなソフトが必要なため厄介だが、MacintoshやLinuxならばデフォルトの設定項目からDvorak配列を選ぶことができる。
拙者がdvorak配列を練習し始めたのは、たしか2007年春だったと思う。
これからも人生の中でいっぱいの文字をタイピングするんだろな、という心配があった。
人とは違うものへの憧れと、タイピング速度が速くなるというのと、
何より腱鞘炎になりにくいというらしいので、dvorak配列を覚えよう、ということにした。
どっかのサイトにdvorak配列のホームポジション練習があって、
aaaauuuueeeeoooo hhhhnnnnttttssss
と言った具合に、さいしょはホームポジションのキーを打ちつつ、頭の中で唱えてた。
えーえーえーえー と唱えながら aaaa と打っていた。
ゆーゆーゆーゆーおーおーおーおーえいちえいちえいちえいちえいち……
つまんなかったけれど、少しずつ続けた。一日五分位かな。
ホームポジション以外のキーも覚えてきて、じゃぁかな文字を書こう、ということになった。
これが大変だった。
文字を真似てみたり、文字を親に伝えたかったりするのが目的だと思う。
それと同じで、キーボード配列を覚える時は、かな文字を打つことが目的ではなく、
掲示板に書き込みたいとか、ブログを書きたいとかいう目的で覚えるのだと思う。
拙者は既にqwerty配列を使ってある程度のブラインドタッチが出来ていた。
その状態でdvorak配列を使って掲示板にかな文字を書こうとすると、大変に苦痛なのである。
というか、途中からdvorak配列などどうでも良くなり、qwerty配列で書いてしまうのだ。
こうして、しばらくはdvorak配列でかな文字を書く練習ができなかった。
それでも単一のキーをブラインドで打てるような練習は少しずつ続けていた。
次第にアルファベットならdvorak配列の方が得意になってきて、
学校の自分のLINUXをdvorak配列にしてぷろぐらみんぐするようになった。
(というか、ローマ字入力でqwerty配列を覚えた拙者にとって、
qwerty配列でアルファベットを入力するのはむずかしかった)
dvorak配列のローマ字入力の良い練習方がないかと探し続けていると、
昔docomoが販売していた、シグマリオンというキーボード端末を発見した。
調べてみると、シグマリオンのOSであるWindows CEには、キーボード配列をdvorakに変えるアプリがあるという。
早速試してみると、ちゃんと使えたではないか。
拙者はちょうど電車通学であった。
頭のシナプスが繋がっていないので、指先がこんがらがる感じだった。
しかし、電車の中は睡魔を除き、かなり集中してタイピングできる環境だった。
大体、九ヶ月くらいは練習だった。
半年を過ぎるとqwerty配列と同等になったため、それは練習じゃなくなった。
確かに指が疲れないという点だ。←ありきたり過ぎて死ぬ
この日記はiPadのqwerty配列で書いているが、なぜここまで片手が連続打鍵するのか問い詰めたいくらいだ。
上に行ったりしたに行ったり……qwerty配列にはいいことがないぜ。
これからdvorak配列を覚えたいという人へ、一つ忠告をしておく。
dvorak配列をマスターしても、ハードウェアキーボードは見つからないし、
iPadを買ってもdvorak配列を使えない。(設定項目はあるのにな…)
拙者は一度dvorakの村へ辿り着けた。
qwertyの村へ帰ってゆくだけの体力がない。