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2021-03-16

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ヒキコモリの作り方

こうしなさい、ああしなさい、

なんでこんな事するの!どうして私の言う事が聞けないの?

どうしていちいち人の顔色を伺うの?意見を聞くの?

自分で考えなさい!

あああどうして勝手な真似するの!

何かするときは人に聞きなさいと~

(繰り返す。たまに暴力を加えるとよし)

こうすると「人の顔色を常に伺う、自主性や積極性のの無い、臆病な子供」が完成する

どういう風に行動すればいいか全く分からず、人の視線意見を異常なほど怖がるのだ

みんなも子供ができたらやってみよう!

コミュニケーションが全くとれないか人生が上手くいかず、必ずヒキコモリに育つよ!

コピペ 学習された無力感

966 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/20(土) 12:29:23 ID:AiKiE0c

学習された無力感」というのがある

『犬を縛り付けておいて、電気ショックを与え続ける。

最初のうち、犬は必死で もがくが縛られている為に電気ショックから逃れる事が出来ない。

これを数週間続けるうちに犬は「自分無能で何をやってもムダだ」という感覚が植え付けられ、

そのうち 電気ショックを受けてももがかなくなり、ひたすら衝撃をガマンするだけになった』

これを心理学では「学習された無力感」と言う。

『極度の無気力状態に陥った事が確認された後、セリグマンは犬の縄をほどいて

逃げられるようにしてやったがそれでも犬は黙って電気ショックを与えられるがままで

逃げだそうとはしなかった。努力をムダだと信じ込んでしまった為「逃げる」という選択肢を失ってしまった。

そしてセリグマンは犬を抱き上げたり押したりして 電気ショックを受けない所まで動かしてやり「逃げれば助かる」

という事を再度 学習させた後、再び元の場所に戻し電気ショックを与えた。

犬は逃げれば痛くないと 判ったはずなのにやはり動こうとはしなかった。

一度無気力状態になった犬はさっき痛くなかったのは誰かが助けてくれたせいで、

自分では何も出来ないと信じていたのだ』

これは人でも同じ。「あれをしてはいけないこれをしてはいけない」と言われ続けた人間消極的性格になる。

そういう育て方をしたにも関らず、気力を奪われた我が子の怠惰生活を見て

あんた彼も出来ないの?」「友達居ないの?」「兄弟姉妹結婚してるのにw」

「いい加減あんた働きなさいよ!」「毎日毎日ぐうたらして!何かする気が起きないの!」

と、臆面もなくこの手の発言を繰り出す。

親とは実に無責任存在である



[ひきこもり][ダブルバインド][二重拘束]

わかる人にだけわかる人たらし唯一のコツ

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