■雪歩君主で三国志11pkをプレイ - 『三国志11』
プレイ結果+アイマスキャラで解説
Part17の作者コメより。
この作品の大きな特徴の一つ。シナリオ無し、内政カット、戦闘も適宜省略といった方向性で進められる。
紙芝居も当初は無しの予定だったが、「それではあまりに素っ気ない」との理由で多少付けられることと
なった。
Part15の作者コメで「時間を短く、軽いおやつ感覚にしたい」と述べられているが、こういうスタイルの
ものは基本的にシナリオや紙芝居を重視するim@s架空戦記においては珍しいため、概ねその通りの
評価を受けているようである。
更新速度
およそ一日に一作というその驚異のペースによって、現在確認できる最初の日付が12月20日(Part2)
であるにも関わらず、あっという間に「アイマス×三国志初の完結作品」の座を獲得してしまった。
手抜きPのアイマス架空戦記ランキング(12月17日~1月6日)においては、非常に速いことで知られる
うさちゃんPをも抑えて更新量一位に輝いている。
小鳥さん
主人公である雪歩やその他のキャラをさしおいて、たぶんこの作品で一番目立っているお方。
当初は紙芝居での解説や補足等の仕事をこなしていたが(軍師は律子)、そうして作者の代わりを
担当するうちにメタ発言連発の黒くて壊れたキャラが定着してしまい、終盤ではそれが名物とまで
称されるようになってしまった。
【類】黒小鳥、音無小烏(からす)
字自重<タグ>
「卯兎(うっうー)」、「十勝」、「胸(ぼんっ)」など珍妙な字が多かったためにつけられたタグ。
ちなみに律っちゃんだけは「律子」。一人だけまともで良かったのかどうか。
しつこすぎる関張<タグ>
中盤に最大のライバルとして劉備軍が立ちはだかるが、その中でも特に関羽と張飛の二名は
捕らえても捕らえても脱走しては立ち向かってくるため、視聴者に強い印象を残した。
雪(ポ)
Part14で、雪歩が禅譲を受けて皇帝となった際に、新しく定められた国号。
字に続いて作者の素敵センスがうかがわれます。
「次回は~になります。よろしくお願いします」
締めの言葉。回によって微妙な違いはあるがだいたいこんな感じ。
このシリーズでは基本的にどこかを攻略する内容となるため、毎回動画の最後に
小鳥さんがアナウンスしてくれる(~の部分には次回攻める予定の場所が入る)。
最終更新:2008年01月15日 05:53