iOS5では新たに「iTunes Wi-Fi同期」の機能が追加されました。
わざわざUSBケーブルでパソコンとiPhoneを接続することなく、Wi-Fi経由で自動的に音楽を転送することが可能です。
USBに接続するというちょっとした作業が軽減されるだけですが、使ってみるとかなり便利。パソコンとiPhoneの同期作業を意識せずに自動的に完了してくれるので、USBケーブルを取り出したり片付けたりという手間が一切かかりません。
iTunes Wi-Fi同期の設定方法は簡単です。
最初にUSBでiPhoneをパソコンに接続して、iTunesを起動します。設定画面で「Wi-Fi経由でこのiPhoneと同期」にチェックボックスを入れるだけです。
これで作業は完了。
次回からはパソコンでiTunesを立ち上げて、充電中にiPhoneをWi-Fiを接続すれば、自動的にライブラリとiPhoneが同期します。
充電中以外でも手動で同期をすることができます。
ケーブルを使わずに自動的にデータを同期・転送することが実現し、日常生活の可能性が一気に広がります。Wi-fi内蔵用SDカード「Eye-fi」もその一例です。こうした機能を積極的に活用することで、自分がやっていた手間や作業を減らし、さらには持ち運ぶもの(USBケーブルなど)を一つ減らすことが可能になります。
2012年1月21日土曜日
2010年7月22日木曜日
iTunesの楽曲を音楽CDに書き込む
最近では楽曲をCDで購入しなくなったという人たちが私の周りでも増えています。私は4月までNapsterを利用していました。残念ながら日本からは撤退してしまいましたが、Napsterを利用していた4年間はCDを購入した数は0でした。これからますますPCで音楽を聴く習慣が広がっていくことが予想されます。
ところが、現在でもまだまだオーディオCDが必要とされる場面は多いです。実際に私は、結婚披露パーティーの音楽を会場に提出しなければならないケースなどがありました。
そこで、iTunesの楽曲でオーディをCDを作成する方法をメモ的にまとめておきます。
(1)プレイリストを作成
iTunesの「ファイル」>「新規プレイリスト」を選びます。今回は「新規スマートプレイリスト」を選択。
条件を指定してプレイリストを簡単に作成することができます。
プレイリストが作成されるので、ファイル名を好きなタイトルを入力しておきましょう。そして、空のCD-Rを挿入します。
(2)ディスク作成
プレイリストを表示した右下に「ディスク作成」というボタンが表示されるので、そこをクリック。
ディスクフォーマット「オーディオCD」を選択します。こうすることで一般のCDプレーヤーで再生できるようになります。曲の間隔などはお好みで。
設定が決まったら「ディスクを作成」をクリックすると書き込みが始まります。
iTunesで購入した曲でもオーディオCDの作成ができるので、再生台数がオーバーしてしまった場合などの裏技としても活用できます。
ところが、現在でもまだまだオーディオCDが必要とされる場面は多いです。実際に私は、結婚披露パーティーの音楽を会場に提出しなければならないケースなどがありました。
そこで、iTunesの楽曲でオーディをCDを作成する方法をメモ的にまとめておきます。
(1)プレイリストを作成
iTunesの「ファイル」>「新規プレイリスト」を選びます。今回は「新規スマートプレイリスト」を選択。
条件を指定してプレイリストを簡単に作成することができます。
プレイリストが作成されるので、ファイル名を好きなタイトルを入力しておきましょう。そして、空のCD-Rを挿入します。
(2)ディスク作成
プレイリストを表示した右下に「ディスク作成」というボタンが表示されるので、そこをクリック。
ディスクフォーマット「オーディオCD」を選択します。こうすることで一般のCDプレーヤーで再生できるようになります。曲の間隔などはお好みで。
設定が決まったら「ディスクを作成」をクリックすると書き込みが始まります。
iTunesで購入した曲でもオーディオCDの作成ができるので、再生台数がオーバーしてしまった場合などの裏技としても活用できます。
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