iM@S架空戦記シリーズ補完wiki

作品別用語集 - 架空戦記マルサの女

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◆ 架空戦記マルサの女

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• カプコンから発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『マルサの女』を題材にした、酔夢庵Pによる架空戦記。
• マルサ編に入ってからは、映画のシーンも取り入れている。

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◆ あらすじ

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• 秋月律子、港町税務署勤務。後に「マルサの女」の異名を持つ人物……。
• 頭の良さと度胸の良さによる絶大な行動力で、キャリアウーマンぶりを遺憾なく発揮し社会悪―脱税―を摘発していく。
• 彼女があるパチンコ屋を調査して遭遇した『節税マニュアル』、その実態は『脱税マニュアル』だった……。

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◆ 登場人物

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■ 港町税務署 関係者

秋月律子

• 原作に於ける板倉亮子のポジションで、本作の主人公。
• 怒らせると、「フローレンシアの猟犬」になったりする。
• act12で、国税局からの辞令で、マルサに……。

菊地真

• 原作に於ける吉野のポジションで、律子の部下。

萩原雪歩

• 律子の部下。

秋月涼

• 律子の部下。

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ネタバレ

律子に命じられ、ファッションヘルス961への潜入調査を……(しかもノリノリ)。 権藤を追う律子が、夢子と一緒に部屋から出てくる所を目撃……何があった!?

署長

• 原作に於ける露口のポジションで、律子の上司。
• 律子への指示やアドバイスは、非常に的確。
• ファッションヘルス961への潜入調査を申し出たが……。
• 高木順一郎のシルエット(尤も元々シルエットだが)を立ち絵に使用している。

■ 東京国税局査察部 関係者

日高舞

• 東京国税局査察部の課長。

如月千早

• 原作に於ける花村統括官のポジションで、マルサである律子の直属の上司。統括官。
• オマケコーナーに登場した事もある。

■ その他の人物

工藤義明

• 原作の登場人物で、パチンコ屋「みなとホール」の社長。
• 恐妻家。妻の名前はトシ子。息子は正一。
• 港町東町に自宅がある。

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ネタバレ

妻に言われるまま、複数の銀行の口座に分けて、資産を隠していた。 『節税マニュアル』は、妻が客のヤマト建設から貰ったらしい。

工藤トシ子

• 義明の妻。
• 作中には登場しない。

橋爪

• 原作の登場人物で、東亜信用金庫の取引課長。

山下

• 原作の登場人物で、ヤマト建設の社長。
• 胡散臭い関西弁を使う。
• 非常にガラが悪い……が、意外と普通。

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ネタバレ

人件費を水増しして計上したり、リースの重機を購入したと偽ったりしていた。 『節税マニュアル』は、サン不動産から貰ったらしい。

古田

• 原作の登場人物で、ヤマト建設に勤めている。

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ネタバレ

借り物のブルドーザーを傷つけたからと、給料から天引きされたらしい。

望月

• 原作に於ける横山で、四菱オートの社長。
• 事務所に、『月刊 落合祐里香』]がある。

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ネタバレ

ミナトリースを通して重機をヤマト建設に納車し、「ヤマト建設が購入した」かの様に見せ掛けていた。

西岡

• 原作に於ける西川で、ミナトリースの社長。

丸尾

• 原作の登場人物で、サン不動産の社長。
• 貴金属が好きで、ロレックスの腕時計や宝石だらけのライター等を愛用している。

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ネタバレ

『節税マニュアル』は、仲介人用の電話番号と一緒に貰ったらしい。 自分所有の物件に対し、架空の仲介人に支払ったように見せ掛けた仲介料を、根元と山分けしていた。

末多聖子、冠野正輝

• 丸尾から借りた帳簿に名前があった仲介人。

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ネタバレ

電話を掛けても留守だと言われ、家の場所を聞けば電話を切ってしまう。 帳簿の住所はデタラメ。 要は、電話番号を借りて住所をでっち上げて作り上げた、架空の人物。

根本

• 原作の登場人物で、ヤクザ風の男。

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ネタバレ

大石企画の社員らしい。 『節税マニュアル』を多くの経営者に販売していると思われる。 律子は、何度か逃げられている。 「警察なんぞ怖かぁねえ」と豪語している。 引き払われた部屋に残されていたフロッピーは、パスワードで保護されていた。 ファッションヘルス961の常連客。

我那覇響

• 律子が道案内を頼んだ相手。
• 作中に名前は登場しない。

天海春香(二役)

• (黒)カット雅の店長。
  • 別れた夫からの慰謝料で、店を購入したらしい。
  • 作中に名前は登場しない。
• (白)喫茶店イーグルの店員。
  • こちらも、作中に名前は登場しない。

高槻やよい

• カット雅の店員。
• 作中に名前は登場しない。

司馬

• 喫茶店イーグルの店長。

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ネタバレ

二重伝票で、売り上げを誤魔化していた。 『節税マニュアル』は、客として来ていた根元が置いていったらしい。

管理人

• 原作の登場人物で、根元が部屋を借りていたマンションの管理人。
• 老人で、耳が遠い。
• 根元から、謎のメモを預かっていた。

寿司屋大亀ずし店主

• 原作の登場人物。
• 江戸っ子らしい。

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ネタバレ

ネタの仕入れ値を誤魔化していた。 『節税マニュアル』は、名も知らない客(恐らく根元)が置いていったらしい。

レンタルビデオトレーシー店員

• 原作の登場人物。
• 訛りがキツく、何弁かすらよく分からない。

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ネタバレ

律子が追求する前に、脱税を白状した……。 『節税マニュアル』は、客(恐らく根元)が置いていったらしい。

エリ

• ファッションヘルス961の新人ヘルス嬢。
• ……その歌はやめぃ!!
• ……っつーか、色々アウトっ!!!

ファッションヘルス961支配人

• 原作に於けるファッションマッサージ「パフパフ」の支配人。

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ネタバレ

入り口で支払った料金とは別に、ヘルス嬢に客から料金を徴収させ、入り口での料金のみを売り上げとして計上していた。 ミキが根元から貰った『節税マニュアル』を参考にしていた。

ミキ

• 原作に於ける、ファッションマッサージ「パフパフ」のエルザ。
• ファッションヘルス961の人気No.1のヘルス嬢。
• 大亀ずしの寿司を酷評している。

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ネタバレ

『節税マニュアル』を、常連客の根元から貰ったらしい。 おにぎりを握ってくれない大亀ずしに対し、不満を募らせていた。

• オマケコーナーに登場した際は、潜入調査中の真の服を脱がし……。

赤服治

• 原作に於ける推理小説作家の青川次郎だが、本作では推理物は書いていない模様……。
• 有名な小説家で、『嗚呼、赤服特攻隊』や『西方漫遊記』等を書いている。
• 立ち絵には、「ガの人」を使用。

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ネタバレ

貰った白紙の領収書に自分で額を書き込み、経費として計上していた。 『節税マニュアル』は、ドリームクラブでよく会う「大石企画の社長」から貰ったらしい。

大石健一

• 原作の登場人物で、ソフトウェア開発をしている大石企画の社長。

権藤英樹

• 原作の登場人物で、権藤商事の社長。
• 不動産事業と多数のラブホテルの経営を行なっている。
• カット雅の社長の元夫で、現在の家族は息子の周一だけらしい。
• 「宝くじで当たった」という大金を、自分の会社に貸していた。
• 別れた妻の取引先であるビックサプライという会社に大金を貸したが、貸し倒れた。
• 蜷川に権藤商事名義で大金を借りているが、証書を書いてくれないらしい。
• 大石企画の取締役に「権藤」なる人物がいるが、同一人物か否かは不明。
• 黒井崇男のシルエット(尤も元々シルエットだが)を立ち絵に使用している。
• みなとホールや喫茶店イーグルの常連客。

権藤周一

• 権藤の息子。
• 映画版での名前は「太郎」、原作ゲームでは「秀一」と言う名前。
• 作中にはまだ登場しない。

蜷川喜八郎

• 原作の登場人物で、暴力団関東蜷川組の組長。
• 権藤に貸した大金を、大金だと思っていないらしい。

ちあき

• 原作に於けるくみ(鳥飼久美)で、権藤の愛人。
• 権藤に捨てられそうだと感じ、何か企んでいる模様……。

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ネタバレ

権藤の新しい愛人に関する情報を、査察部にタレコんだ。 権藤に捨てられたら、実家に戻って、スナックを始めるつもりらしい。

• 三浦あずさを立ち絵に使用しており、名前は担当声優に由来すると思われる。

音無小鳥

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ネタバレ

権藤の新しい愛人。 権藤に捨てられそうになったちあきのタレコミ情報に、名前が登場する。

岡本まなみ

• ホテルキッスの受付。
• 作中に名前は登場しない。

桜井夢子

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ネタバレ

権藤を追う律子が、涼と一緒に部屋から出てくる所を目撃……何があった!?

水瀬伊織

• オマケコーナーに登場する……情報屋？
• 律子を競馬場に呼び出して……。

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◆ 地名

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港町

• 港町税務署
• 権藤商事

赤山

• みなとホール
• 東亜信用金庫
• ヤマト建設
• サン不動産

青芝

• 四菱オート
• ミナトリース

黒金台

• カット雅

神宮浦

• 権藤家

八本木

• ファッションヘルス961
  • 原作に於けるファッションマッサージ「パフパフ」。
• 喫茶店イーグル
• 赤服宅
  • 原作に於ける青川宅。
• 寿司屋大亀ずし
• レンタルビデオトレーシー

締縄町

• 大石企画
• 関東にながわ組

古橋

• ビックサプライ

飯倉町

• 東京国税局
• ホテルキッス

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◆ アイテム

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節税マニュアル

• みなとホールの調査を皮切りに、律子が調査に行く先々で出くわすマニュアル。
• 『節税マニュアル』と銘打っているが、実質的には『脱税マニュアル』。

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◆ タグ

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酔夢庵P

• 作者であるくされM外道Pの、本作用の新名義。
• 当初は「うっきぃP」と名乗っていたが、2008年春G1シリーズ全敗という結果に基づき、「くされM外道P」に改名。しかし、改名後の2010年春・G1シリーズで全敗したが、罰ゲームはなかった。
• ブログ『うっきぃＰのウイニングフラッと』

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