アゼルバイジャン航空機、墜落し炎上…カザフスタン（２５日）

カザフスタン西部アクタウで２５日、アゼルバイジャン航空の旅客機が墜落、炎上した。ＡＰ通信が２８日、映像を配信した。映像は社外の人が撮影したが、ＡＰ通信は独自の取材成果などと照らし合せて、信頼が置けるとした。旅客機はアゼルバイジャンの首都バクーから、露南部チェチェン共和国のグローズヌイに向かっていた。その後、カスピ海を横断して東岸のカザフスタンに向かった。墜落現場から救出された乗客・乗員はアゼルバイジャンのメディアに、グローズヌイ付近を旋回中に機体に大きな音がしたと証言したという：映像25日ＡＰ、Lada.Kz　2024年12月28日公開