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連載一覧

宮崎祐樹「オリのゴリ」

パ・リーグを2021年から23年まで3連覇し、22年には日本一にも輝いて黄金期を迎えたオリックスバファローズ。04年の近鉄の球団合併後は混迷期に入り、下位に甘んじるシーズンも多かった。そんな最中、岡田彰布監督が率いた10年のドラフトで入団したのが宮崎祐樹氏。苦しい時代も知る宮崎氏ならではの裏話、交友録を連載でお届けします。

マキ上田「ビューティ・ペア〝かけめぐる〟3年間の軌跡」

女子プロレス界の〝レジェンド〟マキ上田。1970年代にジャッキー佐藤さんと結成したコンビで日本列島を大熱狂させるも、わずか3年でペア解消。そして現役引退を決断した。そんな激動の半生を振り返る。

ダンプ松本「極悪と呼ばれて」

女子プロレス史上最大の悪役として一時代を築いたダンプ松本は2020年、デビュー40周年と還暦の記念イヤーを迎えた。女子プロレスラーが還暦で現役を続けるのは史上初の快挙。1980年代の女子プロレス黄金時代にに蛮行悪行の限りを尽くし、史上最大のカリスマ・長与千種と一大抗争を展開して日本中の怒りと憎しみを一身に集めた希代のヒールの素顔とは――波乱に満ちた生涯の真相が今明らかになる。

ザ・グレート・カブキ「毒霧の真実」

米国マットでもっとも成功を収めた日本人プロレスラー、ザ・グレート・カブキ。日本プロレスや全日本プロレスで活躍し、米国へ本格進出すると「東洋の神秘」として大ブレーク。グレート・ムタなど多くのプロレスラーに影響を与えた男が激動のキャリアを振り返った。

ブル中野「告白 ブル様と呼ばれた私」

元女子プロレスラーの“女帝”ブル中野の新連載「告白~ブル様と呼ばれた私~」がスタート! 極悪同盟加入、伝説の金網マッチ、米国マット進出、そして米「WWE」の2024年名誉殿堂「ホール・オブ・フェイム」入り――激動の半生を振り返る。

キューティー鈴木「白い青春」

元祖アイドルレスラーとして一世を風靡した元女子プロレスラー・キューティー鈴木の新連載がスタート。純白のコスチュームに身を包み世の男性を虜にしたキューティーは現在、高校2年と小学6年の息子を育てる主婦。「アイドル」という仮面の奥に隠された素顔に迫る!
 

菊地敏幸「辣腕スカウトの虎眼力」

 現行制度では全てのプロ野球選手がドラフト会議を経てNPBの門をくぐる。そのため、最も重要な役割を担うのがスカウトだ。人気球団の阪神で1989年から2014年までの26年間にわたりスカウトを務めた菊地敏幸氏。藪恵壹や川尻哲郎、井川慶、赤星憲広、鳥谷敬ら数々の名選手の獲得に尽力した同氏に、在任当時のエピソードを語ってもらう。

達川光男「人生珍プレー好プレー」

数多いプロ野球経験者の中でも「グラウンドの詐欺師」と呼ばれたのはこの人だけだろう。在籍した県立広島商高、東洋大、広島カープのすべてで優勝を経験し、捕手としてベストナインとゴールデン・グラブ賞に各3度も輝いた達川光男氏だ。「オファーを待っていた」という当コーナーで現役時代を中心に笑いあり、涙ありの野球人生を振り返る。

桟原将司「ハナの剛腕道中」

2003年ドラフトで4巡目指名を受け、阪神入り。そのプロ入団時には昭和を代表するコメディアン・ハナ肇さんの親戚であることも公表し、大きな話題をさらったのが桟原将司氏。入団2年目の年には鉄壁のリリーフ陣「JFK」の裏を担う「SHE」として第1次岡田政権でリーグ優勝に貢献。頼もしきタテジマのセットアッパーとして一時代を築き上げた右腕の半生と交遊録を振り返る。

デンジャラスクイーンの真実~北斗晶 物語~

元女子プロレスラーで人気タレントとして活躍する北斗晶が激動の半生を振り返る。全日本女子プロレス、メキシコ、米国、そしてガイア・ジャパンマットで残した数々の伝説が20年以上の時を経てよみがえる!

正道会館 石井和義の告白「光と影」

1993年に創立した「K―1グランプリ」や2002年の「Dynamite!」など、日本列島を大熱狂させる数々の格闘技イベントを手掛けてきた正道会館の石井和義館長。極真会館で「ケンカ十段」と呼ばれた師匠・芦原英幸さんや“燃える闘魂”アントニオ猪木さんとの関係など、格闘技ブームの仕掛け人が舞台裏の“真相”を大公開する。

森脇浩司「出逢いに感謝」

「名参謀」「ノックの達人」として多くの監督をサポートし、内野手を育てた森脇浩司氏。2006年にはソフトバンク・王貞治監督の監督代行としてプレーオフ第2ステージまで進出。オリックス監督時代の14年にはソフトバンクとの「10・2決戦」で注目を集め、低迷したチームを2位に躍進させた。

松本薫の「野獣道 凡人が天才を超えるまで」

柔道女子57キロ級ロンドン五輪金メダルの松本薫氏が、ユーモア満点に競技人生を振り返る。「嫌い」から始まった柔道を通じて得たもの、常識はずれの行動に隠された狙いなど、魅力たっぷりの〝野獣物語〟をお楽しみあれ!

田畑一也「千載一遇」

プロに入ってしまえばドラフトでの指名順位は関係ない――。その言葉に最も説得力をもたせられる一人がダイエー(現ソフトバンク)でキャリアをスタートさせ、ヤクルトで素質を開花させた田畑一也氏だ。「野村再生工場の最高傑作」と呼ばれた男が野球人生を振り返る。

熊澤とおる 人生100年時代のセカンドキャリア

1991年ドラフト3位で西武に入団した熊澤とおる氏は一軍出場がないまま7年で現役生活を終えたが、その後に松井稼頭央や栗山巧、浅村栄斗、秋山翔吾といった名だたる打者のサポートや指導に携わってきた。実績がものをいうプロ野球の世界で、才能あふれる若手に慕われたのはなぜなのか?

赤堀元之 世紀末守護神

近鉄の守護神・赤堀元之氏は1990年代のパ・リーグを代表するストッパーだった。精密スライダーを武器に西武打線に立ち向かい、あのイチローも手玉にとった鉄人右腕が、栄光とケガに苦しんだ野球人生を語る。

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