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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

OpenBSD

pointこの用語のポイント

pointOSだよ

pointUNIX系だよ

pointオープンソースだよ

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簡単に書くよ

OpenBSD(読:オープンビーエスディー)とは

UNIXなOS(コンピュータの人格に相当するソフト)
であり

タダで使えるOS
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「OS」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

OSは「パソコンさんの人格に相当するソフト」です。
パソコンさんは中にOSを入れることで、はじめてパソコンとしてのお仕事ができます。
「これが無いとパソコンじゃねーよ」な基本ソフトです。

OpenBSD

※「OS」という用語が世間に広まったきっかけがパソコンなので「パソコン」と書きましたが、スマホやその他のコンピュータ類でも同じです。

以上を踏まえて

1.使い勝手がUNIX(昔流行ったOS)っぽい
2.タダで使える
3.中身が公開されている(オープンソース


なOS(のひとつ)が「OpenBSD」です。

私も詳しくは知りませんが、もともと「BSD」なるUNIXなOSがあったのだそうです。
このBSDをもとにして作られたOS(のひとつ)がOpenBSDです。

具体的な特徴とかについては、他のところで勉強してください。
まずは「UNIXなOS」とさえ覚えておけば、そこまで困ることはないと思います。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「OpenBSD」って単語が出てきたら「OS(コンピュータの人格に相当するソフト)なんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
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おまけ

■訳してみるよ

「open(オープン)」の意味は「開く」とか「開かれている」とか「始める」とかです。
「BSD(ビーエスディー)」は、そのまんま「BSD」と解釈してください。
何となくくっつけると

開かれているBSD

となります。