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Нとは? わかりやすく解説

Н

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 03:43 UTC 版)

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キリル文字
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Ў Ф Х Ц Ч Џ Ш
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非スラヴ系文字
Ӑ Ӓ Ә Ӛ Ӕ Ғ Ӷ
Ҕ Ӗ Ӂ Җ Ӝ Ҙ Ӟ
Ӡ Ӣ Ӥ Ҋ Ҡ Қ Ҟ
Ӄ Ҝ Ӆ Ӎ Ң Ӊ Ӈ
Ҥ Ө Ӧ Ӫ Ҧ Ҏ Ҫ
Ҭ Ҵ Ӳ Ӯ Ү Ұ Ӱ
Ҳ Ӿ Һ Ҷ Ӌ Ҹ Ӵ
Ҩ Ҽ Ҿ Ӹ Ҍ Ӭ Ӏ
初期キリル文字
Ҁ Ѹ Ѡ Ѿ Ѻ Ѣ
Ѥ Ѧ Ѫ Ѩ Ѭ Ѯ Ѱ
Ѳ Ѵ Ѷ
キリル文字一覧

Н, н は、キリル文字のひとつ。ラテン文字H と大文字が同形であるが、ラテン文字の H(エイチ)がギリシャ文字Η(イータ)に由来するのに対し、この字はギリシャ文字の Ν(ニュー)に由来する文字で、ラテン文字の N に相当する。また、小文字は大文字をそのまま小さくした形である。かつては N のように書かれていたが、ピョートル大帝によって現在の字形が定められた。

呼称

音素

原則として /n/ を表す。

アルファベット上の位置

ロシア語・ベラルーシ語の第 15 字母、ウクライナ語の第 18 字母、ブルガリア語の第 14 字母、マケドニア語の第 17 字母、セルビア語の第 16 字母である。

Н に関わる諸事項

  • 前述のとおり古くは N のように書かれていたため、看板等で擬古的な書体が用いられる場合、この文字が N のように書かれることがある。なお、И も古くは H のように書かれていたが、こちらは紛らわしいためか擬古的な書体でも И と書かれることが多い。
  • キリル文字のҺは別字である。

符号位置

大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考
Н U+041D 1-7-15 Н
Н
н U+043D 1-7-63 н
н

Н

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 14:08 UTC 版)

ウクライナ語の日本語表記」の記事における「Н」の解説

エーヌナ行の音。ただし、「ン」よりも「ヌ」に近い発音をするスラヴ語系の強い[n]の発音単独では「ン」、「ン」。 ナ、、ヌ、ネ、ノ、ニャ、ニ、ニィニュ、ニェ・ネ、ニョ ナ、ニ、ヌ、ネ、ノ、ニャ、ニ、ニ、ニュ、ネ、ニョ

※この「Н」の解説は、「ウクライナ語の日本語表記」の解説の一部です。
「Н」を含む「ウクライナ語の日本語表記」の記事については、「ウクライナ語の日本語表記」の概要を参照ください。

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