オズワルド・伊藤俊介が13日放送の読売テレビ「ネタミちゃんとなかまたち」に出演。妹で女優の伊藤沙莉に対する〝妬み〟が現時点でMAXに達していると明かした。
番組で俊介は、沙莉へのジェラシーの変化を折れ線グラフで紹介した。それによると、22歳ごろから妬みが急上昇し、30歳ぐらいで一端低下。しかし、32歳の現在再び急上昇し「100%超え」している。
まず、最初の上昇について俊介は「芸人始めてから徐々に、『沙莉ってちゃんとこんなにすごいやつなんだ』と(気づいてしまった)」と理由を説明。しかし「M―1グランプリ」決勝進出を果たすなど、自身も知名度を上げ少しづつ平穏になった。
一方で現時点で「100%超え」している理由については「なぜかっていうと、ここで妹の年収を知るんですね。母ちゃんと姉ちゃんが僕としゃべってるときに、うっかり『聞いた? 沙莉の年収』つって教えてもらったのを聞いて『そんなバカな!!』と」と絶叫した。
興味津々のブラックマヨネーズ・吉田敬が「どれぐらい? お前らがポメラニアンだとしたら沙莉ちゃんは何?」とビミョーな質問。
これに俊介は「僕らがポメラニアンだとしたら、沙莉は〝飼う人間〟です。ドーベルマンとかでもなくて(お手をさせる仕草をして)こっちのほうです」と桁違いであることを示唆した。
さらに天竺鼠・川原克己から「じゃあ例えば、年収2000万の人がいるじゃないですか? 妹は何千万なんですか?」と直球質問が飛んだが、俊介は「言わねえよ! そんなの!」と当然拒否していた。