愛知県犬山市の日本モンキーセンターで20日、サルたちが暖を取るたき火の試しだきが行われた。伊勢湾台風があった1959年の冬、センター職員が流木などを使ってたき火をしていたところ、ヤクシマザルが近寄ってきたのが始まり。火を怖がるはずのサルの珍しい習慣が受け継がれてきた。サルたちはたき火を囲んで毛繕いをしたり、肩を寄せ合ったりしてくつろいでいた。たき火は、冬至の21日から来年1月26日まで、土日祝日と正月三が日に行われる=中部支社写真グループ 青木瞭撮影 2024年12月21日公開 たき火でウキウキー! 「人はなぜたき火にひかれるか」…キャンプ好き脳科学者が体当たり検証、癒やしや脳覚醒を確認し書籍化 たき火 都会の隣で「素の自分に」 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿